ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発。

2008-10-14 18:44:57 | Weblog

ここの記事
ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発
http://slashdot.jp/hardware/08/10/13/1445256.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


ミシガン大学のValeria Bertacco准教授のグループは、CPUに含まれる構造的欠陥(エラッタ)を回避する技術「semantic guardian」を開発した


そうな。


このsemantic guardianは、CPUに組み込まれた監視機能で、CPUがテストされている条件下でのみ動作するように制御するというもの。テストされてない状況でCPUが活動しそうになった場合、semantic guardianがテスト済みの状況で活動するようにCPUのモードを変更する。


ソフトでこういう機能があったら・・・
PT,IT、STでテストしていない状況になったら、テストしてある状況まで待つか、処理をやめる・・・

ソフトだと、便利なような、全然動かなくなって不便のような・・・(^^;)




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拡張現実感(AR)って、電子ペーパーかなんかつかって、めがねに表示できないのかな?

2008-10-14 12:54:01 | Weblog

 拡張現実感(AR)というのがある。
 簡単に言ってしまうと、実際の画面+コンピューターのCGなどの電子的情報=拡張現実感

 で、これを実現する、フリーのライブラリがあるらしい
ARToolKit
http://www.hitl.washington.edu/artoolkit/

(ただし、実際、どういうものかは、ここのほうが分かりやすい)

大元はC言語らしいが、

Java / Android / C# に移植したNyARToolkitや、
Flash(AS3)に移植したFLARToolKitがあるようだ。

(ARの基礎技術になる、コンピュータービジョンに関しては、OpenCVというフリーなライブラリがあり、3次元モデリングに関しては、メタセコイア(Metasequoia)がフリー版、シェアウエア版があるらしい)

で、ここからが、表題のお話。
拡張現実感って、まあ、コンピューターディスプレイでみたり、ヘッドマウントディスプレイでみたり、ケータイで見たりという感じだと思うけど、あれ、めがねに映し出して、めがねを上げると現実、掛けるとARみたいにできれば、すごいよね。。。電子ペーパーみたいなの使って・・それこそ、シートの日東電工あたり考えないんですかね・・・あ、需要がないか(^^;)

 あと、めがねでなかったら、車のフロントガラスに・・・って、これは、ただ、透明な電子ペーパーを貼ればいいだけだから、ARいらないね(^^;)


P.S
とはいえ、いままでテレビ局がやっていたようなARが、
FLARToolKit
http://saqoosha.net/2008/05/16/665/

によって、Flash使ってブラウザで見えるというところが、すごいのかもしれんが。。。


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