海の表面にはプラスチックごみがかなり浮かんでいると思う。
表面にあるプラスチックごみに藻が付くと、重くなって、海底に沈む。
そうすると、海底にはプラスチックごみが、ものすごく
(海の表面の何十倍も)たまるはずだよね。
だけど、海の底に、確かにプラスチックごみ、あるけど、
そこまではないよね・・・
・・・なぜ?
だれも、この疑問に答えていないと思うので、
答えてみたい。
これって結局、海底には、海底火山があるからだと思う。
海底火山は300度とかいうところもあるから、
そこにプラスチックごみが行くと、熱で溶けちゃう。
で、海底火山の熱い水の周りには、冷たい水があるので、
対流が起こるはず。
その対流で海がかき回され、各地で沈んできたプラスチックごみは
海底火山に持っていかれて、溶けちゃうからではないか
・・・と思う。