森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「物語」で負の感情をリセットする

2025-02-10 | 社会問題・政治関連

トランプ氏、就任早々予告通りというか、それを上回る「独裁者」ぶりを発揮;

 

 

 

 

私には、イーロンとトランプのコンビがまるで「アメコミのダークヒーロー」のように見える

 

 

 

 

パレスチナの「ガザ地区をアメリカが所有し、中東のリビエラとしてリゾート地に変え、住民

を他の場所(エジプトやヨルダン)に移住させる」などと、とんでも発言し、世界各国から

の反発や懸念を受け、米高官は、この発言の火消しに追われているとも。世界の王にでもな

ったつもりなのかな。

 

 

 

 そりゃそうでしょ!

 

 

不法移民が収容される施設は、劣悪なことで有名な場所だという。アメリカ人だって、大昔

大陸に渡ってきた不法移民じゃないかと。先住民を追いやり殺戮した彼らに、そんな権利が

あるのかと言いたい。

 

トランプのWHO脱退に倣って、アルゼンチンも脱退を表明したし、彼の相棒イーロンのXが

「ファクトチェックしない宣言」に「これ幸い」と右に倣えした、インスタとフェイスブッ

クのザッカーバーグなど、IT大手企業家にも呆れる。 もう馬鹿らしくてホント、見てられな

い。

 

こんな時私は(老眼になる前は)読書で頭を切り替えた。今は映画やドラマでそうすることが

多くなった。以下、最近お気に入りのいくつかについて。

 

NHK BSで今放送中の「True colors トゥルーカラーズ」は、原作がこの脚本を書

いた源孝司さんの「わたしだけのアイリス」だとか。 アイリスとは目の虹彩を意味する。

この主人公がカメラマンという職業にとって致命的な「色覚異常」を患うところから、この物

語は始まる。だけど「トゥルーカラーズ」という言葉は、目で見る色だけじゃないのは、容易

に想像できる。 主題歌も大好きなこの曲がまさにピッタリだと。

TRUE COLORS - Cyndi Lauper 【和訳】シンディ・ローパー「トゥルー・カラーズ」1986年

物語も静かに心に沁み込んで良いが、天草の海の青が目に心地いい

 

 

主人公の高校時代を演じる右の女の子、彼女は「御上先生」にも出演しているけど、良い目

をしています。「御上先生」と言えば、ライバル同僚の槙野(岡田将生)と、やはり裏で

繋がっていて、敢えて学校に御上を左遷させる役を槙野が演じたのではないかと、考察系の

視聴者たちも推測しているよう。この先が見逃せない良いドラマです^^

 

それから、やっぱりセリフに無駄がなくセンスが光るこちら、「ルイス警部」。今回もハサ

ウェイの返しが最高★ ルイスを大好きなクセにw

  

 

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