ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

WindowsXP問題で、マイクロソフトの評価版サイトが人気

2014-04-01 21:13:46 | Weblog
WindowsXP乗り換え問題で、マイクロソフトの2つの評価版サイト

評価版のダウンロード: Windows 8.1 Enterprise
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/hh699156.aspx



Office 評価版
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/trial/default.aspx

が人気化しているらしい。

原因は、

現在windows8.1のEnterprise版を使っているのですが、あと二日で有効期限が切れま...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12120147607


評価期間が過ぎると1時間ごとにシャットダウンされる・・・
・・・のは、学校にとって好都合!
 授業開始とともに立ち上げ、授業終了でシャットダウン。
 この間、1時間はないので、なにも問題が起こらない
 むしろ、シャットダウンし忘れた人のために、
   シャットダウンを勝手にしてくれることはありがたい・・
とばかりに、公立学校でダウンロードが横行している

この事態を重く見たマイクロソフトは、試用版の不正利用として訴えようと
検討しているが、学校は予算がつけば将来的に顧客となることが確実であり、
訴えることによる不利益も考慮しながら、慎重に考えている。


ある小学校教員のAさんは

「評価版を使うことがよいことでないことはよくわかっている。
 予算内で回すにはクラウド利用しかないが、その情報があまりにも少なく
 検討できない。
  たとえば、PCにLinuxを入れて、Windowsをクラウドないしデータセンター
 で利用したい場合は、どこのクラウド・DCを利用したらよいのか?

  LinuxマシンからOffice365を利用して、Word、Excelを使えるのか?
  その場合、日本のAzureのデータセンターは利用できるか、セキュリティ
 はどうなっているのか?

  マイクロソフトは、XPの乗り換えに、PCを想定しているのではないだろうか?
 しかし多くの学校はPCの買い換えは予算上できず、タブレットやLinuxマシンからの
 クラウドアクセスに移行していくだろう。そのためのサポートや情報が、
 マイクロソフトからあまり出ていない。

  そんな中、XPの乗り換えに、わざわざデスクトップPCを購入するのも・・
 なんなので、試用版へ・・・と逃げてしまうのは、いけないことではあるが
 気持ちはわかる」

と熱く語っていた

(4月1日に書きました。4月1日は、エイプリールフールです)



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Linuxで、暗号化して書き出すデバイスドライバが出現-ログの暗号化に便利

2014-04-01 18:14:09 | Weblog
 Linuxで、暗号化して書き出すデバイスドライバが出現したらしい。
 つまり、/dev/angoをマウントすると、その下にファイルを書き出した場合、すべて暗号化して書き出してくれる。
 これにより、ファイルの書き出し先だけ変えれば良い、すなわち、ファイル書き出し先が設定ファイルで指定できる場合、アプリケーションの変更なしに暗号化が実現できる!具体的にはログファイルや、テンポラリファイル、設定ファイルなどで、プログラムの修正なしに暗号化を行いたい場合に威力を発揮する。

 しくみはこうだ。
(1)そのドライブにライトでファイル作成要求が出せれると、
   そのアプリケーションを起動しているユーザーのホームディレクトリの
~/.ssh/authorized_keys/の下のidentity.pub、id_rsa.pubの順に公開鍵を探し、
   公開鍵をファイルに書き出す

(2)つぎに、ライト命令がきた場合は、(1)で書き出した公開鍵をもとに、
  改行を読み込むまでを1行とし、1行ごとに、公開鍵を元に暗号化し、
  内容を16進表示して、1文字目をスペース、2文字目以降に暗号文、
  最後に改行を書き出す

(3)リード命令がきた場合、そのアプリケーションを起動している
   ユーザーのホームディレクトリの
~/.ssh/authorized_keys/の下のidentity、id_rsaから秘密鍵を得て
   秘密鍵を元に(2)で書かれた内容を復号し、平文にしてデータを渡す

(4)アペンド命令の場合、ファイルがなければ(1)の操作をするが、ファイルが
  存在する場合、先頭に書かれている公開鍵を読み込んでファイルの末尾につく


 したがって、一度ファイルを作成した後は、アペンド命令で開けば
ファイルに書かれた公開鍵を元に暗号化するので、アプリケーションを
起動しているユーザーのホームディレクトリの公開鍵は必要ない

