先日ミシン糸の整理をした時から、「得意ではないが好き」レベルの手仕事を
よりし易くするためのアレコレを少しずつ進めている。まずここ↓はやりかけの
ものを「ちょい置き」する場所だけど、増えすぎたボタンなど整理して収納。右
の画像は、先日から色々入れ替えてみた籠で、結局手縫い用のお針箱にした。
一番下の曲げわっぱには、革の手縫いをするときの針と糸を入れているが、針山
が古びたので、以前から作ってみたかった「クルミの殻」を使ったピンクッショ
ンにやっと手を着けることにww
殻は、もう何年も前に割って水洗いしたまま乾燥させて、そのままにしてたもの;
少し欠けているものもあるけど、内側と周囲の凸凹にヤスリをかけた
好きな布を直径7㎝の円形にカットして、周囲をぐし縫いし、綿を詰めて絞る
絞ったところを更に対角線上に縫い縮める
殻の内側にボンドを塗り、目打ちなどで整えながら詰め込んで出来上がり☆
あまり実用的とは言えないけど、大昔「ニーム」のディスプレイで観てから、いつか
作ろうと思っていたので、嬉しい☆ 観ているだけでほっこりするし可愛い☆
早速 曲げわっぱに入れてみた^^ もう一個入れてもいいかも。
好きな布の端切れがたくさんあるし、これに気を良くしてふと思いついたのが、整理
していて見つけたこちら↓ クローバーから出ていたクロスステッチの図案と、刺繍用
フープ。これもクローバーだけど、何しろ古いww
で、これでお針箱用のピンクッションを作ってみようかと。クロスステッチ用の布
はないけど、目の粗い麻がある。クロスステッチは見様見真似でやったことはある
けど、基礎もないので、ネットで少しだけ確認してみた。まぁ自分しか見ないもの
だからあり合わせでやってみることにした。幸い25番の刺しゅう糸もたくさんある。
無漂泊の麻色には赤の糸が合うんだけど、私は黒をチョイス。
老眼なので刺す場所を間違えたのか、目数が違ったのか、ちょっといびつだけど;
刺繍が出来たら、これをクルミの時同様に周囲をぐし縫いして縫い縮める。
糸を絞る前に、内側には瓶の蓋の裏サイズより3ミリくらい小さめにカットした厚紙
を差し込んでいる。 そして同サイズにカットしたフェルトを外側にまつりつける。
(縫い目は見えないので、見栄えよりもとにかくしっかりと縫う)
周囲も皺が気になるので、飾りテープで隠すことにww これも手持ちのものから
チョイスしたものを下部の周囲にぐるりと縫い付ける。その際、皺をできるだけなく
すように調整して。
(やっぱりシンプルなのを選ぶワタシ)
これを、瓶の「コルクで出来た蓋」の裏にボンドでくっつける。なぜ裏かと言えば・・
(洗濯バサミなどでしばらくの間固定しておく)
使わない時には針が瓶の中に収納されるようにしたかったので。
瓶の中には、手縫い針や指ぬき、糸通しなどが入っている。この収納だと、針が行方
不明になってもあまり心配せずに済む。何しろ、猫がいるので;
縫物をしていると、福太郎までがこんな小さな籠に入ろうとしていたり、糸で遊んだり。
だからとにかく注意しないといけない;
「知りません」
「福兄ちゃん、嘘はいけません」
後、もう一つ作りたいものが^^; また次回☆
よりし易くするためのアレコレを少しずつ進めている。まずここ↓はやりかけの
ものを「ちょい置き」する場所だけど、増えすぎたボタンなど整理して収納。右
の画像は、先日から色々入れ替えてみた籠で、結局手縫い用のお針箱にした。
一番下の曲げわっぱには、革の手縫いをするときの針と糸を入れているが、針山
が古びたので、以前から作ってみたかった「クルミの殻」を使ったピンクッショ
ンにやっと手を着けることにww
殻は、もう何年も前に割って水洗いしたまま乾燥させて、そのままにしてたもの;
少し欠けているものもあるけど、内側と周囲の凸凹にヤスリをかけた
好きな布を直径7㎝の円形にカットして、周囲をぐし縫いし、綿を詰めて絞る
絞ったところを更に対角線上に縫い縮める
殻の内側にボンドを塗り、目打ちなどで整えながら詰め込んで出来上がり☆
あまり実用的とは言えないけど、大昔「ニーム」のディスプレイで観てから、いつか
作ろうと思っていたので、嬉しい☆ 観ているだけでほっこりするし可愛い☆
早速 曲げわっぱに入れてみた^^ もう一個入れてもいいかも。
好きな布の端切れがたくさんあるし、これに気を良くしてふと思いついたのが、整理
していて見つけたこちら↓ クローバーから出ていたクロスステッチの図案と、刺繍用
フープ。これもクローバーだけど、何しろ古いww
で、これでお針箱用のピンクッションを作ってみようかと。クロスステッチ用の布
はないけど、目の粗い麻がある。クロスステッチは見様見真似でやったことはある
けど、基礎もないので、ネットで少しだけ確認してみた。まぁ自分しか見ないもの
だからあり合わせでやってみることにした。幸い25番の刺しゅう糸もたくさんある。
無漂泊の麻色には赤の糸が合うんだけど、私は黒をチョイス。
老眼なので刺す場所を間違えたのか、目数が違ったのか、ちょっといびつだけど;
刺繍が出来たら、これをクルミの時同様に周囲をぐし縫いして縫い縮める。
糸を絞る前に、内側には瓶の蓋の裏サイズより3ミリくらい小さめにカットした厚紙
を差し込んでいる。 そして同サイズにカットしたフェルトを外側にまつりつける。
(縫い目は見えないので、見栄えよりもとにかくしっかりと縫う)
周囲も皺が気になるので、飾りテープで隠すことにww これも手持ちのものから
チョイスしたものを下部の周囲にぐるりと縫い付ける。その際、皺をできるだけなく
すように調整して。
(やっぱりシンプルなのを選ぶワタシ)
これを、瓶の「コルクで出来た蓋」の裏にボンドでくっつける。なぜ裏かと言えば・・
(洗濯バサミなどでしばらくの間固定しておく)
使わない時には針が瓶の中に収納されるようにしたかったので。
瓶の中には、手縫い針や指ぬき、糸通しなどが入っている。この収納だと、針が行方
不明になってもあまり心配せずに済む。何しろ、猫がいるので;
縫物をしていると、福太郎までがこんな小さな籠に入ろうとしていたり、糸で遊んだり。
だからとにかく注意しないといけない;
「知りません」
「福兄ちゃん、嘘はいけません」
後、もう一つ作りたいものが^^; また次回☆