ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

【Pokémon GO】「周辺のポケストップ」検索方法がわかりにくいので、やり方をかいてみる

2016-07-26 19:24:27 | Weblog
ここの記事

「Pokémon GO」のアイテムを拾えるお店は? 口コミサイト「Yelp」が「周辺のポケストップ」検索
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1011986.html

に(以下太字は上記サイトより引用)

 Yelpは、ユーザーの口コミ情報をベースにしたローカル情報サイト。今回追加された機能は、ナイアンティックの位置連動ゲーム「Pokémon GO」のゲーム内でアイテムが拾える「ポケストップ」が近くにある店舗を絞りこむフィルター機能。

 「新宿周辺のレストラン」といった条件で店舗を検索してから、フィルターとして「周辺のポケストップ」を選択することで、「ポケストップ」が近くにある店舗のみを表示できる。


結果論で言えば、「まったくそのとおり!」なのだが、この記事を読んでも??だとおもうので、実際にやってみる。

まず、yelpを表示

https://www.yelp.co.jp

URLをこう打っても、自然と、その地域がついて表示されてしまう
(台東区にいるけど、千代田区と判断された)

レストランを入れると、自動的に検索してくれる

周辺のポケストップをクリック
ここで検索された店舗が、周辺のポケストップに「はい」と答えたものらしい。

ためしに、

をクリックし、少しスクロールすると

なかんじ


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主婦が技術書を書いてSIerに入社した話を聞いてきた

2016-07-26 16:16:58 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモのつづき

最後は

主婦が技術書を書いてSIerに入社した話
私の732728ページを超えていけ!

をメモメモ




・自己紹介

・私のキャリア
 シンクタンク
 銀行の色 (青でした)

・コアスキル
 Excel方眼紙(インフラ系)

・働き方の推移
 1日16時間働く 終電・タクシーで帰る
 結婚12時間働く
 専業主婦 エンジニアを辞める
  

・スキル不足を筋肉でカバー
 本番システムの障害対応

・切迫流産

・幼稚園 ひま→働こう
 スーパーのレジ、事務作業は難しい
 専門学校の非常勤講師
 技術書の執筆

・人は時間をかけて苦労して得たものに価値があると
 勘違いする生き物だ
 がんばっている私って素敵症候群

・本当は時間をかけずに楽に出来ることこそ他と差別化できる価値

・評価を繰り返す
 →サボってよいポイントが見えてくる

・サボることは正義

フリーランスとして働くためのヒント
・生活のためにはお金が必要
 全て自分で選べる
・フリーランスで働くためには
 自律
 強いモチベーション
  私にしか出来ないと勝手に勘違いすることでモチベーション

・多様性のある職場作りのヒント
 人材が足りなくて、いい人が着てくれなくて
 働く女性を支援・ダイバーシティ大事→注意が必要

・働く女性の環境
○クラウド導入
 リモート会議
 チャット
X人事制度
 評価制度
 価値観
→技術的な部分はほぼクリアしているがアナログまだまだ

・雇用の問題点
 成果勤務時間での評価が大きい
 →勤務時間で従量課金

 一芸スキル学業成績での新卒一括採用
 →オンプレミス

 既存の会社の仕組みに順応して働く
 X多様性のある職場

・AIロボットで広報

・普通って何

・雇用条件をオートスケールする仕組み
 介護離職

・多様性のある職場づく地
 会社の制度を変える
 個人の価値観を変える

・そこに魔法はありません。泥臭く変革

なぜ情報発信
・マイノリティ
・心理的安心感を得る
・ずんどこきよし
・心理的安心感→仲間ですね!
・まとめ
 ブログでも勉強会でもかまいません。

コミュニティかかわりかた
・フリーランスはしんどい
 勉強し続ける
 弱い紐帯の強み
  新規性の高い価値ある情報は、弱い紐帯からもたらされる
 懇親会に参加・名刺交換

なぜSIerに入社したの
・やり残したことがあるから
 プライムベンダー
 色々な世界を知る
(音声のみ)

・ラズパイでOpenFlow

Q&A
結婚から出産の間にやっておいたほうがいいことは
・自分の専門をやっておく

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TensorFlowで学ぶDQNを聞いてきた(いっちゃってる人の話を聞いたわけではない)

2016-07-26 12:50:04 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモのつづき

次は
TensorFlowで学ぶDQN

※資料 Etsuji Nakaiでスライドシェア検索
 OSS 勉強会 9月1日でTensorFlowのコードの書き方やるよ!
 エンジニアのための機械学習理論入門




・DQN(Deep Qネットワーク)とは?
 DQNでなにができる?適用例
  ビデオゲーム:画像イメージをインプット

  ・画面の状態が与えられる
   押した
   画面がどう変わる→かきあつめる
  →ルールを知っていることと同じ

・コードで書くと
  現在の状態s
  どのボタンを押すか a
  次の瞬間の点数 r
  次の画面 s'
 をあつめる

・どういうアルゴリズムを書けば、ベストなアルゴリズムになるか
  全部のアクションの中で、点数が最大のものを選ぶ
 →うまくいかない
  長期的なトータルの点数を最大化

・トータルのゴールを数式化
  γをかけて(0.9)収束させる
  トータルの数を大きくする
 Q理論
  いまAという行動を取り、その後ベストな行動を取ると最大になる
   問題帰着
  この方程式は、必ず成り立つ:証明できる
 →なら、適当にいっぱい関数出してきて、うまくいったらOK!