 よって、はじめにファイルを生成し、その後数人にメールやUSB等でファイルを
渡して追記してもらうことが可能になる。この場合、ユーザーのホームディレクトリ
が見れなくても、最初の行にかかれた公開鍵により暗号化、全員書き終わったところで
秘密鍵で復号して、ファイルの内容を、秘密鍵を持っている1人だけが見ることが
できる。

 さらに、この機能により、
 ネットワークにつながっていない別端末で、ログファイルを作成し、
そのログファイルを監視サーバーに移動、監視サーバーはそのログファイルを
デバイスドライバによって暗号化すれば、秘密鍵を(ネットワークにつながっていない)
別端末において、ネットワークの侵入を完全に防いでログファイルを暗号化できる。

 また、途中から公開鍵を書き換えることもでき、そうすると、秘密鍵に対応した
ところだけの内容を複号化して読むことができる。

(きょうは、エイプリールフールです)

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Gooのエイプリールフールサイト

2014-04-01 17:31:49 | Weblog

http://search.goo.ne.jp/?from=event

gleをクリックすると・・・

もうひとつ

エクストリーム採用情報
http://www.goo.ne.jp/extreme-aplfls/

デザイナーの「手書きグラフ」はありだと思う・・・

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崖や急カーブに電波標識設定-自動運転用、AKBのベリカードで運営費を賄う

2014-04-01 14:18:59 | Weblog
地方公共団体32団体は、次世代ITS(安全運転支援システム)のため、
電波標識を設置することを決定したらしい。

これは、崖や急カーブのところに、電波を発信する標識を立てるというもの。
自動車が自動走行中、その電波を受信すると、崖や急カーブを察知し、
自動的に最適な運転制御を行う。

電波標識には、カメラがついており、画像認識を行って、車の渋滞状況
を知らせるほか、LTE網を利用し、電波標識同士が通信することにより、
何メートル先で渋滞が起こっているかどうかを察知し、自動車に通知する

また、車が海に浸かった場合、自動運転車は、アマチュア無線の430MHz帯、
50MHz帯でSOSを自動送信するように設定されているが、電波標識はこれも
受信、自動的に110番通報すると同時に、カメラで、発信される電波の方向
にレンズを向け、浸かっている自動車がないか捜索、見つかり次第、撮影する。

電波標識の周波数は、5.8GHz帯による通信のほか、FM放送、AM放送として、
ラジオから音声でも流れる。

例;「近くに急カーブがあります。速度を落としてください。
   っていうか、渋滞だから、速度上げられませんよね。
   ごめんごめん、この渋滞、2Kmつづいてます。
   キーワードは、おまっちー」

FM、AM放送は10mW、運営費は、ベリカードでまかなう予定。

ベリカードは、放送を受信したことを証明するカード。
各地方自治体に、ラジオから流れる放送を受信し、放送中に言われる
キーワードを明記して、1000円の定額小為替と82円分切手を
貼った、住所を明記した返信用封筒を同封して送ると、受信証
(ベリカード)が送られる。
 ベリカードには、萌えキャラのほかに、AKBの生写真が印刷されていたり、
握手券や特別コンサートチケットになっているものもある。
 車からでなくとも、ラジオで受信した場合でもベリカードは発行される

(今日は、えいぷりーるフールです)

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掘えもん、宇宙へ-汚染水処理の新たな切り札

2014-04-01 10:48:19 | Weblog
掘えもん、宇宙ビジネスに乗り出す模様。
ビジネスの柱は3つ。

1つは、宇宙工場
 無人の人工衛星工場を打ち上げ、宇宙でしか作れない結晶や薬品を作成
 それらを定期的にロケットを打ち上げ回収する。
 工場、ロケットは地球上から遠隔操作する。

2つめは、宇宙観光
 宇宙工場が軌道に乗ったら、定期的にうちあげるロケットに人を乗せて
 観光ビジネスに乗り出す予定

しかし、この宇宙ビジネスに乗り出すきっかけになったのは、汚染水処理だ
 原発事故で生じた汚染水のうち、低濃度の汚染水を海上に運び、ロケット
で打ち上げ、宇宙に投棄する。陸地の上をロケットが通過する時点で、かなり
高い高度になっているので、もし、打ち上げに失敗しても、低濃度汚染水が
海上に投棄されるだけなので、大きな問題にはならない。
 有る程度の高度のところで、惑星にぶつからないように投棄される。

 今後、世界的に原子力発電が行われると、一定程度の割合で、事故はおきるため、今後この需要は大きいと予測し、事業化した模様だ

(きょうは、エイプリールフールです)

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