いやー、日本、一気に軍事色、強まりましたねえ・・・
「ライス前長官ら弱腰だった」 自民・細田氏、北朝鮮対応で
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090407/stt0904071318003-n1.htm
では(以下斜体は上記サイトより引用)
出席者からは「日本も核を持たざるを得ないという気持ちで取り組むべきだ」との声が上がった
おお、一気に核武装ですか。。。
そーなってくると、やはり、軍事色の強いコンピューター技術に、重点がおかれるんでしょうかね、
国家政策も・・・
たぶん、そーなると、ロボットとクラウドですよね。
クラウドコンピューティングは、データやサービスを分散させるため、これらに冗長性を持たせれば、戦時下、ある環境で障害が起こっても、サービスを継続できる。
しかし、冗長性を大きくすれば、今度は、コストがかかりすぎる。
また、結節点(=ノード)をふやしすぎると、伝言ゲームとなり、誤報が増すうえ、速度も遅くなる。
なら、結節点をなくし、直接、データを相互に送りあえばよいが(完全グラフ)こうすると、コストが高くなる。
そこで、クラウドコンピューティングにおいては(とくに戦時下)、どれだけのサービスをマッシュアップして、何段のサービスを配置すると、データが効率的に、経済的に、(冗長性をもって)柔軟に集積できるかということを考えないといけないわけだが、これはまさにグラフ理論で、たしか、このコストの上限だったか、下限だったかを押さえ込むのにチーガー定数っていうのがあったと思うけど、
そんなようなことを、研究しないといけなくなるかもしれませんね。
ま、戦争関係なく、研究すべきテーマなんでしょうが・・・コストと伝達速度を考えた場合。