森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

困った・・

2008-12-08 | 動物
家族に猫アレルギーがいるにも関わらず、
福太郎を我が家で育てることになったのは、
この子が外で無事に育つとは思えないほど小さく
何かとどんくさい猫だったから。

娘が毎日深夜近くまで見守ってしまうほど、
木に登っては下りられず、ご飯も誰かの手を借りねば
ありつけない様子だった。

でも、それは仔猫だったからと、そう思っていた。
やがて立派な賢い猫になるはずと。
今まで出会ったキジ猫は、みんな賢かったし、
しかも揃ってりりしい顔をしていた。

でもこの子はどうしたことか、まるで学習しない(笑)
昨日も、子供たちの使ったベビー毛布に縁取りだけ手を加えて
ひざ掛けなどにして大事に使っていたものを、
福太郎用に先日から使っていたけど、これに大穴空けて
そこの部分を食べてしまったらしい。



それも大きいほうの穴は、直径12センチくらいだ。
先日もやっと飲み込んだひも状の布が便に出てきて
ホッとしたばかりなのに。



それだけならまだいい。
明日で手術後一週間になり、抜糸の予定だったが、
昨日まで順調に傷も癒えてキレイだった患部が、
何をしたのか、血が滲んで生々しいピンク色になって
しまっている。

多分、ひも状のものがあると引っ張らずにはおれない
この子のこと、傷口の少し飛び出た糸をいつもの調子で
引っ張ったんだと思う。;;

数日前には、私のお気に入りのネルシャツにも穴を空けている;
化膿止めを美味しそうに飲むのだけは感心したんだけどね~。
どうしたものか・・。



コメント (4)