10月20日、都立西高0B吹奏楽団第46回演奏会見て来た。
場所は杉並公会堂。開演は14:00~
7割ぐらい人が入ってたかな(アマチュアオケだと多いほう)
楽曲は。こんなかんじ
指揮者は2人
・原明優さん
・東海林豊さん
で、原明優さんに注目。
指揮者の必須要件として「華があること」だけど、その「華がある」!
東海林豊さんに比べて振りなれていない感じはあるものの、曲調による指揮の変化や音を止めるところの指揮はばっちり!
プロの指揮者になると、キューだしとか、曲の表情を指揮で振り分けたりするけど、たぶん今後振り慣れてきて、その辺ができるようになると、原明優さんの推しが出てくることは間違いない!
推しの青田買い?という意味で、指揮者の原明優さん、期待です。
それとは別の話なんだけど、ここの楽団、パーカッションがうまい!
そもそも、パーカッションが7人いる。
3曲目の「コンチェルト・グロッソ」は、サックスの4人組のソロが聞かせどころのはずなんだけど、ドラムがうまくて聞き入ってしまった。(サックス飛んでた ^^;)
「風の舞」は客席から見て一番右の人(たぶんパーカッションリーダーの徳永さん。何をたたいているかは見えなかった)おわりのほう、めちゃくちゃうまくて、原明優さんの指揮と合って、かっこいい~!
スパークの「宇宙の音楽」は途中、鉄琴の人がバシッとキマッていてカッコよく、最後は3曲目のドラムの人と、「風の舞」の(たぶん)徳永さんと、鉄琴の人と、さらにもう一人が加わって、パーカッションの連打になるんだけど、これがカッコよく終わる。
・・・ゴメン、吹奏楽飛んでいる(^^;)
アンコールは
一番うまかった!指揮は原明優さん
以上、報告終わり!