手拍子、しゃもじ拍子問題。
アーティストのライブの場合は悩まない。
熱心な「推し」の人たちが1階席の前のほうにいるので、
その人たちに合わせればいい。
(ちなみに、斉藤朱夏さんのライブでは、はじめての曲でも、
ファンさんが、振り付けを合わせてくれて、「みんな、どこで練習
してたの」となるそうな。。。ミュージックラインで言ってた)
クラッシックのコンサートでは、ハンドクラップを求めることは、まずない。
ただ、アマチュアのオケの定期演奏会だと、会場の人になにか求めることが、
たまにある。
昨日見てきた
もそれで、ビートルズのDayTripperのところで
ハンドクラップだったんだけど・・・
・演奏している人がハンドクラップしているところは、
見ている人もハンドクラップする。それはわかる・・・
問題は
・演奏者は演奏している、指揮者は指揮しているときに、
ハンドクラップはすべき?しないべき?
うちは、しなかった。
理由は、もしハンドクラップの拍子と演奏の拍子が違ったら、
演奏者は演奏しにくくなるから。
でも、演奏中もずっとしている人も若干(一名かなあ?)
いたみたいで、どっちが正解なんだろう・・・
ま、アマチュアの演奏会の場合、楽しければいいわけなので、
あんまり問題じゃないけど・・・
実際、プロ(アーティスト)の場合、どうしているかというと
ナナヲアカリさんの場合
完全放棄宣言【Live ver.】 / ナナヲアカリ
1分ごろ、あるいは4分ごろを見てもらうとわかるけど、
キーボードの人が、観客に向かって、動きの指示をしている。
アマチュアの演奏会の場合でも、
(↑のキーボードの位置は、たぶんパーカッションの人の位置だから)
パーカッションの人が、観客席にむかって、手拍子の合図をすると、
手拍子もあいやすいと思う。
実はパーカッションって、目立つんですよね!
それを利用して、(観客席とは関係なく)演奏を際立たせるとすると、
その楽器はやっぱり・・・タンバリンですよね!
沖縄のアイドル自衛官 宮川夕季陸士長のタンバリン捌きに会場の観客が注目した!曲:アルヴァマー序曲(ジェームス・バーンズ) 陸上自衛隊那覇駐屯地第15音楽隊 名護ファミリーコンサート
で、演奏会はどうだったかというと
・一部の初めの司会と、フルート独奏のあった、「ももか」さんが
一生懸命にやっている100%にみえて、好感が持てた。
・二部の前にあった、サクソフォンの3人のうち、
(私は音楽、全く知らないのでよくわかんないけど)
真ん中の人が、うまいと思った。
・演奏した「さくらのうた」の作者の福田洋介氏が来ていた。
都立豊多摩高校出身だということが分かった。
ってな感じです