ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Shorのアルゴリズムって、こういう感じ?

2019-06-25 08:34:48 | Weblog
良くわかってないんだけど・・・

6月21日、
マルレク・サブゼミ 「3時間で学ぶ Shorのアルゴリズム入門」
https://shor.peatix.com/

に行ってきた。結局、こういう風に聞こえたんだけど、あってる?
(たぶん、あってないけど、キーワードは抑えている気もするので、参考まで・・・)


Shorのアルゴリズム→結局、素因数分解をするアルゴリズム?

ある数のN乗をある数で割ると、kが1,2,3、・・・と増えるに従い、
割った数のあまりは、ある特定の値しか出てこない、
つまり、周期性を持っていることに気づく。
→これをフェルマーの小定理っていうんだって!東大の大学院を受験したとき、これを
 試験場で気づき、そこから問題解いてたら、時間足らなくて落ちたので、多分、東大の
 大学院行くような人は知っているんだろう・・・

この周期性を使って、素因数分解を解く。

つあり、素因数分解はあるかず*あるかずで表すけど、
  一方を上記の「割る数」にして
  他方を上記の周期としてもとめるわけ。


具体的には、
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1452-24.pdf
の207ページの上のほうに書いてある1~6をする。
量子コンピューターを使うのは、3のところ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする