森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

届いた花は

2016-05-09 | 思い・つれづれ
昨日の日記で記したように、昨日は「母の日」だったけど私は仕事だった。
帰宅したのは6時半くらいで、それから風邪気味で数日臥せっていた娘と二人分の
夕食を用意し後片付けを済ませ、翌朝に収集に来る資源ごみを出すまで少しも休めず。

もう通路は薄暗くて家を出る際には気づかなかったけれど、ゴミを出して戻ったら
玄関の窓の格子に紙袋が下げられていた。
帰宅してゴミを出すまでの間家には二人とも居たし、誰かが来た気配も感じられな
かったので、かなりそっと置かれたのだろうと思う。

 
紙袋の中にはビニールのラッピング袋とカーネーションとアイビーが。
袋に合わせたのか、吊り下げるためのピンクのS字フックも予め用意されていた。



娘二人に訊いても「違う」と言うし、前述したとおり息子がそんな洒落た真似をす
るとは思えず・・。娘が「きっとお隣のOさんちのお孫さんとかが間違えて持って
きたんじゃない?」と言うので、傷まないように朝まで待つことにした。

今朝になって福太郎が花のリボンを食べたらしく、毛玉と一緒にリバースしていた;
慌てて隣家に行き「お宅の間違いじゃないでしょうか」と尋ねると、「違うと思う」と言わ
れた。


それにしても、今年は誰からも「母の日」らしいお祝いなんてなかったから、ちょっと嬉しいかも。

でも。う~ん。いくら考えても他に子供は居ないし。う~ん、ミステリーだ。
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