森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「猫の日」に思う「もしも今、私が新型コロナウィルスに感染したら」

2020-02-23 | 動物
昨日はBS系の様々な番組で「猫の日」の特集を組んでいた。それらを流し見しながら思っ
たのは、「新型コロナウィルスに罹った人たちの動物は大丈夫だろうか」ということ。

先日も友人と電話で話したのが「もしも飼い主が新型コロナウィルスに感染し、隔離され
たとしたら、飼い猫とか飼い犬はどうなるのか」ということ。

友人も私もそれぞれ犬猫と暮らす身。たとえ私のように一人暮らしではなくとも、家族が
同時に隔離されれば、その間誰が動物の面倒を見るのかと心配になる。
家中を消毒されるとしても、人のコロナウィルスが感染しないはずの動物はどうしたらい
いのか。

親しい人であっても(消毒済みだと言えど)家に入ってお世話してくれとは頼めないし、
幸いにも同居していない家族を感染の危険に晒してまで、呼びつけ迷惑をかけることはで
きない。

だから、友人夫婦は罹るならせめて一人ずつ間をおいて・・そして1人暮らしの私は絶対に
罹らないよう免疫強化をするしかないねと話した。

追記:しかし、昨夜就寝前、コタツで足を温めていた私の膝に走り回っていた小太郎が乗って
きて、おしりを向けると同時に素早くスプレーした@@!慌ててパジャマの上に羽織った分厚い
無印のパーカーを予洗いし、新しい上着に着替えた。するとまた再び同じことを!!それを何と
夕べは三度も繰り返され、寝たのは二時近い深夜に;今朝は大量の洗濯物で、免疫どころか疲労
困憊だった(苦笑)

一体、気の毒にも感染されてしまった人たちは、同居するペットをどうしているのか。
どう対処して切り抜けておられるのか。そんなことが気になっている。
かの国でもきっとたくさんのペットと暮らす方々がいただろうに、そういう問題は私の知る
限り、今現在は全く報道されない。

今、気になるのは、こんな時にいつも「忘れられがちな存在」のことだ。

 


コタツの中でくつろぎっ放しの福太郎。しかたなくブラッシングもここで。

 

小太郎は、ブラッシングしてできた毛玉を追いかけて遊ぶのが好き↑
仕事で留守中、娘親子が遊びに来てブラッシングしたらしく、その毛でこんな置き土産があった↓

 

小太郎がもてあそんで、最後には「鬼太郎」に変化してた・・@@;↓
 

玄関の「猫飛び出し防止用内ドア」が少しずつひずみが出て、とうとう壊れたので修理した。

 

やや見た目が悪くなったけど、あちこちにL字金具やT字金具で補強した。
 

 

ドアと連結している靴ラックの隙間に、靴が挟まるのが原因でひずみが出る事から、ホームセンターで
白いプラスティックのL字のモールを二つ買い求めて、滑り止めにした。こちらは軽いので両面テープで。

 

 

 



狭い空間に内ドアを取り付けた時に取り外していた「玄関ドアの新聞受けの部分。何かと粗が目立つので
そこにも白いプラダンにホムセンで見つけた白バインダで縁取り、カバーを。

 

上部にはマスクを収納するケースを、裏にマグネットシートを張り付けてとりつけ。
(マグネットなのでケースごと取り外して出し入れできる)



やや見苦しいが、便利になったし、何より内ドアが頑丈になったのが嬉しい。
寒い日に半日頑張った甲斐あり(^^;)

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