ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ディープラーニングはPytorch!のつづき

2019-08-27 00:44:04 | AI・BigData
この前、

続いてディープラーニングはPytorchを習ってきた
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b344fcad6b9572ffa608f7fc57d0a3e0


を書いたけど、その続き

【初心者向け】ゼロからわかるPyTorch実践入門ハンズオン~後編~
https://liberal-arts-beginners.connpass.com/event/142007/


も聞いてきたのでメモメモ




畳み込みニューラルネットワーク

MLP:全結合層
CNN
・CNNでできること→画像の検出
CNNの特徴
・移動不変性:対象どこでもOK
・合成性
畳み込み層
・行列に対するオペレーター
 →3X3のようなフィルターを用意して、畳み込み演算する
プーリング層
・情報圧縮:マックスプーリング
 →過学習を抑制できる

CNNの構成要素
・カーネルサイズ:フィルタのサイズの大きさ
・ゼロパディング
・ストライド

もう一つの層の作り方
・層ごとにまとめる→畳み込み層、マックスプーリング
CNNは入力チャンネル数(白黒は1)
 畳み込み層はConv2D

チャンネル数

AlexNet
・8層くらいある。チューニングパラメタ多い
 フィルター11
 LRN:彩度調整
 重複プーリング
→PyTorchには、はいっている


転移学習
 1000枚の画像
 →最適なパラメータ
 pretrained=TruebにすればOK
 →パラメータの凍結:勾配を微分しない
 →学習率を途中で変えられる(エラースケジューラー)

やること
(1)CNNの構造理解
(2)今日の内容(復習)
(3)改造

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする