人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

困っている外国人を見たら。

2016年08月07日 | 日常
 「ちょっといいですか?辻堂まで行きたいのですが、どういけばいいですか?

10数年ぶりの日本で、言葉が出てこなくてごめんなさい。」

というニュージーランドからやってきた青年。

「いやいや十分すぎるほど日本語上手だよ」

とスマホで乗り継ぎや時間を調べつつ、時間がちょっと会ったのでホームの乗車口まで案内。

明日にはニュージランドの彼女とも合流ということで、

たまたま持ち合わせていた日本の扇子を青年と彼女の分とプレゼント。

満面の笑みで、でっかいスーツケースを開けだしてニュージランド産のはちみつをプレゼントされる。

こんなやりとりで思い出しのは、私自身も海外でたくさんたくさんたくさんお世話になったこと。

道を教えてもらうのはもちろん、

場所が分からないというと1時間くらい付いてきてくれて案内してくれた人もいた。

別れ際に

「御礼をしたいんだけど」と言うと、

「それは誰か困っている人がいたら、次はあなたがしてあげて」

と颯爽と去っていった中国・北京での記憶。

見返りとかそういう考え方も、時として必要かもしれないけど、

次の人に返してねっていう送り方は素敵だなと思い出した。

まずは、ダイソーで日本の扇子をザックに入れておくことから始めよう笑




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10年以上ぶりに会って、開口一番・・・

2016年08月07日 | 日常
 先週、大学4年間を共に同じ学部、同じ柔道部で過ごした同期と会った。

結婚式等には招待してもらい、顔は見たもののまともに会話を交わすのは大学卒業以来だから

12年ぶりくらい。

開口一番、笑顔で

「山さん、離婚した?」

とあいさつ。

同じく過ごした同期の女子からは、

「私は、ぐっさんとは結婚なんて無理だな」

とあいさつ。

おいおい、私はどんな存在なんだよ!と突っ込みつつ、

昔話に花が咲く。

同じ保健体育で柔道部で私含めた男性3人で思い出作りに出場したサンボの全日本団体戦。

決勝まで進んだ。

「肉を切らせて、骨を断つ」と調子に乗って言い、「肉も切られて、骨も断たれる」と敗北。
そのまま残りの2人も仲良く負けて、プロチームの厳しさを知るいい思い出。

一人は、教師の道に進み、いつの間にか肉と共に貫禄と県内では先生を指導するポジションに。

もう一人は、柔道のコーチで日本一になり、現在は家業の福祉施設を継ぐべく修行中。

みんなそれぞれの道で、ぼちぼち元気そうにやっていて良かった。

友人や仲間って、財産だなと思った夏の1日。




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