例によってWOWOW留守録。
エンドロールで、
『友情出演 明石家さんま』
とテロップが出てきた。
あれ?
あの奈良訛りの関西弁で、いったいどのシーンで登場して来たのかそれまで全く気付かなかったのが悔しい。
だが、さんま一人のために、もう一度最初から再生あるいは早送りするのもアレなので、まずググってみた。
するとやはり情報は氾濫していて、登場するシーンはとてもわかりやすくなっているのだが、映像から見るととても分かりにくい仕掛けでの出演だと判明した。
映画館では、エンドロールが始まったらすぐさま席を立つ人が多いのだが、そういう人達には気づけない仕掛けでもある。
気づいたからどうしたこうしたというお得感もないが。
全体の背景に流れる音楽がこのホテルの格調を表しているのだろうか?
ワタクシが慣れ親しんでいるのはあんな高級ホテルではないが、いつもの安ビジホを流れ流れながら、何を恐れる事も無く自由に旅できるのはいつの事だろうか?