Little kitchen うえすとこーすと

ランチとスイーツのお店
素材を生かした手作りランチと季節のロールケーキ・シフォンケーキ・焼き菓子などを作っています。

読書

2007-01-30 01:10:13 | ひとりごと

本を読むのは昔から好きです。小さな頃は童話や神話が大好きで、図書館に行くのがとても好きでした。大きくなるにつれて、いろいろな本を読んだけれど、エッセイや心理学的な本も好きで、いつのまにか本棚がいっぱいになってしまったりして・・・。大学の通学時間が、嘘のようですが2時間半もかかったので(田舎ですから)、友達と一緒ではない時は、いつも単行本を読んでました。読書って、それに専念しないと入り込めないから、ホントは夜にひとりで一気に読んでしまうのが好きです。夜って、雑念が入らないし、感情移入もし易いし・・・。そういう意味では文章を書くのも夜の方が好きです。手紙なんかは特に。昼間に書くと軽い感じになってしまうし、想いを伝えるにはやっぱり夜に書かないと・・・ね。

でも、最近はなかなか読めないです。夜はしたいことがありすぎて、そのうえながら族の私は、なかなか一つのことに専念出来ず・・・。そんなことを言っていると、中1の息子が本を持ってきて、「お母さん、この本いいから読んでみて。もう、泣けてくるから・・・。」と1冊の本を。サラ・ウィークスの「SO B.IT」という本です。帯には「この物語の中に、あなたがいます。」とあります。読み易そうな感じです。・・・・と高1の息子が、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の本を私に読ませてあげようと図書館で借りて来てくれたとか。確かに本は読みたいと思いつつ、読んでなかったのですが・・・。ドラマをいつも見ているので、先に読んだ方がと気をまわしてくれたみたいです。目の前にある2冊の本、ありがたく読ませて頂きます。母をかまってくれて、もちろん嬉しいですが、母は大忙しです。

コメント
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