ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

米大学は、もはや日本の模範にはならぬ

2016-04-06 17:20:59 | Weblog
授業料という点で・・

米大学の授業料高騰で学生ローン残高は1兆ドル超 もはや日本の模範にはならぬ 関西大学東京センター長・竹内洋
http://www.sankei.com/column/news/160404/clm1604040007-n1.html

日本の授業料も上がっているよね。
就職のために行かないといけないけど、
学んだことのコストパフォーマンスという意味では、どうなんだろう・・・
大学には就職予備校とか、人脈作りとか、思い出作りなど、
学問以外のことに価値を見出さないと、ペイしないのではないか?

・・・って言う点は、アメリカも日本も同じかも?

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「IT部門、システム子会社、SIerが企業を滅ぼす」-現実はもっと悲惨かも?

2016-04-06 13:52:35 | Weblog
木村岳史の極言暴論!

IT部門、システム子会社、SIer…「オーバーヘッダーズ」が企業を滅ぼす
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/463805/033100081/

ビジネスを加速するために、プログラムを書ける技術者を探そうとして、
下請けのITベンダーにたどリついているが、現在は、もっと悲惨かも?と思う。

 というのは、プログラムが書ける人でも、運用までできるとは限らないからだ。
 運用までたどり着かなければ、ビジネスに貢献しない。

 現在のプログラムは、パブリック(AWSまたはAzure)やプライベート(openstack)
 クラウドにおくか、プロバイダ上に置かないと、公開できない。
 プログラムを書いた後に、システムをデプロイし、それを管理、保守するまでの技術をプログラマは必ずしも持ち合わせているわけではないし、ましてや、そのために、どこと・どんな契約をしなければいけないかまでは気を回してくれない(まわしてもらわないと、素人ではどこと契約したらよいかすら、わからない)。

 すべて出来る人は、限られた人しかいない。
 一方、チームを組むといったとき、どんな人を、どのように組み合わせてチームを作ったらよいかすら、普通の人にはわからない。

 だから、悲惨なのだ・・・

 なお、記事ではIT部門とシステム子会社、SIerという無意味な集団と書いているが
無意味というよりは、有害。事業部門の言った事が伝言ゲームのように、抜け落ちたり、
へんなところが装飾されて、まさに「顧客が本当に必要だったもの」みたいな状態になる。
 中間業者は、「お金だけ流すから、口は出さない」としたほうが、システムは早くできるのが現状かな・・・

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ランサムウェアの対処法に新たな考え?

2016-04-06 10:17:48 | ネットワーク
ランサムウェア(ファイルをおかしくして、「直して欲しければ身代金(ランサム)を
よこせ!というマルウェア)について、まえに、こんなエントリを書いた。

NHKが言ってた今流行のランサムウェアは、多分RovnixメールとLockyのこと
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/c394f38a176a81e41e4ebe835e315994

たぶん、そのNHKのニュースに対しての話だと思う。


ランサムウェアの犯人に金を渡さないようにするには「払ってはダメ」だけではダメ。
http://togetter.com/li/959085

ランサムウェアのお金儲けする仕組みを解きあかしながら、
NHKのニュースを批判している。

ランサムウェアに対して、新たな視点を与えているまとめですね!

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