・機械学習
 パラメーターを調整。この関係式を満たせないか?
  →2乗誤差を求める→誤差を最小にする
 誤差がかなり近ければ、Q関数が求まったことになる

・複雑な関数をどう用意すればよいか
 ディープニューラルネットワークを使ったらうまくいった

・どうやって、画面のデータを集めるか?
 ランダムにプレイさせる
 Q関数を得てしまう
 データを集める+得られたQ関数

・でも
 とうりつしんし
 何段で出来る→ブログにかいてある

 半日くらい流し続ける
  1層:がんばってとめてる
  2層:2階回って上で静止
 段数によって、学習できる範囲違う

 一晩、二晩流すと・・・
  1層でほぼ完璧→過学習

Q&A:
1:これむずかしくないよね
 はい。分かりやすいでもとして

特徴量
DQN:不得意なもの
・ポイント:ランダム
  よい手だけだと上手くいかない
 Qラーニングで上手くいかないもの
  Qラーニングはノンポリシー
  探索がない
 ある局面の優位性




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米ヤフー、中核事業をベライゾンに50億ドルで売却へ

2016-07-26 10:50:44 | ネットワーク
って、どうなったんだろう・・・売却”へ”で、
売却しましたよというプレスリリースとか、してるっけ?


米ヤフー、中核事業をベライゾンに50億ドルで売却へ=関係筋
http://jp.reuters.com/article/yahoo-m-a-verizon-idJPKCN1040YC

ちなみに、ここでも

米ヤフーが米ベライゾンに48億ドル(約5100億円)で買収合意へ
http://thebridge.jp/2016/07/yahoo-will-reportedly-be-acquired-by-verizon-in-4-8-billion-deal

ま、どうでもいいことなんですけどね・・YAHOOといっても、アメリカだから・・・

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Jupyter Notebookが便利そうなのは、とりあえず分かった!

2016-07-26 08:59:08 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモのつづき

次は
ベアメタルクラウドの運用をJupyter NotebookとAnsibleで機械化してみた



■はじめのひと

・自己紹介
・NIIには・・ベアメタルクラウドサービス OpenStack
・そもそも自動化 is 何?
 歴史に学ぶ
 トヨタ生産方式
  にんべんのある自働化:機械 異常検知で止まる

 自動化
  システムの制御に対して人間の介在を最小限にする・削減していく

 自働化
  異常の見える化・人間の介在前提

・インフラエンジニアの宿命
 インフラはMoving Target
  →人間が介在するデザイン

・学術・研究機関 要求が多様
 少数多品種
  Hadoop族 組み合わせ
 判断は人に任せよう→機械化

・ジュピター
 データ分析のツール
   http://tmpnb.org

・ジュピターの実行コード
 構成情報
 ansible経由

・文芸的機械化
 機械的に再現できる 人が読み解ける手順
 人が介在しつつも、機械的に再現、再実行できる

・automationではなく、Communication
 人のパフォーマンスCommunicationが重要
 作業をどう変えたかも見える化→手順の洗練

 日々の証跡を記録:notebook トレーサビリティ
 再利用する:リユーザビリティ
 マニュアル・教材:リプロダクビリティ

・お手本 Notebook
 公開してみます

・機械化しながら運用してみた
 Hadoopの構築
・作業前後の状態確認も明示的に記述
 作業自体はansible
 インストール後確認
 →まず、判断は人にさせる

・構築・運用作業をansible playbookとして抽象化

・運用作業…故障時の対応とか
  ヘルスチェック時のチェックなど
  ログファイルの内容確認
 収容設計情報から、インベントリを作ったり
 バックアップ系のコマンド

・失敗談
 おろそかになりがち 事前条件、事後条件
  繰り返し作業のワナ
  1回目かきわすれ
 設定変更が全くされていません
 項目がないことを発見
  →説明のための材料にいい

・確認項目もNotebooklの枠組みで

・Jupyter+Ansible
 QiiTに書いた
 操作対象ごとにnotebook環境

■Jupyterの機能を拡張してみた
・自己紹介
・Jupyter Notebook アーキテクチャ
  HTTP & WebSocket
  0MQ
・nbextention
 ブラウザで動作するJavaScript拡張
・server extention
 4.2から

・jupyter_code_cell_status

・完了しているにもかかわらず、実行ステータスのまま

・jupter-multi-outputs
  実行結果をタブとして出力
  任意のタブ削除
  保存して再表示
  ipynbフォーマット
   diff機能の実装
  stream以外が複数帰ってくると表示壊れる

・notebook extension systemの課題
  他のextentionの共存難しい(プロトタイプメソッドの拡張)
・server extentionはまだ使っていない

・まとめ
 課題も出来てしまう

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ログ解析にAmazon MLを使った例を聞いてきた!

