研究室の片づけしています、ウン十年間のゴミの山と言っても大げさではない?(苦笑)
約40年前の大学院生時代、師匠の下請け仕事でやった報告書などが結構あって懐かしい(序文で師匠が私に謝意)。こんな余分なことをしながら、地道に研究もしていたなんて、我ながらすごい(笑) 当時、もう教員になっていた先輩が「院生のときが一番勉強できる」と仰ってましたが、そのとおり。
そこまで遡らなくても、世紀の変わり目ころに書いた論文を眺めると、リサーチが行き届いてなかなかやるじゃん!と思います。この20年近くは全く進歩してないどころか、作品の質がだんだん……
完全に言い訳ですが、2003年からの15年ほどは、法科大学院の諸々(設置・運営・生き残りに失敗など)に付きっ切りでした。法科大学院騒動に巻き込まれながらもちゃんと論文を書いている方はいるので、もちろん怠惰な私の言い逃れにすぎませんが。
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