森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

森に行く幸せ

2008-05-07 | 写真画像
この連休中は、姉の運転で1時間以内で行ける近場ばかりの
ドライブで、新緑を存分に堪能した。

特に良かったのは、近くに住む動物好きの友人が教えてく
れた、わんこがたくさん散歩している緑いっぱいの公園。
ここでは犬も大人も子供もお年寄りも、みんなゆったりと
寛いでいて、私たちも見知らぬわんこに触れさせてもらい、
飼い主さん達ともおしゃべりを楽しんだ。

そして毎年恒例の水源のある森。
この森の奥まではとても入れないけれど、この水源の周囲7キロ
を、2時間かけてゆっくり歩くと、どんなに気分の優れない時も
すっきりと気持ちが晴れてくる。



森に行く時は手作りのお弁当持参で、コーヒーもポットに入れ
持参した。
美味しい空気には、お腹も心も満たされるらしい。
いつも外食の多くなるこの時期だけれど、今年は一度カフェでお茶して
後は美味しいと評判のうどん屋さんに入ったくらい。


森の周囲を歩いていた時、去年の暮れ近くに会った友人から
託された一冊の冊子のことを思い出した。

それは熊の棲む森を取り戻そうという、一人の女性教師とその
生徒達の熱意から生まれた環境活動「日本熊森協会を広報するもので
もっとたくさんの人にこのことを伝えなければと実感。

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