めずらしく調子よく?毎日更新しています
なんつって先月・今月と出掛けてばかりであまり在宅しておらず、本当は草稿中の記事を手直ししてアップしていました
今日はIceローズヒップティーなんぞ飲みながらゆっくり書いてます
そして2年近くこのブログをやっていますが、初めて本の紹介です
まず、、、地球環境問題のハンドブックとして1番わかりやすい
環境社会検定試験(eco検定)公式テキスト2008年2月改訂版
『地球がもし100人の村だったら』という話から始まり、地球の生い立ち、大気の役割、海・川・土壌・森林の役割、公害問題、環境問題、世界の動き、エネルギーの話、企業のCSRなど(書ききれない)難しく思える分野も非常にわかりやすくまとめられた、ありがたいテキストです。
最初の方は、学生時代の理科や社会のような内容で懐かしい
受験を考えていなくても、ちょっとした疑問がわいた時などに役立ちます。実際私もわかっていたようでわかっていなかったこと、モヤモヤしてたこと、いくつか解決しました。
お次はコチラ。98年購入、古っ
『日本を救う最後の選択』
何やら宗教めいたタイトルですが全然違います^^;
「自然保護」だと思ってやっていることが逆に「自然破壊」になっていることがあるという現状や、「自然」とは?「自然保護}とは?という一見簡単そうでも一筋縄ではいかない問題、その中で私達に何が出来るかなどを提言する内容です。
『ヒトと地球のクスリになる本』
自然と人間とが共生する技術を実践している人を訪ねて、全国をめぐった著者の記録。これはどんどん読めます、面白いです。
「廃タイヤから活性炭を作る」「蜜蜂は山の管理人」「無敵の雑草の役割」「廃プラスチックを一瞬で油にもどす」など目次を見ただけでも興味深々。
99年、2週間の入院生活の間ずっと読んでました。
今でもたまに読み返します。
これも入院中の愛読書^^;『森の不思議』
テルペンとフィトンチッドはこの本で知りました。
森林の恵み・隠された秘密など、森を知るにはこれを読め、
と言える本だと思います。
『おもしろ自然動物保護講座』
自然界に無駄な生き物なんていないということがよくわかる本。
ヒトと動物・自然の関わり、時事問題から見た保護問題など
日本の自然観・動物観など考えさせられる。
『動物から教わったこと』
元上野動物園獣医・園長、多摩動物園園長、茨城自然博物館館長等を歴任してこられた中川志郎さんの著書。
動物との様々な体験エピソードから、動物が起こす行動には必ず深い理由があるということを知った本。
『森とCO2の経済学』
コレだけ最後まで読んだ形跡が無かったキレイなまま。
地球温暖化対策を中心に、森と木を主役とした循環型社会を考える本、、、のようです。これから読もーーっと。
『地球環境破局』
めっちゃ付箋が貼ってあって、文中ラインとかひいてあった
私には難しかったようです。
問題から目をそらさず残された道を探そうという警告の書。
こうして見ると以前は随分読んだなぁ・・。
土日に横浜の森林公園でボランティアをやっていた時期だったので
必死?だったのだと思います。
今は主にeco検定のテキストだけ
幅広く、でも具体性もあり、ためになります~
どうやって化石燃料は出来上がっていったのか、
オゾン層はこうして出来た、とか
まずは、地球の歴史と現状を知ることから・・と思った方は是非