森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ああ懐かしい

2008-08-30 | 思い・つれづれ
ずっと快調に動いてくれていた息子自作のこのPCが、
二週間前突然、終了した後にもファンが回り続けて
しまう状態になった。

後ろに付いている電源スイッチを切らなければ
完全に切れた状態にはならず、そうしている内に
電源ユニットのスイッチを入れただけで起動するように
なってしまった。

でも息子は遠くに住んでいる。どうしよう。
こんなとき、メーカーもののPCなら買ったお店に修理に出せる。
メカに疎い私にはパーツを売る店ではなかなか意思の疎通が
出来なくて、以前替えなくてもよかったはずのグラフィックボードを
替えられてしまったことがあり、直接持ち込むのは抵抗があった。

1週間後、息子と同じSEの甥っ子のもとに預けて、暇をみて状態を
見てくれるよう頼んだ。
平日は忙しいと思い様子を聞くのも遠慮していたが、今日やっと
電源ユニットの故障だと判り、取り替えてもらってようやく
本体を自宅に連れ帰ることができた。

今、ケーブル全てを繋げて立ち上がった嬉しさ。
出来なくなってやっとわかるパソコンの有り難み。
「毎日本当によく働いてくれたね~。これからはもっと
大事にするからね」
などと言ってパソコンを撫で撫でしてみる(笑)




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