2016-07-25 20:50:37 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモの続き

次は

機械学習を用いたAWS Cloud Trailログの積極的活用




・機械学習に対する期待
 データ分析活用の手段として機械学習注目
  少し前
    レコメンド
    センサーによる生涯予測
  ディープラーニングの登場

 でも、大量データを持っていない企業には?
  本当に大量データはないのか?
  本当にインフラエンジニアは知らなくてよいのか

・インフラエンジニアの身近にあるデータ
 運用現場に眠るログ

・ログデータの特徴
 どのような特徴を持っているか
  データ量がそれなりに多い
  製品ごとに一定のフォーマットにしたがって出力されている
  長期間にわたり、保管されている
  人が全部目を通すのは大変

・これまでのログデータ活用:監視
 ログデータは監視対象としても重要
 ログ監視は監視ルールのメンテナンスが大変
  →機械学習を使ってルールを書き換えられないか

・これまでのログデータ活用:可視化
 ログの検索 可視化が簡単に実現可能
  Elastic stack,splunk,amazon ES
 可視化することでログの傾向を短時間で確認可能
 しかし可視化した結果をどう判断するかは人
  →機械学習

・機械学習とは
 機械学習に対して持っていた漠然としたイメージ
 しかし今ならクラウドサービスがある
 機械学習関連のクラウドサービスの例

・機械学習でできること
  教師有り学習:法則を学習して答えを導き出す
  教師なし学習:関係性を見出す→人が解釈

・今回の題材
 AWS cloud trailのログを用いた操作主体分類
  人による操作
  連携された外部サービス/スクリプトによる操作
  何らかのEventと連動したLambda Functionからの操作
 →それぞれで傾向は異なるため、操作主体を区別して可視化したい

・ログの特徴
 同一の操作でも操作主体や対象サービスによってログ内容が異なる

・現状の課題
 ルールベースでログから操作主体を区別するのが難しい
  どんなログであれば人による操作なのか
 結局使われているUser/Role名を見て判断する
 →Amazon MLを試してみよう

・今回用意した学習データ
 検証用AWSアカウントのCloud Tailログ
  対象データ2016年6月 7467件
   学習用データ70%

・前準備:
  学習データの整形
   Cloud TrailのログをAmazon ML用に整形
   JSONで記述されているログをCSVに
  ラベルの付与
   4カテゴリに分類

・Amazon ML
  Data Source登録
   CSVファイルを登録
    S3上
    デフォルトならデータは事前にシャフルしておく
   タイプを指定

  Model作成
   デフォルト設定を利用

  結果の確認
   同一アカウント、同一時期であればそれなりに分類できる?
   別アカウント:微妙な結果
  →学習データに含まれているログはOK

・カイゼン
 評価結果が出てからが機械学習の本番
  学習データの多様性の向上
 使い方の転換

・その他の試行錯誤してみた例
 行き詰った事例:
  外部への通信の検出
   ひんどの低い通信が検出される;人が見ても判断難しい
    →ホワイトリストのほうが速い

  定常的なログと例外的なログの分類
   初出なものは、安定しない

 共通点
  単一のデータだけを見て判断→組み合わせて使う
  データを見て適用先を考えると、目的がぶれやすい
    ためる仕組み

・機械学習に触れてみて
 人は様々な情報を組み合わせて判断を下している
 データに対する意識が変わる
  頻度の低い事象をふくめる

・機械学習との付き合い方
 まずは試してみて、普段の業務におけるデータの捉え方を見直すよい機械とする
 小さな問題から補助的に適用してみる
  手元にあるそれほど多くないデータだけでもできることはある
  ちゃだし目的意識は明確に

・まとめ
 インフラエンジニアにも機械学習は無縁ではない
 機械学習は怖くない
 まずは試してみてどのようなものか知ろう
  多分最初から役に立つものは創れない
  データをためる仕組みを作るためには、知ることが重要


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Chainerを用いた対話型BoTの話を聞いてきた

2016-07-25 16:47:43 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモ

次は

人工知能の技術で有名なニューラルネットワークのフレームワークであるChainerを用いた対話型BoT俺の屍を超えていけ

をメモメモ




・自己紹介
 元の記事はQiitaに書いている

・ゴール
 対話型BoTについての理解
・意識して聞いていただきたいので、ぽけもんGoは・・

・対話の価値
 連続性
 インタラクティブな提案
 新たなユーザー体験の提供

・連続性
 会話の事前情報が利用できる
 最近テニスにはまっていて
 バイトの情報→スポーツ店

・インタラクティブな提案
 ダイエット中
  食品

・あらたなユーザー体験
 人生とは はーとを返す

上2つは対話データいる
 →したを提供してから

・Botの個性:キャラクター性
 どちらが高度な回答しそう?
 キャラクター性が重要
  かしこくなさそうなのがまじめに解答すると、期待値挙がる

 期待値を下げつつ
 話しやすさを挙げる

 キャラクターごとに文をかえるのは、高コスト
 →内容をかえず、キャラクター性だけ変えたい
  ニューラルストーリーテラー
  おすもうさんにロマッチック効果→ニューラルネットに任せる
  途中までの実装

