で、昨日(9月17日)アンサンブルフリーEASTの第17回演奏会を見てきた。
3曲(2曲目と3曲目の間に休憩)。
で1曲目は、委嘱作品で、向井航さんの作品。
現代音楽で、拡声器を使って、しゃべるんだけど、それが英語。
英語の場合の反応はふつう2つだと思う
1.英語がわからない人は、英語を音楽として聴く
2.英語を聞いて理解しようとする
まずい。2に働いてしまったのだが、私の英語力では、個々の単語はわかっても、文の意味がよくわからない。なんでなおさら英語に集中・・・
・・・どんな音楽か、よくわからんかった・・・
・・・ってか、現代音楽、よくわからん・・・
2曲目。プロコフィエフ交響曲第二番
プロコフィエフって、たしか西本智実さん指揮で聴いた気がするんだけど・・・
うん???その感じとは違い、現代音楽っぽい。
プロコフィエフって、ロシアの作曲家だと思うけど、
亡命した人だからOKなのかな?
それとも、もうロシアの人でもOKなんでしょうか?
3曲目はチャイコフスキーの悲愴なんだけど、
ゴメン、悲愴も前二曲のせいで、普段の悲愴と違って聞こえてしまった。
で、ここで「ヴァイオリンを弾くとき、体が揺れるか問題」なんだけど、
やっぱ、揺れてる人と(あまり)揺れていない人がいた。
で、それを確認するとき演奏者を見て気づいたんだけど・・・
この楽団、ほかの楽団より、「きれいなお姉さん」が多い気がする・・・
現代音楽を演奏しているのは「きれいなお姉さん」が多いんじゃないか
これ、逆に言うと、クラッシック音楽のアマチュア楽団は、
高齢の男女が多いと思う。っていうことになるけど、
そんな気がする・・・
今あるクラッシックのアマチュア楽団、入ったときは若くとも、
もう長く続いているところが多いので、高齢になってきている。
そして、最近は健康な人も多いので、楽団をやめない→欠員がでない
→募集しない→若手は入ってこない。っていうことになって、
楽団に若い人が少なく、結果として高齢者が多いと思う。
一方現代音楽は、高齢の人にはわからない?んじゃないだろうか
そうすると、高齢の人はわざわざ楽団に入ろうと思わない。
ここで、楽団に欠員が出る→高齢者はわからないから入らない。
中年・青年の男性は、仕事とかあるので入りにくい
なので若い女性の人が入る→最近の若い女性はきれいになった。
結果として
現代音楽を演奏しているのは「きれいなお姉さん」が多い
っていうこと?と思ったんだけど、どうなんだろう??