凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

ダイニング むさし (笠間市)

2012-05-16 | 洋食

国道50号線沿い、笠間から水戸に入る手前にお店はあります。
ランチを頂きに昼前にお邪魔しましたが、瞬く間に満席状態。
キャパが大きくはないとしても大人気ですね。






日替わりのランチメニューを注文しました。
この日はシーフードミックスフライ・カレー 980円
サラダ、アイスコーヒーに、そして味噌汁付き!







シーフードフライは豪快にホタテ2個、海老1本、イカ2個が
揚げ色も美しく、美味しそうに乗っていますね。
今までこちらではハンバーグしか頂いたことがなく、
カレーは初めてだったけど、スパイスがよく効いた本格派で、
目の覚めるような美味しさを楽しめました。

こうなると俄然「焼きカレー」が気になります。







ダイニング むさし
茨城県笠間市小原4499-1
0296-77-4645

営業時間 (木曜日定休)
11:00~14:30、17:00~21:00

Brasserie Terroir ブラッスリー・テロワール (笠間市)

2012-05-15 | フランス料理

先日のビーフシチューとの衝撃的な出会いから、
再訪を誓っていた「ブラッスリー・テロワール」さん。
季節もひとつ進んで、窓から見える緑も美しく、最高のロケーション。
笑顔で出迎えていただき、嬉しかったです。







前回のサーモンに続き、この日の鴨のスモークもハイレベルなご馳走。
これだけ絶妙な塩加減と濃厚な旨みには、そうそう出会えないと思いますね。








一皿目の野菜ひとつを見ても、丁寧な仕事ががなされて、
シェフの料理に対する真摯な姿勢が、ビシビシ伝わってきます。








この日はメインを魚にしようと思って訪問したんですけど、
メニューにホロホロ鳥を見つけたとたんに、気が変わりました。
足の先の骨付き部分と、付け根部分が2枚も!凄いボリューム。
皮目のパリパリ感も心地よく、跳ね返すような力強い食感と、
しっとりした口触りを部位ごとに満喫。








締めのデザートは、苺のムースで爽やかに。

シェフに食材の説明を、親切に教えていただき勉強になりました。
知らなかったことを知ると、食べる喜びや、楽しみ方が広がりますね。
ホント有難いことです。感謝。
次は魚料理を是非とも。







Brasserie Terroir (ブラッスリー・テロワール) 
茨城県笠間市押辺2108-7
0299-45-0304



グールマンド (ひたちなか市)

2012-05-14 | スイーツ・和菓子・パン

先月グールマンドさんで食事後、目が合ってしまい
引き寄せられるように購入したケーキ達です。
自宅へ持ち帰ってから頂きました。

私のチョイスはTOP画像、盛りだくさんのベリーが、
オムレット生地にくるまれた、爽やかな酸味と甘みが春らしい美味しさ。
チョコ生地のほろ苦さもいいアクセントになってましたね。





ひと口味見させてもらった、抹茶ロール。
自宅に着くまでに、ロールケーキがひっくり返っていて焦りましたが・・・
甘さも抑え気味で、抹茶の香りも高く、大人の余韻がたまりません。

会計の際に、必ず目に止まる場所にショーケースがあるんですよ。
ホント商売上手だなぁ、「グールマンド」さんて。



グールマンド
茨城県ひたちなか市中根3327
029-272-1555

田季野 (会津若松市)

2012-05-13 | 東北

鶴ヶ城の城下町の風情を残す市街地にお店はあります。
GW期間中でもあったので、旅人と思しき客で賑わって
いましたね。丁度昼だった事もあり、待つことも覚悟していましたが、
タイミング良くすんなり座れたのはラッキーでした。






古民家の建物は鎌倉時代から続く、旧家の絲澤舊陣屋を移築したそうで、
およそ150~200年前に建てられたと言いますから、歴史が薫ります。
外から見るより、中は予想以上に広く、2階もあるのでキャパも相当なもの。
時間の流れがゆったり感じる空間は、大好物。身を置くだけで癒されます。







