アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

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2009年01月08日 | テンプレート
 
新年になり1週間が過ぎました。
こちらでは、今日から始まる学校も多いです。

お正月といえば、松がつきもの。

松は、神様が宿る木で、
長寿を祝う縁起の良い木とされていますね。

「松」という言葉は、
  ・神様が降りてくるのを 待つ
  ・神様を
から来ているともいわれています。

常緑樹なので、冬でも変わらずに、
緑の葉をしっかりとまとっている松の木。

雪が降っても、冷たい風が吹いても、
松の木は堂々とたたずんでいます。

生け花用の松も、かなり長持ちしますよね。

松をながめていると、
ふらふら、よろよろなど、していられないと思えてきます。

多くの受験生にとっては、これからが正念場。
精一杯頑張ったら、後は結果を待つのみ。

寒さ厳しき折から、お風邪など召しませぬように。

あたたかな春は、必ずやってきます。

とよのか

2009年01月07日 | 誕生果
きょう1月7日は
七種 (ななくさ) または 七種粥 (ななくさがゆ)です。

春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、
万病を除くおまじないとして食べますね。

本来は、少々呪術的なところがあるみたい。

前日の夜(つまり1月6日の夜)。
まず、まな板の上に七種を乗せて、
おはやし歌を歌いながら、七種を包丁で叩くのだそうです。
(私はやったことアリマセン。)

よく言われるのが、
おせち料理で疲れた胃を休めて、
野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う、
ということですよね。

お粥だけでは、物足りない方。
お餅を入れたお粥はいかがですか?

それから。

本来は小正月の15日までを「松の内」といいますが、
近年は、1月7日までが「松の内」という感覚で、
しめ飾りも、今日外すところが多いかと思います。

こちらエリアでは、明日から学校も始まります。

年が改まって7日目で、七種粥もいただいたりで、
何かと区切りが良さそうです。


■1月7日の誕生果

   とよのか 
     希望

 ・和名 : トヨノカ
 ・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
 ・原産地 : 日本


とよのか。
西日本のイチゴの地位を一気に高めたイチゴ。

農水省野菜試験場久留米支場にて、
ひみこ (久留米34号 × 宝交早生) と はるのか
交雑、育成した促成栽培用の品種。

1983(昭和58)年に命名・登録されました。

果実は、鮮紅色で光沢があり、円すい形で大果。
甘酸の調和良く、香りが高く多汁。

収量は、「はるのか」の2倍ほどもあるのだとか。

福岡県を中心に九州の広い地域で栽培されています。

いちごの世界も競争が激しいのですね。
一時はトップに躍り出た「とよのか」ですが、
その後は栃木県の「とちおとめ」にトップの座を譲ることに。

その後、「とよのか」を改良した「あまおう」が盛り返し、
韓国などでは、「あまおう」がトップブランドです。

イチゴ界に、ちょっとした革命をもたらした
とよのかイチゴ。

その功績は大きく、
西日本のイチゴ生産に重要な役割を果たしています。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月7日の誕生色 : 漆 黒
■1月7日の誕生花 : チューリップ (白)、他

