やらかしてしまった；

先日からどうも毎朝起きるたびに、うっすらと頭がイタイ。
慢性の副鼻腔炎という持病によるものかもしれないが、今回は「カルボシステイン」を飲
んでも効かない。これが始まったのは、ネット環境をADSLから光Wi-Fiに替えた頃だった。

ルーターなどを設置する場所を家の中心にした方がイイと言われて、キッチンに設置して
もらったが、もしかして私のベッドを置いている場所から近すぎるからかも・・・などと
思い、距離を測ってみると、襖一枚隔てているにはいるが、なんと1メートルちょっとしか
離れていないことがわかった＠＠；　

狭い家ゆえ、先日からの電化製品などとの電波干渉はある程度やむを得ないとしても、これ
が身体に及ぶとしたら事は重大だ。なので、普通なら使用するデバイスへ電波が届きやすい
場所に設置するルーターなどの機器を、使う場所から最も遠い部屋へ移動することに。

室内は電話線を介したVDSL機器なので、ADSL時代からここに配線していた電話線（モジュ
ラーケーブル）も一緒に移動しなければならず、自分で配線カバーで隠していたケーブルを
カバーごと剥がした。が、一気に剥がした場所がこんなことに；；慌てて、家にあった壁と
似た色のペンキを応急処置で塗ったけれど、目立つわ～；いずれ壁全体を自費で塗り直すこ
とになりそう（涙）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　

さて、これで少しは落ち着いて眠れた気がした昨日の朝のこと、以前描いた犬の絵をイン
スタにアップし、朝食（ブランチ）をとっていた。すると「イイネ」がいくつか付いて、
それらをチェックしていると、なぜかその中の一人のアメリカ人男性とのチャットモード
に切り替わってしまった。（私はスマホ入力が苦手でチャットも苦手なので、絶対にやら
ない）

インスタの仕組みがまだあまり掴めず、どうやらお相手は年齢も近そうなツーリストで、
美しい旅行先の写真を載せていて、悪人とか詐欺師には見えなかった。丁寧な挨拶から
始まり、今何をしている所ですか？と尋ねられたので、そのまま無視するのは失礼かと思
い、ドギマギしながら幾つか会話をする羽目になってしまった。

どうやらお相手は翻訳機能を使って英語を日本語に訳し送っているようだ。
ということは日本語で打ってもきっと翻訳できるはずと、日本語で簡単に「朝食を食べて
います」と打つと、少しのタイムラグがあり、返事が返ってきた。何を食べていますか？
とか幾つかのたわいもない質問に答えているうちに、「あなたの年齢は何歳ですか」とい
う質問が！

「おじさんナンパきたーｗｗ」と思い、「あなたよりずっと年上だと思います」とかわし、
さらに会話を切り上げるために「ごめんなさい。出かける支度があるので、ここで失礼し
ます」と答えたら、なるほどお相手も正直だわ。そこで何の返答もなく会話は終了したｗｗ

インスタ恐るべし。こんな感じで外国人の結婚詐欺師とかと出会うのかしらんｗｗ
私の「絵ばかり」のインスタを見て、どうしてアプローチしてきたのかと、不思議～～。