輪箱飯のわっぱは、薄い板を曲げて作った、600年もの歴史を持つ
山人の弁当の器「曲げわっぱ」を指すようですね。








けとばし(馬肉)、昆布の和え物、お新香。






追加の田楽の盛り合わせは、二人でシェア。
厚揚げ、しんごろう(ご飯)、ニシンの3品で790円。








郷土料理の「小露」は関東で言うところのけんちん汁に近い感じ。 
プラス300円で味噌汁から変更できます。







↑よくばり輪箱飯(2100円)と、五種輪箱飯(1840円)をそれぞれ注文。
特にぜんまい、茸の美味しさが印象に残ってます。
歴史ある古民家で、頂く郷土料理は五感を刺激され格別でした。






屋号の由来は
「かの地は山ばかりなり、田んぼも野も希れなるところ=田希野」
後に、会津の豊かな季節をイメージして田季野へ進化したとか。
街中にあるとは思えない佇まいですよね。>

田季野
福島県会津若松市栄町5-31
0242-25-0808

田季野郷土料理 / 七日町駅会津若松駅西若松駅




田季野さんで食事後、一路鶴ヶ城へ。
桜吹雪舞う、幻想的な情景は一生忘れないでしょう。
いずれ機会があったとき、紹介したいと思います。





タヴェルナハンバーグ (水戸市)

2012-05-12 | 焼肉・ステーキ・肉料理

今年の初めのOPENしたばかりの頃に、一度
お邪魔しましたが、それ以来の訪問になります。
前回は渦状のヘルシーハンバーグをいただきました。
天井が高く、テーブルの間隔も広くてこの空間は贅沢度MAXですね。





シーザーサラダは、削りたてのチーズを
テーブルでたっぷりとかけて貰えます。
超太っ腹です!下の野菜がほぼ見えませんね。





・常陸牛のレアレアハンバーグステーキ150g 1980円

コレ、美味しい!
ふわトロの食感で、肉の旨みをダイレクトに感じるタイプ。
これだけふわふわだと、焼き目を付けるのも技が要りそうですね。
鉄板に乗っていても、これ以上火が入らないのも気に入りました。
肉って感じのワイルド系も大好きだけど、繊細なハンバーグが
これだけ存在感を示すのは、ある意味衝撃です。






カフェラテと締めのデザート。
ミルクレープにはとろける系のプリン?が掛かってます。
軽やかな甘みと、カラメルソースのホロ苦さがバランスよくて激ウマです。
ミルクレープ自体も完成度が高いし、ホント抜け目がないですね。




タヴェルナハンバーグ
茨城県水戸市見川町1822-66
029-306-7677

営業時間
11:30~16:00(LO15:00)
18:00~23:00(LO22:00)

タヴェルナハンバーグ (洋食・欧風料理(その他) / 赤塚駅水戸駅





かねしろ亭 (那珂市)

2012-05-11 | 和食

国道349号バイパス沿い、水戸から那珂へ向かうと、
店舗がチラホラ現れだすエリアに、お店はあります。
年配の方を中心に、お客さんで溢れていましたよ。大人気ですね。





おまかせは、日替わりになるそうです。
この日は天ぷらと、刺身でしたね。私は海鮮丼を注文です。






チキンカツとコロッケ風の揚げ物。





これだけ副菜、小鉢が付いてくると、嬉しくなりますねぇ。
昼とは言え、この価格でこの内容はお見事です。








海鮮丼のご飯は酢飯のタイプ。
一点豪華もイイですが、こんな攻め方もお得感を感じてアリですね。
人気の理由はこの辺にもあるのかなって思いました。
飾らない、気取らないお店ですが、食後の満足度は高いです。





かねしろ亭
茨城県那珂市後台743-1
029-295-6379

かねしろ亭天ぷら / 後台駅



お菓子処 ふるさわ (常陸大宮市)

2012-05-10 | スイーツ・和菓子・パン

クリーム大福や生クリームどら焼きが、世に出てブームに
なってからもう20年近く経つのかな?一過性の物にならず、
こうして確固たる地位を築いているんだから立派ですよね。
結局イイ物、美味しいものは残るってことのお手本なのかな。