対 流

2009年01月07日 | ピアノ全般
ピアノで、曲のレッスンを受けているとき、
私の場合は、極端に2種類のチェックをされます。

1つは、もちろん、楽譜どおりに弾けているかどうか。
運指や、個々の音の強弱、音と音のつながり、などなど。

そして、もう1つは、音楽として流れているかどうか。
このとき、先生は楽譜を閉じて、私の演奏を聴いています。

聴き手の立場から見る(聴く)場合、
楽譜に忠実でなくても、OKになることがあります。
もちろん、楽譜に書いてあることをふまえた上で、です。

微妙なニュアンスを表現できるテクニックがあれば、
もう少し楽譜に近づくことができるのでしょうけれど。

現在の私としての合格ラインを、
先生が設定なさっているように感じています。

ですから、現在のラインに達していればマルになります。

理想の演奏と、現在の自分のベストな演奏。
当然、その間には、ものすご~いギャップがあります。

どうしても気になる曲については、時間を空けて、
もう一度見直してみることがあります。

そうすると、以前は気付かなかったことが、
ふっと見えてきたりするからです。
昨年取り組んだベートーヴェンの「月光」が、そうでした。

また、同じ音楽でも、10年前の私と、今の私とでは、
その音楽に対する印象や解釈も変わることがありますしね。

今まで弾いてきた中で、気になっている曲は、
いつかは自分が納得できる演奏ができるように。

今年初めて出会う曲は、ザックリと弾けるように。

まず、当面の目標は、昨年からの持ち越し4曲・・・
・・・シューマン、チマローザ、メンデルスゾーン、ヒミツ。

曲数は多いのですが、どれも1~2ページの小品です。
ハノンは49番。

今日もガンバロー! o(*^O^*)o

金 柑

2009年01月06日 | 誕生果
きょうは 八宝菜 を作りました。

わが家の場合、八宝菜に欠かせないのは、
「うずらたまご」です。

たまごが入ったからといって、
全体の味が変わるわけではないのに。

ゆでたまごって不思議な存在ですよね。

お鍋でも、ラーメンでも、
人気ものです。

主役ではないけれど、決め手になる存在。

ちょっといいかも。


■1月6日の誕生果

   金柑 (きんかん)
     健康、健全

 ・英名 : Meiwa kumquat
 ・和名 : キンカン
 ・分類 : ミカン科、 キンカン属
 ・原産地 : 中国


金柑。
柑橘類の中で一番小さな果実。

他の柑橘類とは別に、キンカン属とされています。

他の柑橘類と比べて、
  ・葉脈が不明瞭
  ・開花期が他よりも遅めの7月
  ・果実が極端に小さい
などの理由からだそうです。

果実は、12月以降に熟して、黄橙色になります。
果皮には、苦味と独特な甘みがあります。

ビタミンCを多く含んでいるため、
風邪予防に良いとされていますね。

あの小さな果実の中に、タネがザクザク。
生で食べるときは苦労しますネ。

生食のほか、シロップ煮やジャム(マーマレード)、
砂糖漬け、キンカン酒にも利用します。

加工・調理する際は、タネを取り除くことが多いでしょう。

おせち料理に、キンカンの甘露煮が入っていると、
ちょっと嬉しい。

紅茶に入れると、お味はもちろんのこと、
さわやかな香りも楽しめる上に、からだがあたたまります。

また、果実が小さいことから、
盆栽仕立ての観賞用としても需要があります。

小さくてかわいらしいキンカンには、
ビタミンCと可能性が、いっぱい詰まっているのですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月6日の誕生色 : 葡萄鼠
■1月6日の誕生花 : ゲンジスミレ (白)、他

『 風のガーデン 』 一部地域で放送中

2009年01月06日 | 『風のガーデン』
昨年10月9日から12月18日まで
フジテレビ系で放送されていた 『 風のガーデン 』

再々放送を望む声も多いのですが、
全く放送されていない地域も、まだたくさんあるようです。

そんな中。
お待ちかねの青森など一部地域では、初めてのオンエア。

  1月5日~
  月~金 14:00~

ちなみに、青森では、青森テレビの「ドラマストリート」です。


蛇足ですが。
岩手では、ドラマ 『 のだめカンタービレ 』 が放送中。

高知、三重、岐阜、愛知では、
ドラマ 『 のだめカンタービレ in ヨーロッパ 』 が
放送中なのですね。





『 風のガーデン 』 関連記事
  2008 年 12 月 19 日  『 風のガーデン 』 の風と雪
  2008 年 12 月 15 日  花言葉365篇
  2008 年 12 月 13 日  『 風のガーデン 』 最終話
  2008 年 12 月 07 日  『 風のガーデン 』 再放送中
  2008 年 11 月 29 日  心を射抜くピッツィカート
  2008 年 11 月 24 日  風のノクターン
  2008 年 11 月 22 日  彩りのノクターン
  2008 年 11 月 14 日  ピアノとチェロによる「乙女の祈り」
  2008 年 10 月 24 日  正 直
  2008 年 10 月 10 日  『 風のガーデン 』 を見て


ショパンのノクターンについて
  2008 年 11 月 23 日  ノクターン第20番 嬰ハ短調 「遺作」

温室西瓜

2009年01月05日 | 誕生果
きょう1月5日は 小寒 (しょうかん)です。

二十四節気のひとつで、
寒さが最も厳しくなる前の時期
とされています。

この日を「寒の入り」ともいいます。
この日から節分(立春の前日)までを 寒中(寒の内) といい、
冬の寒さが一番厳しい時期になります。

寒中見舞い は、きょうから出すことができますね。

私も、喪中で年賀状を出すことができなかった友人たちに、
寒中見舞いを出そうと思っています。

普通の官製ハガキにもインクジェット紙があるので
きれいに印刷できますね。

印刷できたハガキに、
宛名を書き、一筆書き加えてから、投函します。
(年賀状と同じ手順です。)