 システム
  話題の選定
  ないよう理解
  応答生成

 システム全体
 slack
 Twitterから
 事前学習:wikipedia 対話こーぱす
 対話モデル chainer

 話題の選定
  相手によって話す内容が変わる
  ワードネット使用
   概念数が多い:概念をまとめたい
    距離空間に
    距離近いものをまとめる
  エンティティ・リンキング
    日本語Wikipedia エンティティベクトル
  距離を測りたい
    コサイン類似度

  未知語を追加
  平均ベクトルを計算
  コサイン類似度:まだ多い 20000概念
  1000以上→76概念
  ふりわける

 対話:ニューラルネット
  自然言語処理における深層学習の位置づけ
   表現力、連続性、フォーカス

 表現力
  Bag of Words
   何回マッチするか
  word 2 vec
   圧縮次元に落とし、周り考慮

 連続性
  リカレントニューラルネットワーク

 フォーカス
  固有名詞 attention model

 ・発話内容をニューラルネット空間に移す
  word2vec
  連続性
  リカレントニューラルネットワーク
  逆方向も学習
   集約:たたみこみ 発話情報を集約
  デコーダーで伝播

・でも
 ・飽きをどうする

・今後の予定
 評価率を量る
 概念クラスの距離

・結論
 どこを使うか・ルールとのハイブリッド

・質問
 なぜLSTMつかわない→実際には使ってる。説明で省略した
 アテンションモデル→画像で発展した、畳み込み

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「今話題のCognitive/AI系サービスを徹底分析!」を聞いてきた

2016-07-25 14:14:10 | Weblog
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモ

次は

今話題のCognitive/AI系サービスを徹底分析!あなたに最適な選択を

をメモメモ

※ここは、プレゼン資料のまとめ方がすごかったので、
 もし、入手できたら、ぜひ見たほうがいい。



・自己紹介

・ビジネスのデジタル化
 より早くデジタル化を成熟させた企業が好業績を挙げている
 マイクロソフトにおける変革
  サティアに変わった:競合とのパートナーシップ
  OSSの推進
  研究開発:売上の13%
 デジタルトランスフォーメーションの実現へ

・3ヶ月
 試用期間:会社の戦略ではない あたたかい目で
 6500万
  Pockemon GO 6500万ユーザー
  →最速
  →クラウド連携重要
  PockemonはGoogleで動いてる?

・4ヶ月
  子供:変革はやい
  画像解析エンジン:FaceAPIの結果はしっかりしている
   →得意不得意が違う

・マイクロソフトは好きな技術を好きといえる会社に

・Cognitive/AI関連用語の整理
  人工知能
    機械学習
      統計的アプローチ
      ディープラーニング

コグニティブはサービス

 Microsoft:コグニティブ
 Google:クラウドAPI→学習済み
 IBM BlueMix

 Azureマシンラーニング・Amazonマシンラーニング:学習できる

 ディープラーニング
  CNTK
  テンソルフロー

 IBMは用途特化型も

選択基準例
 技術・サービス

 楽なものから見ていく

(1)学習ずみAPIでOK?
・Microsoft Cognitiveサービス
  ビジョンAPI
  スピーチAPI
  ランゲージAPI:テキスト解析
  ナレッジAPI:論文学術
  サーチAPI:B-ing

・Google API
 クラウドビジョンAPI
 Google クラウド ナチュラルランゲージAPI

・IBM Watson

似ている機能
 ・画像解析
 ・音声解析
 ・知識推論

独自機能

画像解析:似ている機能
 →デモサイト
・タグ付け機能
  画像を投げる→JSONで返ってくる
 Googleは猫の品種まででる

文字認識:
 写真のテキスト情報を抜き出す
  英語はOK
  日本語:精度怪しい(IBMは未対応)
   →変化激しい
 ロゴ特定
 ランドマーク特定→探偵要らなくなる?

 86のカテゴリーに分ける

 アダルトコンテンツを認識する

 Get Thumbnail
 OCR:

 エモーションAPI
  感情識別

 Video API
  動いている
  動体検知

 Speaker Recognition API
 声紋登録による話し手認識
 
 LUIS
  ランゲージ・あんだすたんでぃんぐ・いんてりじぇんと・さーびす
  IBM:あるけみー・らんげーじ

応用アプリ
・写真→年齢
・Project Murphy 合成写真を作ってくれる、ボットアプリ

教育できるのは、マイクロソフトのみ

まとめ
・各社特徴あるAPI
・Apache solrとアドインを使って、ワトソンは学習している

Azure マシーンラーニング
・入力 処理 出力を機械学習に置き換え
 ちーとシートでやりたいものが選べる

マイクロソフト
・CNTK
 画像解析
 時系列データ解析

ボットフレームワーク
 ルールベースの自然言語解析

こるたな
・Cortanaという言葉について
  こるたな インテリジェンス スイート
   デバイス 収集 変換集約 格納 分析アクション
   バックグラウンドでつなげる
   テキストからスピーチへ
  Conversation as a Platform

 こるたなとりんな
  同じ質問できた答えが違う
   明日晴れるかな
    Productivity 明日の天気は晴れ
    Emotional  出かける予定でもあるの
 

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さくらのIoTはUART,I2C,SPIからLTE,3GでサーバーへREST APIで外部へ

