量子力学もスピリチュアルもど素人のウィリアムのいたずら様が、
第三者の視点で、高校レベルの数学と物理で、スピの人の説明の
妥当性を検証していくシリーズ
第三者の視点で、高校レベルの数学と物理で、スピの人の説明の
妥当性を検証していくシリーズ
第一弾が、
で、5次元、アセンション、引き寄せの法則など、基本的なことを検証し、
そんなにおかしなこと言ってないっていうのを確認した
今日は第二弾。上記の知識を使って
量子力学の「二重スリット実験」は、
説明できるのだろうかということを確認!
そんなにおかしなこと言ってないっていうのを確認した
今日は第二弾。上記の知識を使って
量子力学の「二重スリット実験」は、
説明できるのだろうかということを確認!
■二重スリット
ここで、まず二重スリット実験を確認しておく。
電子銃があって、ここから2つのスリット(縦長の穴)を通って、
その先に、像を結ぶスクリーンがある。
2つのスリットがあるから、もちろん
(電子が粒子なら)2つのスリットを通って結ばれた像は、
2つのスリット、つまり2か所に電子がつくはずである。
ところが、電子はいくつもの筋が付く。
これは、電子が波の性質を持っていて、
回析が起きたとしないと説明ができない。
だがここで、電子がどうやってすり抜けるんだろうと
スリットのところにカメラを置いて観察すると・・・
像は2か所にしか線が付かない。
つまり、粒子になってしまっている。
このことや類似の実験・追試から、以下の性質があることが知られている
・電子や光には、波と粒子の性質がある
・観測すると、粒子の性質になる
→観測するとというのは、どういうことかわからない
ここまでの話は↓の動画が詳しい
実際の映像で量子二重スリット実験を解説します
■二重スリット実験と意識の関係
ここまでは、説明のつく話。
二重スリットは追試や様々な類似の実験(量子消しゴム)が行われて確かなことになっているけど、説明のつかない実験もある。それが↓
二重スリットは追試や様々な類似の実験(量子消しゴム)が行われて確かなことになっているけど、説明のつかない実験もある。それが↓
意識が現実を変えた?量子二重スリット実験と意識の関係を調べた研究
上述の二重スリット実験では、2つのスリットがあるけど、この実験では、その2つのスリットのうち、どちらか一方のスリットを通るように念じて、意識していると、実際に意識したほうのスリットを通る回数が有意に高くなるという結果になったというもの。
意識しただけで高くなるという理由が、従来の科学では説明がつかない
■二重スリットのスピリチュアル的解釈(1)
ところが、スピリチュアル的にこの現象を解釈すると、
たしかに成立する。
まず、スピリチュアル的考えだと、世の中は、
・1次元:線
・2次元:平面
・3次元:立体空間
・4次元:時間
という五感で感じられる3次元空間+時間の上に、さらに
・5次元:波動
:
のように、5次元以上の世界が広がっている。ただし、5次元以上は今の人間では感じられない(=顕在意識上にない)。よって、5次元の操作(波動の操作)は、潜在意識で行う。
5次元の波動とは、すなわち波であり、例えばラジオも電磁波なので波である。同じ波なので、ラジオを例にとって話す。
ある時間において、ラジオはNHK、TBS、文化放送、ニッポン放送等、いろいろな放送局が同時に放送をしている。ただし、この場合、4次元の世界では、ラジオを聴くことはできないので、同時に放送している内容を認識することはできない。
しかし、ひとたび文化放送にラジオの周波数を合わせると、文化放送の放送を聞くことができる。それ以降ずっと。しかし、同時に放送しているはずのニッポン放送の放送は聞けない。
ここで、ニッポン放送の周波数に合わせれば、それ以降ニッポン放送は聞けるけど、他の曲は聞けない。
つまり、ラジオの周波数を合わせると、同時には1局しか聞けない。ほかの局を聴きたい場合、周波数を変えれば聞ける。
で、ここで二重スリットの話に戻すと、電子銃で電子が打たれたときは、電子は5次元の波動の状態で現れる。人間が観察するには、5次元では目で見て観察できないので、4次元の状態にして(次元を縮退して)観察する。
5次元の状態では、(スピリチュアルでいう)世界線があり得るが、誰かが観察して4次元になったときに、波動の中の1つの周波数が選ばれる(世界線が一つ選ばれる)。以降はこの周波数しか聞けない(選ばれた世界観の世界しか起こらない)。そして、選ばれると、波動は粒子になり、粒子は他の人が見ても粒子で、一般的な4次元界の物理法則にしたがうことになる。
だから、スリットで右側(あるいは左側)のスリットを通るところを観察した場合、その時点で4次元に縮退されるので、以降波の性質はなく、粒子が像を結ぶ、つまり右側(あるいは左側)のスリットを粒子が通ることになる。
通るところを観察しなかった場合、4次元に縮退されるところはないので、波のまま像を結ぶ。
→実験の通り
■二重スリットのスピリチュアル的解釈(2)意識した場合
では、意識した場合、そちらのスリットが多く通過するのは、スピリチュアル的にはどう説明するかというと(というか、これがまさに「引き寄せの法則」なんだけど)・・・
・先ほど、複数の世界観(周波数)の中から1つが選ばれて、現実の世界となるといったけど、この1つが選ばれる選ばれ方は
・何もしなければ、今、選択している世界線が選ばれる
・初期値はランダム
・ただし、何か5次元的な操作をすると、その世界線が選ばれる。
この5次元的な操作は何なのかは、わからない。
しかし、エネルギーという概念を知らなくても3次元空間は(歩いて)移動できるように、5次元空間の操作の意味は分かんなくても、操作の仕方を体得して(歩き方を覚えるように)実践し、自分の思った世界観の波動を選択されるようにはできるようで、その操作のやり方(理屈はわかんないけど)が「引き寄せの法則」。つまり、意識して忘れることにより、潜在意識に思いが伝わり、その波動と共振させて、なんか操作するみたい。詳しくは、このシリーズの1回目に書いた。
そして、この引き寄せの法則により、自分の思った世界を3次元上に出せることがアセンションのようだ。つまりアセンションにより5次元の力を使って3次元の世界を思いどおりにできる(5次元世界に行って3次元に帰ってこないというわけではないらしい)ってこと。
2重スリットを意識で操作する話も、この引き寄せの話と同じで、意識することにより、潜在意識が、「意識したスリットを通過する」という世界観に、周波数を合わせやすくする操作を無意識的に行っていると考えられる。
そうすると、その周波数が選ばれることが多くなる、結果として、なぜかわかんないけど、意識したものが選ばれるという形になる
→実験の通り
このようにスピリチュアル的に話すと、一貫して筋の通った整合性のある話となり、納得がいく。こりゃ、みんな信じるよね!