森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

小さな 身だしなみコーナー

2015-02-27 | DIY・ハンドメイド・クラフト
土日が激務だったせいか長引く不眠のためか、ちょっとした身体の不調があり
昨日は初めて病欠。 そのため公休と合わせて連休となり、やや楽になった^^
これから歳を取っていくにつれ、健康管理がこれまでよりも重要なんだなぁって
思う今日この頃。

さてそれでも休日の度に家の気になるアレコレはやらねばならないワケで(笑)
離婚してからというもの、普通の家庭では夫の役割であろうことも全て自分が
担わなければならないことにも慣れた・・というか自分の思い通りにできるこ
とを良しとして、ちょっと面倒という気持ちの転換を図るようになった。
なのでやるからには人が何と言おうと「思い通り!」(笑)じゃないとモチベ
ーションが保てない^^;

とまぁ前置きが長くなってしまったけど本題に。

わが家にはいわゆるドレッサーなどという物がなく、寝室に置いた大き目の鏡と
チェストの組み合わせをドレッサー代わりにしている。身だしなみはそちらより
居間(と呼べるほどもないけど)にある全身鏡でチェックすることが多い。また
メイクは我が家で一番それに適した光加減のコタツテーブルで。傍にメイク道具
を入れた小引き出しがあるので、そこにスタンド鏡を持ち込んで化粧を済ませる。

そして、キッチンと浴室に挟まれた一隅にも鏡のある小さなコーナーがあり、今
回手を着けたのはこの場所。

こちらはちゃんとしたパウダールームなどがない我が家でシャンプー後にドライ
ヤーをかけたりヘアスタイルを整えたりする場所。
そのほか入浴とか洗面後の肌に使う化粧水なども置いていて、私自身はあまり拘
りがないのでその数は少ないものの、増え続ける娘のお手入れ用品やシュシュ、
髪留めの類を仕舞う場所に困るようになってきた。

この場所には他にもファックス電話機などが置いてあり、狭い賃貸に住む人の大
半が抱える「収納」の悩みを解決するために、今回一念発起(大袈裟)

取り敢えず手持ちの端材を引っ張り出し、電話機と繋げ棚のように設置し
その下には以前手作りしたものの不要になってしまった百均CDケースを
利用した小引き出しを置き、化粧水やシュシュ入れに。

 

 

 

でも「やっつけ仕事」感は否めず、押し入れの奥深くしまっていた厚さ4センチもある
重ーい板を取り出して使うことに。
 

 

厚さ3センチまでしか対応しないジグソーで無理やりカットしたものだから、変な音が
部屋中に鳴り響き、この子たちは震えあがってました~(ご免ねー;)

以前取っ払った籐のチェストの部品もカットして、  この脚に利用↓
 

ゴチャついて見苦しいけど、こんな感じ
 

その後、白くペイント。
 

 
電話台と一体化したので、その下にはヘアアイロン(熱くても置けるように金属製の容器に)
3つあるドライヤーは、チェストの一番上の引き出しに収納。

でも小引き出しのPP素材がチープに見えるのよね。で、キッチンに取り付けている
こちら↓のブリキ素材のような感じにできないかなーなんて・・
 

思いついたのがセリアのこちらのアイテム。でも硬過ぎて上手くカットできない;
 

それではと、以前本棚のラックのネームプレートとして使用した0・3ミリ厚のアルミ板を
使うことに。こちらは鋏でも切れるくらい柔らかすぎて、用心しなければ表面がボコボコに
なってしまうことは以前使って分っていた。
 

引き出しの前面だけアルミを使うことにし、上下を本体に引っ掛けるように折り曲げ
横は内側に折り曲げただけ。角はちょっと難しくて、無理矢理折りこもうとすると
 


やっぱり前がデコボコに; でもそれを取っ手で抑えて
 
取っ手は以前分解した紙製のファイルボックスから「使えるかも」と取り置いていたもの^^;

実はこの引き出し、失敗したら以前のまま使えるように前面はそのままにして
反対側にアルミを取り付けました。(木の箱には背板を付けてないので)
私にしては用心深い?(笑)
 

完成。

 

色々お見苦しくて申し訳ない^^;
けど、ちょっとスッキリ~!

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