2016-07-25 11:15:23 | ネットワーク
7月24日、JTF2016に行ってきた!
その内容をメモメモ

まずはじめは、基調講演
(注意事項の最後のほうから行った)




・注意事項
 登壇者にポケモンGoはやめてね

■挨拶 ゆたに氏
 IoT AI インフラ
 やってみたスペシャル 俺の屍を超えていけ
→明日に繋がることを受け取って

■現実が正解だ!やってみんとわからんことだらけ
 さくらのIoT企画・開発365日の軌跡
 そして次の365日へ

・さくらインターネット
 創業20年 この1年間かなりのスピード

・チームビルドの話
 チームビルドといえば、ポケモンGO 違う!
 15人のメンバー

・会社説明・自己紹介
 ABBA Lab
 DMM.make
  シールドルームもある
   ウィンクル 俺の嫁と暮らす
   いぬぱしー 心拍数変化
   バッテリーレスの土の水分量
   LoRa 新しいプロトコル m2B
   水田サービス(水門)笑農和

・インターネットでハードを再開発

・What is IoT
 狭義のIoT 工業 Industry4.0
 広義のIoT 生活の質をかえていく

 IoTはバズワード? M2M?
  技術をいろんな人が使えるようにする
 IoT:ものごとをインターネットにつないでいく
  →IoTマトリックス
  2軸 Internet/Device/Things
        VS
     Input/Logic/Output

・インターネット
 1人あたり1分間に1つの対価を支払うとすると、東京都全体で
   6.4兆のデータ

・すすめかた
  社長との話
  デザイナーに入ってもらい
    さくらのIoT
      LTE,3G
      閉域網で:インターネットに出る前で処理できる
           インターネットとはAPIで
  リサーチャー参加
    実験、検証
  経営企画室:数字を立てる
  取締役議案書
  エンジニア2人
    技術執行役員:新卒2年目
    アルバイト
   →SPI,I2Cでやりとり、シンプルに
  ネットワークエンジニア、オペレーション
   →ここまで3ヶ月
  広報
   提携相手ができる
  α版パートナー募集
  UI,UX→運営リーダー
   →学生で興味ある人が柔軟にやってくれる
   プロトコルどうしますか?
    マイコン→UART,I2C,SPIで
      コマンドベース
      チャネルID,型、値の組を基本
    REST
   Meson、MARATHON,Dockerで創る
  立ち上げの人はなれる
   会社のいいところ
  サポート

・天草Xアスロンまとめ
  通信:Loraで
  6月15日発注
  7月4日 基板納品
  7月8日 仕様確定
  7月15日完
  7月16日実証
 見えなかったものが見える

 短期間でも心が折れない

 AWSさんも入ってくる:通信を隠蔽するのがいい
 継続的にやっていくのは、立ち上げとは違うメンバー
  営業を通訳する

 システムソフト(あぱまん関連会社になっている)の子会社が家庭用IoT

・さくらのIoT PFの誤解
 格安SIM MVNO?
  →必要なデータをプライベートで保存、
   メッセージで課金(RM単位)
 インターネットなクラウドサービスでもない
 デバイスメーカに転進するわけでもない

 世界中でつかえるサービスに 協創
 いいところをみつける
 認めるものがなければ、認めるところにいきましょう

・Q&A
Q:AWSやIBMは、さくらのIoTと、なぜ組みやすいのか?
A:さくらのIoT:マイコン~REST API
  AWS/IBM:REST API 以降(ハードの部分はさわらない)

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コンピューター業界団体多すぎ!まとめてみる・・・

2016-07-24 16:14:21 | Weblog
わけわからん・・・

「日本IT団体連盟」が発足、政策提言やIT人材の育成に「一丸となって取り組む」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1011724.html

会長は、YAHOO社長・・・だが・・・

楽天やグーグルなど「新経済連盟」始動、“イノベーション”軸の政策提言を
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/537086.html

で、この「新経済連盟」の前身が「eビジネス推進連合会」だったが、
ここからYAHOOは脱退している

・・・のだが、YAHOOもグーグルも

Googleなど大手7社、政策提言団体「アジアインターネット日本連盟」設立
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/616764.html

にはいっている。

が、これとは全く別の団体で、
  富士通やNECなどITベンダーが所属する電子情報技術産業協会(JEITA)
  受託ソフト開発会社らが加盟する情報サービス産業協会(JISA)
  ユーザーが中心の日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
がある。

・・・わけわからん・・・
ってか、これですべてか・・??

P.S 日本IT団体連盟って、かなり前から話あったの?