■1月5日の誕生果

   温室西瓜 (おんしつすいか)
     癒し、安らぎ

 ・英名 : water melon
 ・和名 : オンシツスイカ、ハウスすいか
 ・分類 : ウリ科、 スイカ属
 ・原産地 : 日本


温室西瓜。
冬でも味わえる手塩にかけられたスイカ。

スイカは夏!。。。とは限らない。
冬でもスイカが食べられる時代になりました。

栽培方法は、マスクメロンとほぼ同じなのだそうです。
大きさも、マスクメロンとほぼ同じくらい。
販売価格も、マスクメロンとほぼ同じで高価です。

高級感のある温室スイカは、
冬場、人が大勢集まる機会などにピッタリかも。

まず、見て楽しむことができますし、
デザートのバリエーションも増えますし、
何といっても、スイカは人気があります。

関東などでは、冬の乾燥した空気の中に、
みずみずしいスイカは、とっても嬉しい♪

ウェブで検索してみると、高知県産がずら~り。

1月は、冬のスイカの旬のようです。

温室西瓜は、ひとつひとつ丁寧に管理された環境で育つので、
ハズレがないように思います。

常識の枠にとらわれることなくチャレンジして、
しっかり結実した冬のスイカ。

柔軟に考えることの素晴らしさを、
教えられたような気がします。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月5日の誕生色 : スティールグレイ
■1月5日の誕生花 : ユキワリソウ / ミスミソウ、他

グルミシャーマ

2009年01月04日 | 誕生果
年賀状もピークを過ぎましたね。
後から出した分も、そろそろ届いているでしょうか?

年賀状。
私の場合は、現在お付き合いがある人もですが、
学生時代や会社時代の友人とのやりとりも多いです。

たとえ年賀状だけでも、
お付き合いが続いているのは凄いことだと、
最近特に思います。

ハガキは、
  100mm × 148mm
という、ちょうど大人の手くらいの大きさです。

もともとは「端書」と書かれていたハガキ。
明治の中頃から
「葉書」という文字が使われ始めたとか。

自分ひとりの覚え書きではなく、
誰かに宛てる手紙としてのハガキは、
「端書」を超える意味合いがありますものね。

年賀状というものがあるからこそ、
何年も会っていない人とも連絡をとることができます。

自分が書いたものが、相手が書いてくれたものが、
そのまま手許に届く。

とてもシンプルで当たり前のようですが、
貴重なことだと思います。


■1月4日の誕生果

   グルミシャーマ (grumixama)
     実直、甘美


 ・英名 : grumixama
 ・和名 : グルミシャーマ、グルミチャマ、ブラジルチェリー
 ・分類 : フトモモ科、 常緑小高木
 ・原産地 : ブラジル


グルミシャーマ。
ちょっとトロピカルなサクランボ?

サクランボに似ている果実で、
1個のときは球形で、2個では偏円球形。
直径は1~2センチほどと小さいです。

果皮は薄く、果皮の色は熟すと暗赤色となります。

ほのかな酸味と、サクランボとよく似た甘みと、
熱帯植物特有のヤニ臭いような芳香があります。

生食のほか、
缶詰やジャムなどの加工品にも利用されているのですね。

日本では、沖縄で栽培されています。

食べるだけではなく、庭木果樹としての需要もあり、
鑑賞価値も高いらしい。

口で味わうもよし、目で愛でるのもよし。
1本で2度おいしい果樹ですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月4日の誕生色 : アルミニウムグレイ
■1月3日の誕生花 : クロッカス、他

ささやかな抱負

2009年01月04日 | ピアノ全般
年が改まると・・・

  「今年こそは!」

    とか

  「今年は!」

などなど、考えたりしませんか?

