去年2020年12月19日、
何度かグループ名の表記が変わったので、どれが正式名称なのかわかんなくなりつつあるTHE JAY WALKとまっすんが共演するライヴ配信があった。
18:00開演なので、いつも貧しい夕食をいつもより30分ほど早く済ませる。
再視聴が1週間くらい可能だったので、開演に間に合わせなくともよいものの、やはり同時配信に参加したくてチャッチャと急いで後片付けが終わる頃に演奏がスタートした。
登場した5人は、黒シャツ黒パンツで統一。
一度だけナマの杉田裕にお目にかかった事があるとはいえ、THE JAY WALKが揃うステージは今回が初めて。
バンドをバックに唄ったり、バッキングに回ったり、ステージで立って歌うまっすんも初めての事。
(過去たったの3回しかないまっすんのライヴ経験は全部座って弾き語るスタイルだった。)
柳ジョージ版の『コインランドリー・ブルース』は同じアレンジなのに編曲者がギターの知久名義になっていた事など、メンバーとまっすんの和気あいあいなMCも楽しく、
『ジャスト・ビコーズ』のリフレインではまっすんがコーラスに参加したり、『何も言えなくて』などでまっすんが間奏を弾いたり、すっかり別のバンドが出来上がっている。
アンコールで弾いていた知久のアコギのチューニングが妙に外れているのが気になったが、まっすんが着ているシャツが、ワタクシが随分前に買ったユニクロ長袖シャツと同じに見えて仕方ない。
やはり客席には女性の方が多くて、この人達はおそらくTHE JAY WALKのファンだろう。
休憩なしで20:07に終演。