ソフト業界の構造改革促す団体になれるか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/232909/110500017/

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ベンチャーでfacebookだ、Twitterだって、もてはやす人がいるけど・・・

2016-07-24 12:42:24 | ネットワーク
ポケモンGOのほうが、滞在時間、抜いたらしいよ・・・

ポケモンGOに殺されるアプリ市場と広告市場
http://7700.hatenablog.com/entry/2016/07/22/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3GO%E3%81%AB%E6%AE%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%A8%E5%BA%83%E5%91%8A%E5%B8%82%E5%A0%B4


そのほか

ポケモンGOの兄弟であるイングレスが「大失敗」と言われてしまう理由
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tokurikimotohiko/20160722-00060232/


任天堂、勝手にアクセル全開のポケノミクスにブレーキベタ踏み
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65869820.html


危険も

「ポケモンGOダウンロードできた」という情報がどんどん拡散される…それは個人情報を流出させる偽物だ!
http://togetter.com/li/1002862


ついでに

「任天堂の倒し方知ってますよ」と5年前に豪語した企業の今が話題に・・・
http://togetter.com/li/1002327


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OpenCVは「画像処理でやりたいこと」に対する関数があって、それを呼べば大体OKみたい

2016-07-24 09:03:14 | Weblog
7月22日、OpenCV3.1を使った画像処理入門
を聞いてきたんだけど、お金を取っているセミナーなので、
そのまんま書いてしまうと、営業妨害になってしまうので、
かなり、大雑把に(肝心なことは書かずに)メモメモ
(逆に、そこで本題ではないけど、大事なインストールは詳しく!)

大事なことは、表題に書いた。その一言に尽きる。




・講師自己紹介
 OpenCV3プログラミングブック

■1.イントロダクション
・本を見つける・・・メカニズム
→コンピューターでは難しい
→センサーとコンピューターがあればできる

画像処理・認識技術の応用例
・笑顔検出、アイサイト

C言語による画像処理プログラミング
→めんどくさい→むだ→OpenCV

OpenCV(Open Computer Vision Liblary)
・オープンソース:修正BSD
 1000万回以上のダウンロード
・利点
 簡単
 かなり研究者が使っている→OpenCVにコミット:使ってくれる
 パテントで保護されているモノが入っていることがある
  →インストーラー版には入ってこない(Non free)

OpenCVの資料
・http://opencv.org
 むかしはYAHOOグループ→公式フォーラムに
・http://docs.opencv.org 公式リファレンス

・http://opencv.jp/ 日本語

・イメージングソリューション
 OpenCVも含めた、画像処理全般
http://imageingsolution.net

OpenCVの本
・OpenCV 2 プログラミングブック
・詳解OpenCV 6~7年前、古い
・pratical Computer Vision Project 集合写真の顔を抜きたいとか
・OpenCVによる画像処理入門:画像処理の入門書
・Learning OpenCV For Version3.0
・OpenCV3プログラミングブック




■2.OpenCVによる画像処理アルゴリズムと実装

・開発環境の導入 Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop
 →いま、2015が最新だけど・・

 VS VC の対応関係
 2015 14
 2013 12
 2012 11
 2010 10
 2008 9

 OpenCV3.1は64ビット版のみ対応
  →32ビット版は3.0まで

・インストール
 ダウンロードする(exe)
 exeを実行する(=解凍する)
 適当なところにおいて、必要なら名前変える
 環境変数の設定で、pathにbuild/x64/vc12/binがとおるように

・Visual Studioで使われる用語
 ソリューション;統合して配りたいとき(例:OpenCVサンプル)
 プロジェクト:ソースファイルを束ねている(例:にちか)
 ビルド→Make

・新しいプロジェクトを作る→実行
 ・VisualC++ Win32 コンソールアプリケーション→空のプロジェクト
 ・ソリューションエクスプローラーで、ソースファイルの追加 C++ファイルを追加 main.cpp
  →ここでC++と決定される
 ・X64の場合 ビルド→構成マネージャー:プラットフォームをX64に
 ・インクルードディレクトリの設定
  ソリューションエクスプローラーでプロジェクト名を選択、右クリックでプロパティ
  →現在の構成(Debugで、X64(に今直した))に依存・構成ごとに設定
  C/C++→全般→現在のインクルードディレクトリでOpenCVのbuild\include
  リンカー→全般→追加のライブラリでbuild/x64/vc12/lib
 ・ライブラリファイルの書き込み
 ・ライブラリの指定:以下の2つの方法がある。どちらか選択
   #ifdef _DEBUGで
   リンカー→入力→追加の依存ファイル opencv_world310d.lib
   (310:OpenCV3.1を使う場合。3.0なら300)
 ・プログラミング
 ・ビルド:ソリューションのビルド
 ・実行:再生ボタンをクリックすればOK(デバッグのデバッグなしで開始でもOK)でもOK

  CV_8UC3:8ビット3チャンネル




・基礎的なプログラミング
 画像ファイル読み込み、保存
  画像読み込み cv::imaged
  表示
   ウィンドウ作成 cv::namedWindow // 省略可能
   表示 cv::imshow
  保存:cv::imwrite →ファイルの拡張子で判断して、読み書き(変換できる)
  カメラ
   変数宣言 cv::VideoCapture capture(0);→もし、2だったら、3番目のカメラを使う
   カメラから画像  capture >> frame
   フレームレートは適当 waitkey(まち秒数) でフラッシュもする
  動画ファイル 変数宣言 cv::VideoCapture capture("sample.avi"); と動画ファイル名を書くだけ。あとはカメラと同じ


・幾何的画像処理(変形:拡大縮小回転)
 スケーリング(拡大縮小)、シアーリング(おしつぶす:せんだん)、回転、反転
  →2行2列の行列で書ける→でも、平行移動できない
 アフィン変換→3列目追加
  →でも、パースする(遠近法)は表せない
 射影変換→一般系:3行3列だと表現できる

