そうそう、
ウクライナの次は日本ですかね…アメリカのネオコン（軍需産業＋大物政治家）の養分になるのは…
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8001408e35265a8723f5a3b185247026
って書きましたけど、この前、さっそく養分話、来てましたね！！
核所有、核共有の議論の前に、爆弾が飛んで来たら、どうしたらいいか教えてほしい
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0d4c1d225f9cd6ca7cdf42c957f29a9a
で書いたけど、核共有って、日本を犠牲にして、アメリカさんの負担を軽くして、さらにもうけさせるというお話だよね！
今、核はアメリカにあって、日本は（大陸間弾道弾ミサイルがあるので）アメリカの傘下に入って、核から守られている。なので、核兵器を破壊されることによる核の被害は（所有する）アメリカが持っている。
核共有だと、wikipediaに
有事にあっては核兵器は参加国の軍用機に搭載され、
とあるので、最終的には日本に配備することになる。その配備した核を狙われて核被害が日本に及ぶようになる（＝アメリカさんの被害を日本が肩代わりする）。核所有なみのリスクを受けることになる
その一方で、核共有した場合、wikipediaに
アメリカが拒否すれば敵領土へは核兵器は使用できない。
とあるので、核所有とは異なり、日本の意思では打てない。あくまでも所有者のアメリカが打つことになる。
では、アメリカは核を打つことはあるか？というと、今回のウクライナ侵攻ではっきりしているけど、アメリカは「第三次世界大戦になるから」という理由で打ってないよね。っていうことは、日本に核爆弾が落ちてもアメリカは「第三次世界大戦になるから」って打たないことは明白だよね。
つまり、核をもっても、その利益は一切享受できないわけ。
まとめると、核共有っていうのはつまり、アメリカの核負担を日本が軽減するけど、日本は核のメリットは全く受けられないことが確定する（アメリカは自国を守るため、不沈空母の日本が核攻撃を受けたら、核を打たせないから）ってこと。
さらに核共有で日本がアメリカに核を発注すれば、アメリカのネオコンさんは儲かるという・・・
・・・非核三原則以前の問題で、核共有はただただ日本がアメリカの養分になる話で、なんの日本にメリットがない話・・・
このような話が出てきたってことは・・・
これからも、日本が養分になる話、まだまだ出てきそうですね！
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