大福としては、一見ミスマッチとも思えるフレーバーも
数多く存在しますが、頂くとアラ不思議、抜群に美味しいのです。
それに季節ごとに限定のフレーバーも登場して飽きることがないですね。
うーん、形も可愛らしい。






今回は自宅に10個購入しましたが二日でペロリ。
甘過ぎずベトつかず、とにかく甘みの質が上質なんです。

↑断面の画像は基本形のクリーム大福。
どうです、美味しそうでしょ?
冷凍保存できるのも嬉しいですね。



お菓子処 ふるさわ
茨城県常陸大宮市上小瀬2101-1
0295-56-2414

お菓子処 ふるさわ和菓子 / 常陸大宮)



和の料理 ふじ (水戸市)

2012-05-09 | 日本料理

ランチのは、ふじ膳(1600円)と匠ふじ膳(2500円)の2種類。
お願いしたふじ膳は、七品の献立に、コーヒーor紅茶がつきます。
(刺身・焼き物・煮物・揚げ物・御飯・味噌汁・甘味)






自家製海苔の佃煮。
最後ご飯に乗せていただきましたが、
こんなに美味しい佃煮は初めてかも。





焼き物は白身魚をサラダ仕立てでいただきます。
甘味と酸味の効いたソースが淡白な白身によく合います。






ブダイのしんじょう。
原発の影響で、魚は全て遠方からの仕入れになるそうですが、
魚以外の食材の確保も困難な状況にあると、ご主人が漏らしておられました。





刺身はホタテ、カツオ、タイ、平目の豪華版。
厳しい仕入れ状況を聞いた後でもあり、大切な思いで味わいました。







締めの甘味はコーヒーゼリーで。

一貫して確かな仕事がなされた料理を目にし、口にして
和の心とでも言うのでしょうか、満喫させて貰いました。
やっぱ、フレンチやイタリアン等にも負けない魅力がありますね。





和の料理 ふじ
茨城県水戸市元吉田町1563
029-246-0024

営業時間 (木曜日定休)
11:30~14:00、18:00~L.O 22:00

OTOWA KITCHEN オトワキッチン (宇都宮市)

2012-05-08 | フランス料理

今まで宇都宮へ訪問する用事は餃子を味わうか、
お土産餃子を購入することにほぼ限られていたんですけど、
「オトワキッチン」さんで、のんびり食事をしてきました。






宇都宮駅の西口、徒歩一分。
リッチモンドホテル宇都宮駅前アネックス1階。
著名なシェフ音羽和紀氏の次男さんの
お店だと聞いたことがあります。






ポークテリーヌは濃厚で美味。
ペーストっぽい仕上がりなのでパンとの相性も抜群。






グリーンピースのスープはカプチーノ仕立てで。
素材の風味を殺さないスープは、口当たりも最高。






メダイのポワレ、バルサミコソース。

厨房もホールも若い方達が中心で、軽快なサービスも若々しい。
店内はカジュアルなんだけど、抑える所はちゃんと
していてお洒落にまとまってますね。





それでいて、重たい空間ではないので、
肩の力を抜いて楽しく食事が頂けますよ。





伊達鶏が美味かったっすね。モチモチの食感はクセになります。
鶏肉自体が美味しいのに、フレッシュトマトの絶品ソースと
絡むわけですから贅沢な味わいが楽しめました。






締めのデザートは、爽やかな季節のブランマンジェ。

フラッと立ち寄れる気軽さもありつつ、
贅沢感をプラスしてくれる絶妙なバランス。
近所に是非とも欲しいお店です。





OTOWA KITCHEN (オトワキッチン)
宇都宮市駅前通り3-6-5
リッチモンドホテル宇都宮駅前アネックス1階
028-678-8670

オトワキッチンフレンチ / 宇都宮駅



五鐵 夢境庵 (水戸市)

