昨日の夕方、食事の用意をして食べる直前に、去年11月に
消えたベランダ猫の飼い主さんから電話があった。
高齢のその方は、あれから度々入院され、今月やっと何とか
退院できたという。
「申し訳ないけどちょっと来てくださる?」と言われ、私は
ボクが帰ってきたのか、それとも足の悪いおばあさんに何か
良くないことでもあったのかと、急いでホームウエアのまま
家を飛び出した。
でもおばあさんの用事はそんな緊急なことではなく、ただ以前
私が差し上げたボクの写真のお礼に快気祝いを兼ねて、紅茶を
くださるためだった。
娘さんが持って行くと言ってくれたのに、ご自分が我が家に来て
まだいっぱいあると聞いたボクの写真(パソコンの中)を
見せてもらいながら、おしゃべりに興じたかったとのこと。
でもこれからしばらく涼しくなるまでの間、娘さんの家で
過ごされることに急に決まり、急遽私を呼んだということだった。
良くないことではなくて、ちょっとホッとした。
でもおばあさんは、入院している間もボクのことを思って
6ヶ月以上後悔に泣きましたと言っていた。
涼しくなって帰ってきたら、お邪魔させてもらって良いでしょうか?
と仰るので、「狭いところですがその時はどうぞ」と言って帰ってきた。
夜、後片付けの後に急いで370枚のボクの写真をCDに焼き、
お孫さんか娘さんのパソコンで見てもらえるように手紙を付けて
アパートのポストに入れておいた。
消えたベランダ猫の飼い主さんから電話があった。
高齢のその方は、あれから度々入院され、今月やっと何とか
退院できたという。
「申し訳ないけどちょっと来てくださる?」と言われ、私は
ボクが帰ってきたのか、それとも足の悪いおばあさんに何か
良くないことでもあったのかと、急いでホームウエアのまま
家を飛び出した。
でもおばあさんの用事はそんな緊急なことではなく、ただ以前
私が差し上げたボクの写真のお礼に快気祝いを兼ねて、紅茶を
くださるためだった。
娘さんが持って行くと言ってくれたのに、ご自分が我が家に来て
まだいっぱいあると聞いたボクの写真(パソコンの中)を
見せてもらいながら、おしゃべりに興じたかったとのこと。
でもこれからしばらく涼しくなるまでの間、娘さんの家で
過ごされることに急に決まり、急遽私を呼んだということだった。
良くないことではなくて、ちょっとホッとした。
でもおばあさんは、入院している間もボクのことを思って
6ヶ月以上後悔に泣きましたと言っていた。
涼しくなって帰ってきたら、お邪魔させてもらって良いでしょうか?
と仰るので、「狭いところですがその時はどうぞ」と言って帰ってきた。
夜、後片付けの後に急いで370枚のボクの写真をCDに焼き、
お孫さんか娘さんのパソコンで見てもらえるように手紙を付けて
アパートのポストに入れておいた。