猫という生き物がどれだけ自由気ままかを知りつつ、殆どの飼い主はそれを楽しん
でいるふしがある。かくいう私もそう(笑)昨夜も福太郎は、私が寝付いて4時間程
で突如活動開始し、大運動会を繰り広げた挙句、私のお腹に勢いよくジャンプして、
脇に置いてある棚の上から再度お腹の上めがけて飛び降りてこようとした。
5キロもの弾丸が落ちてくるのを咄嗟に回避し、眠りから目覚めさせられた私は、仕
方なくトイレに行き、そのまま再び眠りに戻ろうとしたが、もう朝まで眠れない。
これが続くときはかなり寝不足でシンドイ。恐らく寿命も縮んでいることかと;
そんなことにはお構いなく、私に朝ご飯を催促し、食事を済ませた猫は、用意された
白湯を飲んでさっさと自分の寝床に向かい、眠りをむさぼる。気ままだなぁと、羨ま
しくなる。が、それでもそんな猫を愛おしく思う気持ちは変わらない。子育てと同じ
手を煩わせた子だからこその。(↓飲ませたはずの腎臓のお薬が、翌朝ベッドの上で
見つかることも度々;;最近は飲んだふりして上手にぺっ!しているw)
←歯磨き用の指サック
先週は私の誕生日だったが、その日は一段と寒く雪まで降り積もっていた。なので、
lineでは皆からお祝いの言葉を貰ったが、いつもの年のように誰かが来ることもなく。
別にめでたくもなかったのでwそれでいいのだけど、翌日に雪のために急遽休校にな
ったふうちゃんが、長靴を履いて一人遊びに来てくれた★
手には折り紙と一緒に、可愛いカードが^^ やっぱり嬉しい!有難う☆
おやつを食べて、二人で極小サイズの折り鶴を。でも私は老眼ゆえに思うように折れず;
こちらはふうちゃん作
自分へのプレゼントに年末、バーゲンでお安かったインナーを買った。こちらは生地も薄く
「暑がりの寒がり」には快適なレーヨンとコットン混のリブ素材。
年齢を重ねるほどに身体も我儘になる。
昨夜、スマホにご近所のY野さんから電話があり、何と雪の日に転んで救急車で運ばれ、MRIで
検査したところ、腹部に7㎝もの大動脈瘤がみつかったとのこと。手術することになったので、
3か月ほど帰れないという。なので町内で集めるお金の立て替え等をお願いされた。
どうか無事に帰ってこられますように、祈りながら眠りに就いた。
ここ数年で、自分自身、歳をとるほどに日々を大切に生きねばと思うようになった。
冬の初め、娘と歩いた山の麓↑ 娘から借りた本↑ 参考になるかな(笑)