2012-05-07 | 和食
・親子丼(上)1365円

全国地鶏味の求評会で第1位に輝く、郷土の誉れ
奥久慈軍鶏が頂ける「五鐵 夢境庵」さん。
軍鶏料理だけでなく、アンコウやフグ等の料理も充実。







店内は昭和の割烹って雰囲気を醸し出してますね。
かなり年季の入った部屋ですが、妙に落ち着く空間です。






店名は池波正太郎氏の小説「鬼平犯科帳」に
登場する、軍鶏鍋屋「五鐵」に由来するそうです。






鬼平犯科帳の単行本(全24刊)は5、6度読破したほど
ハマりにはまった小説でして、そういった意味で
私にとってとても馴染み深い屋号なんですよね。






話が横道にそれましたが、親子丼に戻します。
使用される軍鶏の部位はモモ肉と胸肉のミックス。
一度で二度美味しい、みたいなお得感が嬉しいです。
しゃもは締った肉質で、跳ね返すような弾力が特徴的。
繊細というより、野性的で力強い風味が楽しめますね。







締めは水菓子で。

夜は接待向きとも思える、価格帯が多く並びますが、
それに比べてランチの時間は抑え気味に感じます。






五鐵 夢境庵
茨城県水戸市南町1-3-27
029-225-6073

五鐵 夢境庵郷土料理 / 水戸駅



田原屋 (喜多方市)

2012-05-06 | 東北

「食堂なまえ」さんでラーメンをいただいた後、
僅かな時間を利用して喜多方市内を散策です。
蔵造りや古い建物が、数多く残る町並みはノスタルジックな趣。
好きだなぁ、歴史ある建造物って。心に刺さります。






3年半ほど前にも喜多方へはお邪魔しているのですが、
その時は有名店「坂内」さんに並ぶこと2時間以上。
軽い山登りの後でもあったので、極限の空腹感と戦った
ホロ苦い思い出があったりします。







歴史を感じる建造物が、保存されているだけでも
価値があると思いますが、いまだ現役として店舗や暮らしに、
活躍している訳ですから、ホント頭が下がりますね。






この風景には、子供の頃に戻った様な懐かしさを感じます。
こちらでは、童心に帰ってラムネで喉を潤しました。







コインパーキングに車を停めての徒歩移動のせいか、
甘いものが欲しくなりまして、「田原屋」さんで甘味を。
店内には目を引く囲炉裏があって、情緒がありますね。
お店の外や中にも休憩スペースがあり、旅人にとても優しいんです。






それに1個あたり60円程度商品が大半で、何だか嬉しくなりますね。
甘さは多少強めに感じましたが、疲労した時の甘味は格別なのです。
お店は人気ラーメン店「坂内」さん近く。散策の休憩におススメのお店。



田原屋
福島県喜多方市字谷地田7393-3
0241-22-0574



Italy Cucina A's イタリークッチーナ アズ (水戸市)

2012-05-05 | イタリア料理

お店は県庁南大通り、旧6号との交差点近く。
ひと際目を引くレンガ風の建物が目印です。
場所柄でしょうか、スーツ姿の方やOLさん達が大半でしたね。





ランチメニューは980円のAセットから、セコンドまで入るCセットまで。
価格のフリ幅も、ランチ的に見れば理想的じゃないでしょうか。
パスタの大盛りと、パンのお替りは自由です。







この日はサラダ、アンティパストの盛り合わせと、ドルチェが付く
Bセットをお願いしました。






サラダ、ホタルイカのマリネ、ササミのマリネ、ブロッコリーのアーリオ。
豪快な盛り合わせも好きだけど、こんな繊細な皿はもっと好きかも。
細部にまで手間のかかった料理は、当然美味しい。






・ベーコンとナスのトマトソース

美味しくて、これだけ具沢山だと何だか嬉しいなぁ。
それにオイルやチーズの使い方にしてもそうだけど、
「惜し気もなく」が料理に一貫していますね。
私はこんなところにでも、お得感を感じたりしちゃいます。






