ついこないだ、15日の出来事。
そろそろJAZZ LIFE誌7月号が発売される頃だと思って、ツタヤの音楽雑誌コーナーを見渡してみたが、見当たらない。
「おかしいぞ、確か6月14日発売のはずなのに、、、、、」
と、ブツブツ独り言を言いながら、捜索範囲を音楽雑誌コーナー以外にも広げてみたが、ぜ~んぜん、全く見当たらない、、、、、、
音楽雑誌といっても、ジャズ周辺に限定された、どちらかといえばコアな雑誌なので、そんなにたくさんの部数が売れる訳でな無く、もしかすると定例入荷分が既に売れてしまったのかも知れない、と、あっさりあきらめる事にした。
別の店を探せば良いさ。
と、帰ろうとしたらば、ワタクシのもう一つの定期購読雑誌であるアコースティックギターマガジンの背表紙が目に留まった。
取り出してみると、表紙は押尾コータロー。
押尾コータローのブログに、次号は自分が表紙になるとあったのを思い出して、迷わず購入。
、、、、、、、、、、、したのだが、
帰ってからパラパラとページをめくっていくと、なんか変なのだ
何が変かというと、記事見出しや広告のあちこちに2009年という文字が目に付く、、、、、、
裏表紙の隅っこをじっくり見ると、なんと、この日に購入したアコースティックギターマガジンは、去年2009年の秋号だった
家の中を探すと、去年買った同じ号がもう1冊出てきた、、、、、
嬉しくなって、同じ雑誌を2冊並べて記念撮影
どうしてこんな事になったのやら、、、、、、
押尾コータローのブログを再度読み返してみたら、コータローが次号の表紙を飾るのはアコースティックギターマガジンではなくて、アコースティックギターブックの方だった、、、、、、、
週刊誌や月刊誌ならば、新しい号が入荷すると、古い号は陳列から外されて返本されるのだが、悲しい事に、アコースティックギターマガジンは春夏秋冬に出る季刊誌なのだ。
だから、いまだに売れ残りが陳列されていたのだろうが、こんなミスを犯すとは、真にもって情けない、、、、
乱丁落丁があるわけでなないので、今さら返品はできないだろう。
同じのを2冊持っててもしょうがないけど、とりあえず1冊は別宅の方に置いておこうか。
ふぅ~