実際、今まで達成できなかったことに再挑戦を始めたり、
新たなことに取り組んでみようと決心したり、
できちゃうんですよね。

さて、私。
いろいろ思うことはありますが、まずはピアノのこと。

昨年は、モチベーションがやや下がり気味でした。
今年も昨年以上に何かと落ち着かない中での
ピアノの練習になりそうなのですが。

昨年のままでは、イケマセン。
で、今年はどうしようかと考えて、決めました。

  1日1回、ピアノに触れよう♪

「ピアノを弾こう」ではありません。

時間的に難しいときや、どうしても気分が乗らないときは、
ピアノのフタを開いて、そっと鍵盤に触れてみようかな、と。

わが家のピアノは、生のアップライト1台のみ。
サイレントはついていません。
防音室でもありません。

その環境で、「毎日必ずできること」を考えてみたところ、
思いついたのが、「ピアノの鍵盤に触れる」なんです。

余裕があれば、もちろん、音を出して弾きます。

今年になって、今日で4日目。
今のところ、毎日ピアノに触れています。
非常に短時間ですが、どうにか弾いたりもしています。

これで三日坊主を超えました~。ヤッター! o(*^^*)o

今更ながらに感じたこと。
それは、音を出さないようにピアノの鍵盤に触れてみると、
弾くためにピアノに向かうときとは違った気持ちになる、
ということ。

楽しみが、ひとつ増えたみたいです。

仏手柑

2009年01月03日 | 誕生果
きょう1月3日は 瞳の日 です。

「ひと(1)み(3)」の語呂合せです。
メガネ・コンタクトレンズの業界により制定されました。

メガネやコンタクトは、もともと医療の一環として、
矯正のためだけに使われていたように想像しています。

近年では、ファッションの小道具としても
利用されるようになりました。

伊達眼鏡は、結構昔からあるのかしら?
瞳の色のためのカラーコンタクトレンズもありますね。

サングラスは、一番取っつきやすい、
目の(顔の?)オシャレかも。

一番のオシャレは・・・
相手をまっすぐに見つめることができる
キレイな瞳、でしょうか。

ファッション感覚のメガネやコンタクトレンズで、
あなたの素敵な瞳が、より輝きますように。


■1月3日の誕生果

   仏手柑 (ぶっしゅかん)
     慈愛



 ・英名 : Buddha's hand
 ・和名 : ブッシュカン、ブシュカン
 ・分類 : ミカン科、 ミカン属
 ・原産地 : インド東北部


仏手柑。
仏様の垂れた手のような形をした柑橘。

ん? ちょっと変わったバナナ?
な~んて思いたくなりますが、
れっきとした柑橘類で、レモンやシトロンの親戚筋です。

花は、他の柑橘類と似ているのですが、
果実は、下の方がいくつにも裂けた独特な形をしています。

このブッシュカンという果物には、
果肉も、果汁も、ありません。

では、どうやって食べるのでしょうか?

日本国内では、漬け物や砂糖煮にするようです。
和歌山以西方面で、お目にかかることができます。

また、香りがとても良いので、
芳香を楽しむ果物でもあるのですね。

たとえば、輪切りにした果実に熱湯やお茶を注いで楽しむ
ブシュカン湯。
それからブシュカン酒、など。

また、そのままの形を楽しむために、
生け花の材料として使われています。

アジアの仏教国では、
仏様へのお供物として捧げられるのだそうです。

黄金色で仏様の手の形をした芳香漂う果実、
ブッシュカン。

まるで仏様が手をさしのべて、
私たちの五感を楽しませてくれるかのようですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月3日の誕生色 : シルバーグレイ
■1月3日の誕生花 : ヒヤシンス (白)、他

女 峰

2009年01月02日 | 誕生果
昨夜は素敵な夢を見ましたか?

1月1日の夜に見る夢は、初夢。

私はというと。
夢の記憶は、かすか~にあるのですが、
ごくごくフツーの日常の一幕だったような……。
という程度しか、記憶がアリマセン。

夢って不思議。
思い出そうとすればするほど、思い出せなくなって、
どんどん消えていってしまうのですから。
(って、私だけだったりして!?)

百貨店の初売りに合わせて、
わが家の初詣は、昨年から1月2日です。

ということで、本日、家族そろってお参りしてきました。
おみくじも、引いてきました。

昨年まで3年連続で、同じ番号を引いていた私。
「今年は違う番号を引くゾ!」
と念を入れ、シャカシャカと振って。

出てきた番号は?

ヤッター!
違う番号だー!!

そして、肝心の中身は・・・

   わくわくわく

     そろ~りそろり~~


わ~い! 大吉 でした~♪

しかし夫は ~~!

息子は、私と違う番号の 大吉 !!


なんて、極端な・・・。


良いことがあっても、高慢にならず、
悪いことがあっても、メゲないで、
みんなで頑張りましょー!

ということで。

今年も1年。
皆が健康でありますように。

これが一番の願いです。


■1月2日の誕生果

   女峰 (にょほう)
     希望

 ・和名 : ニョホウ
 ・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
 ・原産地 : 日本


女峰。
東日本を代表するイチゴ。

栃木県農業試験場が、
はるのかダナー に、麗紅 (れいこう)を
組み合わせて育成した品種です。

1984(昭和59)年に品種登録されました。
(翌1985年と書かれている資料もあります。)

果実は、円すい形で、大粒。
果実の表面と果肉は、光沢のある赤。

甘みと酸味があり、しっかりとした味わい。
イチゴ特有の香りがあり、多汁。

収穫時期は、11月から4月頃まで。

生食のほか、デザートやケーキに適しています。
スプーンでイチゴをつぶして、牛乳等をかけていただく
「いちごミルク」もおいしいですね。

「女峰」という名前は、
日光市の北側にある「女峰山(にょほうさん)」
にちなんでいます。

女峰山は、「二百名山」や「関東百名山」のひとつです。

その名前以上に、
おいしく有名なイチゴになりました。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■1月2日の誕生色 : フロスティホワイト
■1月2日の誕生花 : スイセン (黄)、他