締めはカシスのソルベとオレンジチーズケーキ。
一皿目からドルチェまで流れもよく、ホント満足しました。
こうなるとセコンドも味わってみたくなりますね。


Italy Cucina A's (イタリークッチーナ アズ)
茨城県水戸市笠原町1522-1
029-244-3277

Italy Cucina A'sイタリアン / 水戸)



食堂 なまえ (喜多方市)

2012-05-04 | 東北

店構えも含め店内は、ザ昭和の食堂って風情の佇まいです。
午後3時を過ぎた半端な時間を狙って訪問。にもかかわらず
あいにくの満席でしたが、ほとんど待つことなく2階の部屋へ通して貰えました。






2階の窓から入る春の風に、清々しい清涼感を感じながら、
中華そば(500円)を待ちます。







清湯系のスープは、相当手間暇が掛かっていますね。
合わせる醤油は恐らく上物を使っているのでしょう。
香りが高く風味の出方にかなりの厚みを感じます。シンプルな作り込みで、
これだけ力強い旨みを感じるのだからホント衝撃です。
いやぁー美味かった!気付いたらスープを全て飲み干していましたね。






会計の際、奥の厨房からお年を召したご主人が、
「お気をつけてお帰り下さい」と声をかけて下さいました。
旅先では、こういった人の心が身に沁みますね。


食堂 なまえ 
福島県喜多方市字永久7693-3
0241-22-6294

食堂なまえラーメン / 喜多方駅



三春の滝桜

2012-05-03 | 東北


日本五大桜、三大巨桜に数えられる三春の滝桜。
(2012年現在、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m)
入場ゲートから100m程でしょうか、何の前触れもなく、
突然現れるその姿を目にした瞬間、言葉を失いました。





神秘的な枝振りに息を飲みます。
これだけ心を揺さぶられることは、
人生の中でもそうそうあることではないですね。




威風堂々。
推定樹齢1000年越えの圧倒的な存在感。





数百年も昔、江戸の街にまでその名が届いていたそうです。
先人達をも魅了してきたその姿は、神々しいまでの生命力を感じます。






訪問日は先月の30日。
散り初めの時期で、葉も多少目立つ頃でした。
全身で感じた壮大なオーラは、一生忘れることはないでしょう。

心癒される感覚というよりは、心から「有難うございました」
そんな気持ちになります。







【所在地】
福島県田村郡三春町大字滝字桜久保296番地

無料駐車場あり
観桜料300円(滝桜の保護等に役立てられるそうです)






TEPPAN STYLE しらかわ (水戸市)

2012-05-02 | 焼肉・ステーキ・肉料理

水戸南町のスクランブル交差点からほど近い立地。
常陸牛の鉄板焼きが頂ける「しらかわ」さん。
ランチの訪問は未経験の為、その空気感は分かりませんが、
夜は完全に大人の雰囲気に包まれ、色気を感じる空間。
この日の客層も、私より年齢が上の方達が多かったですね。






お願いしたのは山吹(3500円)のコース。
先付の海老しんじょうからスタートです。






季節の野菜を焼き上げるシェフの手捌きを観賞しながら、
サラダを頂きます。オープンキッチンもそうだけど、この種の
スタイル、ライブ感は、一種のエンターテイメントですよね。







油をまとった野菜達は、焼き色も美しく
仕事が丁寧なので、焼き加減もハズさないですね。






全てが淡々と、そしてテンポよく。
サービスも抜けが無くて心地イイです。





常陸牛はレアで。火の入れ方は、言うまでもなく抜群でした。
おススメされた塩とワサビは、肉の素質をダイレクトに味わえて
良かったですね。おろしポン酢も醤油ダレも捨てがたいし・・・
って、結局はどれで頂いても美味しかったっすね。






締めはヨーグルトのゼリー、マンゴーソース。
デザートまで美味しいと、食事全体の印象と余韻が
格段にアップしますね。





非日常空間での食事は明日への活力。



TEPPAN STYLE しらかわ
茨城県水戸市南町2-3-32 西洋倶楽部ビル2F
029-232-1773

しらかわ鉄板焼き / 水戸駅