明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

六花亭と帯広

2008-04-03 17:26:00 | 旅行
サホロで滑る前に、六花亭本店に行きました。6年ぶりです。従業員の控えめだが温かな心遣いや、これだけ成功したのに、地方都市の普通のお菓子屋さんという雰囲気が変わらないのも好ましい。子どもたちも大好きです。値段はあと2割上げても売れ行きに影響なさそうです(がそんなことはしないのも素晴らしい)。
本店に派手な看板はなく、知らなければ通りすぎてしまいます。ボーイフレンドからの北海道土産がお菓子なのに、六花亭じゃなかったら、それは大事に想われていない証拠、と女子学生をからかったことがありますが、半分は本心です(笑)
こんなお菓子屋さんがある街に住んでいる帯広市民ってなんて幸せなんだろうと思います。金曜の昼下がりでしたが、2階の喫茶に上がろうとしたら、満席でしたよ。
そういえば、6年前までは、なぜか帯広の街によく足を運びました。10年間で10回だから毎年1回です。きっと六花亭があるせいでしょう。今回初めて、百年記念館を訪ねて、帯広の歴史に触れました。帯広開拓の先駆者・依田勉三は、伊豆の松崎出身だそうです。
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