一昨日、予定通り「コロナワクチン」の二度目の接種に行った。
一回目とは違い、歩いて行ける距離ではない場所を指定されたので、30度近い気温の中
長姉の運転する車で出向いた。
会場は、まだ接種の指定場所となって間もない所だったせいか、すべての段取りに於い
て要領が悪く、誘導係の人は他の場所で慣れているようにも見えたけれど、それだけに
彼らが仲間内で「ねぇ、この並び方ヘンよね」とか「密だよね」とか話しているのが聴
こえてきて、納得!
待機場所も全て隣の人と50㎝くらいしか空いてなくて、接種するまで20分くらい待たさ
れた上、その後の本人確認にも時間がかかり過ぎた。だけど次の問診はあっという間に
終わり、注射は前回の時よりも針が「ブスッ」と乱暴に入った感じで痛かった。
しかも次に15分様子を見るための場所は、待機の時よりも「密室」。一か所だけドアが
開いていて、私はそのすぐ傍に座らされた。
その後に接種を終えてこの場所に誘導された人は、驚いて「外に居てもいいですか」と
係員に告げ、密を避けていた。当たり前だ。ずっと長い間、用心してここまでコロナに
罹らず来たのに、ここで長時間「密の部屋」に居るなんて、本末転倒だもの。
係の人同士も「そうだよね。あんまりだよね」と話し合い、納得して椅子を外に並べて
いた。私もそうしたかったが、アタフタと汗をぬぐいながら動いている係の人達が気の
毒で言えなかった;この人たちのせいではなさそうだし。
私が一回目を受けた所は、すでに一か月近く接種会場となっていたためか、接種対象者
を誘導する人も要領よく、テキパキとこなしていた。恐らくこの新しい会場での経験の
少ない指導者が、他で経験のある誘導係の人に聞き取りもせず、アルバイトの人に見当
違いの指示を出してこうなってしまったんだろうなと。
ririkoさんご夫婦も恐らくこの場所で二度目の接種を受けるはず。その頃までには改善さ
れている事を願いつつ、会場を後にした☆
さて、接種後は取り立てて何の変化もなく、近くのお店で買い物をして帰った。
接種後の身体の不調などを鑑みて、簡単に作れるものは既に用意していたし、後はフル
ーツなどを少しだけ。帰宅すると、福は喜んで迎えてくれた。
夕方、少しずつ腕の痛みが襲う。前回より少し痛みが強い。
そのまま早目に休む。夜中、前回同様お腹がグルグル鳴りはじめ、何となく重苦しい。
腕はかなり痛い。枕元に置いたペットボトルの水を少し飲んでみたり。でも朝まで熱も
なく、いつもより早めに起きた。
(近頃、くるさんのところのシマゾみたいに、寝る準備が遅い私を呼びに来る福w
さぁ、寝かしつけてあげるから、さっさと布団を出して!みたいな)
午前中は何も変わらずで、お隣に越してこられた足の不自由な人の代わりに月当番の代行
までしたりww ところが昼近くに身体が何となく重く、頭がボォ~っとしてきた。熱を測
ると37℃。平熱が低いので結構キツイ。少し横になる。姉は38度まで上がったというから、
それくらいになると解熱剤を飲もうと待つ。でも夕方までそのままを保っていた。
食欲はあまりなかったけど、解凍していた「マグロ丼の具」に、ゴマや沢山の薬味をかけて
いただく。で、食後に37度5分まで上がり「来た来た」と、これも想定通りだけど、解熱剤
を飲むことにした。
一時間もすれば平熱に下がったので、シャワーを浴びて休む。いつもよりぐっすりと寝た。
朝には腕の痛みもほぼ薄れどこも普段通りだったので、ゴミ出しをしてネットを見ている。
このまま何もなければいいな・・。
一回目とは違い、歩いて行ける距離ではない場所を指定されたので、30度近い気温の中
長姉の運転する車で出向いた。
会場は、まだ接種の指定場所となって間もない所だったせいか、すべての段取りに於い
て要領が悪く、誘導係の人は他の場所で慣れているようにも見えたけれど、それだけに
彼らが仲間内で「ねぇ、この並び方ヘンよね」とか「密だよね」とか話しているのが聴
こえてきて、納得!