 3X3行列の変数9個をどうやってきめる?→移動先の4点持ってきて、連立方程式を解く
  cv::getPerspectiveTransformでOK
   →変換画像はcv::warpPerspectiveでOK

・光学的画像処理
 2値化
  グレイスケールにする:cv::cvtColor
  2値化する:cv::threshold

・画像からの特徴量抽出
 エッジ抽出:濃度が急峻に変化する部分
 たとえば、ソーベルフィルタcv::Sobel
   →グレースケールに変換後、Sobelフィルタ(x方向への1次導関数)を適用

・直線検出
 ハフ変換: 消失点の検出など
  入力画像のエッジをとる(Cannyフィルタを用いる)cv::Canny
  古典的Hough変換を行うcv::HoughLines
 円検出:ハフサークル

・位置姿勢推定
 カメラのピクセル点を実際の座標系(直線)に
  →2000年 革命的なパターン:平面チェッカー3枚以上でできる
   チェックパターンの交点座標を求め,cv::findChessboardCorners
   キャリブレーションcv::calibrateCamera

 ステレオカメラキャリブレーションもできる→距離判定

・RGB-Dカメラによる3次元形状の実時間取得例の紹介
 距離画像センサーとして使いたい人がいっぱいいた
  depthセンサー
  Kinect Light codingを使っていた
    Ver1:性能はそんなによくない
    Ver2:Time of flight法を使う
 kinect for windows SDKの利用
 →ダウンロードすると、kinect ヒュージョン動かせる(マシンスペック)

・PCL(Point Cloud Library)




■OpenCV1.0系からの移行:3.0とは何なのか

2006年10月 OpenCV1.0 カメラキャリブレーション
2008年10月 SURF、ステレオマッチング

2009年9月 OpenCV2.0
 C++インターフェース:今主流
 特徴抽出、インストール構成変わった、バグ多かった
2010年4月 OpenCV2.1
 インストーラー復活:オールインワンインストーラー
2012.5 OpenCV2.4

OpenCV3.0
・C++インターフェースへの移行
・BASE+Contribモデル→coreはBASEだけ Contribを使いたい人はビルドする
・モジュール構造の刷新
・トランスペアレントAPI
  同じ実行時コードで実行環境に合わせてCPU,GPUを使い分け

■Q&A
・形状認識について
 SURF,SIFT、テンプレートマッチング、形状マッチングについて

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ポケモンGOの影響?荻窪駅の駅前に・・・

2016-07-23 19:02:23 | Weblog
午後2時ころ、人がいっぱいいたんだけど・・・

※あまりにも、この記事を見ている人が多いので追加
 南口です。駅を出ると、時計が見える商店街がありますが、
 その商店街の入口の薬屋さんと、となりのまだ建てたばっかりでお店の入っていないビル
 に人ごみ凄し!

充電器が売れたり、まさにポケモノミス

ちなみに、歩きスマホしなくていいっていう記事あるね

ポケモンGOを一日やって、歩きスマホは必要ないし、そういう危険を助長しない仕組みだと確認できた件。
http://vitaminw.seesaa.net/archives/20160723-1.html


※7月31日追加
南口よりも、JRから西友2階に行くまであたりの広場?のほうが
人がいるかも(でも、まえよりも、ずっと減った)

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ブロックチェーンのHyperledgerに対するIBMと日立の取り組み

2016-07-23 08:49:11 | Weblog
7月22日、
Hyperledgerプロジェクトの可能性と未来について

を聞いてきたのでメモメモ




・ソラミツについて
 ブロックチェーン・アイデンティティ・プラットフォームの開発

・Hyperledger
 Linuxファンデーション:プロジェクト管理
 独占しない
 日本:富士通、日立、NTT DATA・・・ソラミツ

 分散型だいちょう 価値がデジタルデータ
 標準化がないと、世界的にやり取りできない
 Apacheの人からもきている

 2つのプロジェクト
 Fabric
  材料(元IBM Open blockchain)
  sleve合意形成システム
  スマートコントラクト、Docker
  Go
  79人コントリビューと

 Sawtooth Lake
  インテル
  Proof of Elapsed time→ハードでマイニングなし
  Python
  11人コントリビューと

 Fabricのアーキテクチャ
 ・メンバーシップ:証明書・証明局
 ・ブロックチェーンサービス:合意形成
 ・チェーンコードサービス:セキュアコンテナ→Docker

 イベントを見て処理

 ネットワーク全体:4種類の人
  証明局3つ:ユーザー、取引、TLS

 チェーンコード:3つの取引種類
  初期化
  合意更新
  合意読み込み

 通貨がない
   デプロイする

 送金
  ユーザー証明
  取得した台帳
  台帳確認

CAの安全性:問題ないようにIBMが守るんです。
 そこが儲けどころ
CAが変わることは:まだ実装できていない

合意形成:PBFT Sieve
Practical Byzantine Fault Tolerance
 1999
N>3f+1

Sieve

アルゴリズム
upon invocation:Iにユニオンする
   リーダーも嘘つけない
 B[p]にo追加 (リーダーの)バッファ
 カレントになるB[p]→エクスキュートへ
 エクスキュートを(t,r)へ・・(t,r)送り先
 結果を署名して。リーダーに返す
 リーダーがすべての結果をまとめる
 ブロードキャスト

