ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

戦時下の技術としてのクラウド・・・チーガー定数とか?

2009-04-07 17:30:34 | Weblog

 いやー、日本、一気に軍事色、強まりましたねえ・・・
「ライス前長官ら弱腰だった」 自民・細田氏、北朝鮮対応で
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090407/stt0904071318003-n1.htm

では(以下斜体は上記サイトより引用)

出席者からは「日本も核を持たざるを得ないという気持ちで取り組むべきだ」との声が上がった

おお、一気に核武装ですか。。。




そーなってくると、やはり、軍事色の強いコンピューター技術に、重点がおかれるんでしょうかね、
国家政策も・・・
たぶん、そーなると、ロボットとクラウドですよね。

 クラウドコンピューティングは、データやサービスを分散させるため、これらに冗長性を持たせれば、戦時下、ある環境で障害が起こっても、サービスを継続できる。
 しかし、冗長性を大きくすれば、今度は、コストがかかりすぎる。

 また、結節点(=ノード)をふやしすぎると、伝言ゲームとなり、誤報が増すうえ、速度も遅くなる。
 なら、結節点をなくし、直接、データを相互に送りあえばよいが(完全グラフ)こうすると、コストが高くなる。

 そこで、クラウドコンピューティングにおいては(とくに戦時下)、どれだけのサービスをマッシュアップして、何段のサービスを配置すると、データが効率的に、経済的に、(冗長性をもって)柔軟に集積できるかということを考えないといけないわけだが、これはまさにグラフ理論で、たしか、このコストの上限だったか、下限だったかを押さえ込むのにチーガー定数っていうのがあったと思うけど、

 そんなようなことを、研究しないといけなくなるかもしれませんね。

 ま、戦争関係なく、研究すべきテーマなんでしょうが・・・コストと伝達速度を考えた場合。

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放送と通信の違いは・・・?エイベックスの「BeeTV」における和田アキ子さんの発言

2009-04-07 15:38:01 | Weblog

エイベックス通信放送っていう、放送をやるのか通信をやるのか、よくわからない(^^;)
会社が、BeeTVというのをやるらしい。

ここの記事
テレビでは語れない番組をBeeTVで
http://www.tokyoheadline.com/vol403/news10.html

(以下斜体は上記サイトより引用)

 4月1日、エイベックス通信放送が5月1日に携帯電話専用放送局「BeeTV」を開局することを発表した。1カ月315円で全映像コンテンツが見放題となる。

 エイベックス通信放送は、エイベックス・エンタテインメントとNTTドコモが4月10日に設立する新会社。


で、話題にしたいのは、この後の話

最後に大物ゲストとのトーク番組「和田アキ子の芸能界最強バトル!」から和田アキ子が登場。「テレビ局は規制が多すぎて限界がある。それを超えた本音のトークで行きます」とその意気込みを語った。


 この和田さんの発言、本人は意識しているかどうかわかんないけど(論理的にはさておき、実感としては、感じてるかも?)
 これ、放送なのか、通信なのか?
 それによって、適用される法律も、倫理規定も違ってくる。

 もし、放送なら、放送法や、放送の倫理規定に縛られる。なので、テレビをケータイでやってるだけの話。

 しかし、通信なら、そもそも電波法だと、何人も、特定の相手方に送られる通信を傍受して、
 その存在や内容を漏らしちゃいけないわけで・・・

 となってくると、その内容をもらされることもないから、チェックされることもない?
 となってくると、放送の倫理規定もなにもなく、なんでも自由になってくる。
 田代まさし氏がでて、あぶないことをやろうが、つるべ師匠が脱線しようが、なんでもありあり?