待機場所も全て隣の人と50㎝くらいしか空いてなくて、接種するまで20分くらい待たさ
れた上、その後の本人確認にも時間がかかり過ぎた。だけど次の問診はあっという間に
終わり、注射は前回の時よりも針が「ブスッ」と乱暴に入った感じで痛かった。
しかも次に15分様子を見るための場所は、待機の時よりも「密室」。一か所だけドアが
開いていて、私はそのすぐ傍に座らされた。
その後に接種を終えてこの場所に誘導された人は、驚いて「外に居てもいいですか」と
係員に告げ、密を避けていた。当たり前だ。ずっと長い間、用心してここまでコロナに
罹らず来たのに、ここで長時間「密の部屋」に居るなんて、本末転倒だもの。
係の人同士も「そうだよね。あんまりだよね」と話し合い、納得して椅子を外に並べて
いた。私もそうしたかったが、アタフタと汗をぬぐいながら動いている係の人達が気の
毒で言えなかった;この人たちのせいではなさそうだし。
私が一回目を受けた所は、すでに一か月近く接種会場となっていたためか、接種対象者
を誘導する人も要領よく、テキパキとこなしていた。恐らくこの新しい会場での経験の
少ない指導者が、他で経験のある誘導係の人に聞き取りもせず、アルバイトの人に見当
違いの指示を出してこうなってしまったんだろうなと。
ririkoさんご夫婦も恐らくこの場所で二度目の接種を受けるはず。その頃までには改善さ
れている事を願いつつ、会場を後にした☆
さて、接種後は取り立てて何の変化もなく、近くのお店で買い物をして帰った。
接種後の身体の不調などを鑑みて、簡単に作れるものは既に用意していたし、後はフル
ーツなどを少しだけ。帰宅すると、福は喜んで迎えてくれた。
夕方、少しずつ腕の痛みが襲う。前回より少し痛みが強い。
そのまま早目に休む。夜中、前回同様お腹がグルグル鳴りはじめ、何となく重苦しい。
腕はかなり痛い。枕元に置いたペットボトルの水を少し飲んでみたり。でも朝まで熱も
なく、いつもより早めに起きた。
(近頃、くるさんのところのシマゾみたいに、寝る準備が遅い私を呼びに来る福w
さぁ、寝かしつけてあげるから、さっさと布団を出して!みたいな)
午前中は何も変わらずで、お隣に越してこられた足の不自由な人の代わりに月当番の代行
までしたりww ところが昼近くに身体が何となく重く、頭がボォ~っとしてきた。熱を測
ると37℃。平熱が低いので結構キツイ。少し横になる。姉は38度まで上がったというから、
それくらいになると解熱剤を飲もうと待つ。でも夕方までそのままを保っていた。
食欲はあまりなかったけど、解凍していた「マグロ丼の具」に、ゴマや沢山の薬味をかけて
いただく。で、食後に37度5分まで上がり「来た来た」と、これも想定通りだけど、解熱剤
を飲むことにした。
一時間もすれば平熱に下がったので、シャワーを浴びて休む。いつもよりぐっすりと寝た。
朝には腕の痛みもほぼ薄れどこも普段通りだったので、ゴミ出しをしてネットを見ている。
このまま何もなければいいな・・。
うちの自治体では2回目は自動的に同じ会場、同じ時間に予約されます。
別の遠い会場を指定されて、お気の毒でしたね。
しかしこのワクチン接種のシステム、今回だけでなく、
この先もインフルエンザと同じように毎年打たないといけないんだろうに、
こんなグダグダでどうなるんでしょうね。
輸送や保管が難しいということもあるんでしょうけど、
オリンピックのことばっかり考えてる(考えてるわけでもないかw)政府では、
この先のことまで、到底考えてるとは思えませんからね。
2回目はやはりちょっと「来る」んですね。
数日たってからもまた、ということもあるようなので、どうぞお気をつけて。
ひとまず接種完了、お疲れ様でした。
今回は以前の会場が使えない事情があるのか、こうなったようです。
まぁ遠いと言っても「空き」が当たった姉二人の会場よりは「近く」でしたから仕方ありませんww
政府はこの件に限らず、すべてが縦割りのせいか連携に問題が多く
上はごり押しで命令するだけで、細かな問題を無視して物事を進めている気がします。
ワクチン接種についても数の成果を競うあまり、予約できない被在宅介護者や
障害のある方などの「ワクチン難民」と言われる人たちを置き去りにしたままだそうです。
こんな小さな接種会場に於いても、そもそもの「感染拡大予防」のポイントを守れずで、
これでちゃんと機能していけるのだろうかと疑いたくなりました。
それでもeowynさんが早めに予約が出来て良かったです!
喘息のせいで副反応が強く出ないことをお祈りします☆