森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

小太郎 楽しかったよ

2021-04-12 | 動物
4月10日の土曜日午後6時。小太郎は逝ってしまいました。

8日のお昼までは元気がなかったものの食欲はあり、まだ苦しそうにはしていませんで
した。↓
 



が、9日に急変し、やっと呼吸している状態に。セカンドオピニオンの病院では、糖尿病
以外にも深刻な心臓の病気があることが判りました。猫の肥大型心筋症

そして、10日には様々な処置を受けたものの、ほぼ危篤状態になり、病院から連れて帰り
ましたが、その数時間後に娘親子と私が見守る中、息を引き取りました。
ふうちゃんが赤ちゃんの時から、「兄貴」はよく遊んでくれました。

 

多飲多尿の症状が出始めたのが3月半ば、3月30日から通院が始まり、わずか12日間で、あ
っという間でした。

 
             「バイバイ また遊ぼうね」

 
セカンドオピニオンを受けた病院からも、可愛いお花が届きました☆

ふうちゃんがくれたお花の意味が解るのか、不思議そうな福太郎です

寂しくなったね。 10年間、楽しかったね。有難うコタ☆

もっと色々あるのですが、今は取り敢えず、最後のご報告だけにします。
  色々教えてくださって本当に有難うございました☆




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4 コメント

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Unknown (eowyn)
2021-04-12 14:22:17
小太郎ちゃん、心よりお悔やみ申し上げます。
ほんとうに、あっという間でしたね。
長く患わずに良しとしようとか
もっとお世話したかったとか
わたしも猫らを見送ったとき、いろんな思いが交錯しました。
いま、かけて差し上げる言葉がみつかりません。
福太郎ちゃんも寂しがるでしょうね。
どうかお気持ち安らかに。
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eowynさん 有難うございます☆ (wildrose)
2021-04-12 18:35:40
こんなに早くこのようなお知らせをしなければならないなんて
病気が見つかったときには思ってもいませんでした。
この先の長丁場を思い、あれこれと部屋の中や環境を見直していた矢先、
あっという間に急変してしまった愛しい命でした。
何かといえば「イラっ」とした顔をし、本当にクセの強い子でしたけれど(笑)
ただただ「愛しい」としか表現しようがありません;
このような経験をされてこられた「猫飼いさん」の先輩方には
本当に沢山のことを学ばせていただきました。
それでもこの悲しみだけは、きっと慣れることはないのでしょうね。

福太郎は今日からやっと普通にご飯を食べられるようになり、少しホッとしています。
ご心配いただいたとおり、あれから食欲もなく、家中鳴きながらウロウロしていましたから。
あんなに仲が悪かったのに、不思議ですね^^;
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Unknown (みなあん)
2021-04-12 22:31:22
衝撃で、言葉もありません。
私も胸が締め付けられ、涙が止まりません。
wildroseさんに保護されたからこその、幸せな10年でしたよね。
短すぎた闘病に関してはもちろん、一緒に暮らしたどの瞬間も、全力で最善の選択をしたと信じてくださいね。
虹の橋の向こうで、元気に遊ぶ小太郎くんを思い描きます。
どうかご自愛くださいませ。
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みなあんさん 有難うございます☆ (wildrose)
2021-04-13 10:10:33
みなあんさんには、私が「猫育て初心者」だった頃からずっとさりげなく見守っていただき
ブログ上とは言え、他人とは思えない心強い存在です。
小太郎も、保護した頃から様々な事件のたびに(笑)的確なアドバイスをいただきましたね。
小太郎のために祈ってくださったこと、そして
最後まで見守っていただき、
一緒に悲しんでくださったこと、感謝します。
選択についてはやはり色々後悔することも多く、でも正解は今も見つかりません。
猫を飼う方に、私の失敗もお役に立つことがあるのかもと思っているので
落ち着いたら、追々、綴っていこうかと思っています。

お互い「一人と一匹」の生活になりましたが
できるだけ長く最後まで一緒に居られるよう頑張りましょうね!
いつも気持ちに寄り添っていただき有難うございます☆
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