POWとの比較
 POW:コーディネーターがいないから、
  ブロックを2つつくれてしまう
   (ブロックA→B→CとC’の2つ作れてしまう)
 PBFT:大きくなると、おそくなる
   UDPマルチキャストを使う
 
将来は期待です

■Hyperledgerプロジェクト
・自己紹介
・ブロックチェーン概要:動画
Youtubeに載っている

IBMが考えるブロックチェーン技術
 分散台帳
 合意形成
 暗号技術
 スマートコントラクト
統合が始まっています
 イーサリアム
 ブロックストリーム
 IBM
 →ファブリック

IBMのBlockchainへの取り組み
 OpenBlockchain→Hyperledger
 BlueMix上にHyperledger
 デモ→github
 Watson IoT for
  Permissioned Blockchain エンタープライズ向けブロックチェーン要件

カーリース・デモンストレーション
 アセット移転にブロックチェーン
   イサリウム:パブリック型
   HyperLedger:プライベート型(パブリックでも使えるけど)

■ブロックチェーンに対する取り組み
・日立の事業領域
・価値
 取引の信頼性、仲介コスト、スループット
 トランザクション
・領域
 トランザクション
 契約
 レコードキーピング:
 リスク管理
・レコードキーピング:KYC/AML/CIP
 金融業界のユースケース
  銀行:紙、マニュアルのところ貿易記入、シンジケートローン
   輸出者と輸入者が双方信頼できない時
 証券:売買された後 ほふりさんの業務 DVP決済
 OTC(未公開相対取り引き)のブロックチェーン
 保険:動き遅い まずは損害保険?まださき?
    コネクテッドカー、HEMSとかの連携
・閉じた業界でブロックチェーン置き換え
  →なんで?
 →他の業種と連携
 シェアリングエコノミー、
 よりよい取引相手:新しい融資

・きも
 ブロックチェーンの連携

・ブロックチェーンを含むFintech対応の強化 北米

■パネル
・どうやって進んでいく?
 日立はfabric
 1,2年後にきまる
 標準化 はやい Hyperledger 秋口 バグつぶし
 金融機関のPoC
 HyperLedger:外部API呼べる
 分散型合意システム
 ブロックチェーン:スループットの関連で、どうよ
  →処理速度が求められている
 すわっがーでスペックを決めている
 スケジュール:来週きまる?
 ボードとしては、年末V1.0出したい
 今ベータ版

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単体テスト、結合テスト、総合テストの違い

2016-07-22 16:34:07 | Weblog
単体テスト、結合テスト、総合テストの違いと方法について、
みんな知ってると思っていたけど、明らかに知らない人がいたので
意識合わせのメモ




■単体テスト(ユニットテスト、モジュールテスト)
・最小限の単位である、関数ないしはメソッドレベルで行う
・詳細仕様の通りに作ってあるかを、確認する
・2通りあり、プロジェクトにより、どちらか一方を採用する

 1(現在はマイナー):
  プログラムの分岐点にいき、値を設定して、通過するかどうかチェック
  これを、IF分全部に対して行う。for,whileループも確認。
   →テスト項目は、分岐に対応して出てくる
  ・gdbを使って調査する(値のところでとめて、変数の値を設定出来る)
  ・網羅率で、C1,C2とかいうのは、この話
  ・ソースコードをみて、分岐点を判断する=ホワイトボックステスト

 2.(こちらが多い)
  JUnit等を使い、対象メソッドの入力に対して、出力が正しいか確認する
  すべて緑になればOK!
   →テスト項目は、入力に対する出力結果に対応して出てくる
  ・JUnitをはじめとするxUnit,などで調査する
  ・入力を適当に変えて網羅率を上げる(ブラックボックス)
   →っていうことを行うのは難しいので、実はツールを使う
    djunit等を使うと、網羅率が分かる

■結合テスト
・単体テストが終わると、次は結合テストを行う。
 レベル違いによって、IT1、IT2・・・がある※

・外部仕様どおりにつくっているか、確認する
 各画面、画面項目に対して、テスト観点の掛け合わせで
 テスト項目が出てくる(多すぎるときは直行表等で減らす)。
  →境界値、同値などは、観点の1つ

・selenium等を使う。

※システムを1個のものと考えれば、IT1(IT2)だけでよい。
 システムが、いくつかのコンポーネントに別れているとき、
 ・各コンポートのテストがIT1,
 ・全体を1つのものとみて、入出力を確認するのがIT2

■総合テスト
・要求通りに創っているか、確認する
 大きく2種類のテストがある。両方確認する必要がある

(1)機能要件に対するテスト
・正常系のシナリオ、異常系のシナリオを満たしているか、確認する

(2)非機能要件に対するテスト
・負荷テストなど。品質特性などに従ってやるとか・・・

ツールとしてはJMeter等がある




とりあえず、こんなかんじかな
また、後で、加筆するかも

P.S 具体的なテスト項目の挙げ方の違いについては、以下参照

単体テストと結合テストのテスト項目の違い
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/890d3a845901b980b5704bc75f5ac694


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