 さらに、放送の枠組みではありえなかった、そのままの状況を流すということもありえる。
 (レコーディング風景を、ノーカットで・・・とか)
 まあ、通信費から考えると、あんまりひどいのはナシになってくるかもしれないけど・・・

 これ、放送なのか、通信なのか?
 通信だとすると、かなり自由なことができ、将来的に放送のシェアをとってくるかもしれない。
 そうなってくると、テレビ局ぴーんち(^^;)


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Accessで書き出したXMLスキーマをJavaのクラスに変換する

2009-04-07 11:14:19 | Weblog

「MySQLのテーブルをJavaのクラスに変換し、DBの内容をXMLへ読み書き 」計画

  (1)MySQLをインストール(あたりまえっす)
  (2)MySQLをGUIツールを使って、テーブル作成、データ追加
  (3)Accessで読み込めるよう、MySQLをODBC接続
  (4)Accessで読み込み、XML&XSD出力
   4-1、AccessからMySQLのデータベースをODBC接続する
   4-2、AccessのデータベースをXML&XSD出力する
       ←いまここ
  (5)xjc.exeをつかって、XSDから、Javaのクラスを作成
  (6)JavaからMySQLを扱えるようJDBC接続
  (7)プログラム作成

で、XMLスキーマを作ったので、
今日は、「(5)xjc.exeをつかって、XSDから、Javaのクラスを作成」です。

ただ、すでに
DTDからJAXBを使って、JAVAのクラスをつくるまで
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/5978535d27dec44998df7acdd74d671c

で、DTDでは、やっています。XSDでは、引数が変わるだけです。
なんですが、後々の作業のために、やっておいたほうがいいことがあるので、それも今回は付け加えます。




■前提条件

・XMLスキーマを用意する
 作ってない人は
Accessから、XMLとXMLスキーマ(XSD)を書き出す。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/c5d1b726adc95a6daf9221cfcb1cc160

を参照。

 そのXSDファイル、今回はCドライブに/tempというフォルダを作成し、そこにおきます(/temp/dept.xsd)。

・Javaホームのbinに、xjc.exeというファイルがある
 C:/Program Files/Java/jdk1.6.0_12/binなど、JavaのHOMEに、xjc.exeというファイルがあることが前提です。
 このコマンドを使いますので。
 ない人は
DTDからJAXBを使って、JAVAのクラスをつくるまで
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/5978535d27dec44998df7acdd74d671c

を参照。




■実行!

では、実行します。

(1)スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト

 などをつかって、とにかく、「コマンドプロンプト」を出してください。

(2)JAVAのホームの下のbinに、cdしてください
  cd C:/Program Files/Java/jdk1.6.0_12/bin
  など。

  なお、前にも書きましたが、XSDファイル(今回はdept.xsdを使います)は、/tempにコピー

(3)コマンドプロンプトから、

 xjc /temp/dept.xsd -d /temp

 と入力、実行します(DTDのときは、-dtdとつけましたが、入力ファイルはXMLスキーマがデフォルトなので、XMLスキーマの場合は、そのままファイル名を入力してかまいません。また、/でなく、半角円マークでももちろんOKです)

 そうすると、コンソール画面に、

parsing a schema...
compiling a schema...
generated\Dataroot.java
generated\Dept.java
generated\ObjectFactory.java

とでて、/tempフォルダの下にgeneratedというフォルダができます。その下にJavaのクラスがあります。




■後々の作業のために

 で、これでできたのですが、後々の作業のために、しておいたことがいいことがあるので、
 それをついでにしてしまいます。

 このままだと、テーブル1つだけしか使わないときはいいのですが、
 複数テーブル作ると、こまります。
 みんなgeneratedの下にはいってしまい、ObjectFactoryが上書きされます。
 そこで、パッケージ名を変えます。
 そのため、

・まず、フォルダの名前を、generatedから好きな名前に変えます。
 今回は、テーブル名にします。なので、deptに変えます。

・中にあるそれぞれのファイル
  Dataroot.java,
  Dept.java,
  ObjectFactory.java
をひらき、

package generated;

という行を探して、そこのgeneratedを先ほどつけた名前、今回の場合はdeptなので、

package dept;

という行に書き改め、保存します。

これだけです。くれぐれも、「generated」を「すべて置換」”しないように”してください
(generatedという項目があるので、これまで変わってしまいます)




こんなかんじです。
次回からいよいよ、プログラムに入ります。
。。って、その前に下準備がいるんだった・・・



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