10月14日(祝)に、「サウンドオブフリーダム」をkinoシネマ新宿に観に行ってきた。
kinoシネマ新宿は新宿三丁目のB3出口出ると、すぐ。
人はそこそこ入っていて、パンフレットは売り切れ
で、見た感想は・・・
実話に基づいているため、人身売買について、
こういう仕組みになっているのか!っていうのがよくわかった。
ただ、大変な情報量で・・・
うん、パンフレット買って頭整理したい・・
と思っても、パンフレット売り切れ。。。
(みんなそう思って、パンフレット買ったのかな?)
ただ、ハリウッド映画としても成立していて、
アクションとかもちゃんと見れる。
スピード感が結構早いので(話複雑なため)
わからない所はとどまっていないで、
どんどん先の話に集中する必要ある
(仮になにも人身売買についてはわかんなくっても、
ハリウッドのアクション映画として楽しめる)
最後にメッセージがあってGift and シェアという取り組み
(お金を出して、見たい人がタダでみれる??よくわかってない)
をやってたけど、ゴメンよくわからない。
上記のサウンドオブフリーダムサイトでも説明している模様。
(以下ネタバレなので、
ストーリーを知りたくない人は
見ないでください)
どのくらい複雑なのかというと、
映画に出てくる人身売買の仕組みは↓のような感じ
誘拐される(騙される)子供の国と、人身売買が行われる組合(一人が行っているわけではない)、仲介の国と、子供を買う国がすべて違っているので、警察権が及ばない所があるのが問題点。
映画では、上記の仕組みにそれぞれ何人かの人が付くので、その人が
どこに所属するかを負っていかないと意味わかんなくなる
(ただ少年愛の性癖がある人は、そんな雰囲気なので、なんとなくはわかるが。。。逆に似ていて紛らわしいともいえる)
そして、これ実話だとすると、実際に行うのはすごく捜査費用が必要で、そういうことができるのは警察上層部の理解と資金力が必要。アメリカしかできないんでしょうね~
「サウンドオブフリーダム」とは何か(字幕では”自由の音”と訳されている)
は、(前中後とわけると)映画の中半の終わりのころないし、後半の初めのころに、出てくるのでわかる(島の最後)
島とか、あれエプスタイン島のことかなあ・・とか思うけど、
多分アメリカ人でこの実話を知っている人は、
ああ、あれあれとわかって面白いんだろうけど、
知らない日本人の私は、筋を追っていくのが大変!
そんなかんじでしょうか・・・
情報処理学会(IPSJ)のソフトウェア工学研究会(SIGSE)の↓のメール
「NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER) 康晴賞へのSIGSEとしての推薦案件募集」
中の以下の文章
康晴賞について:この賞は、2023年に急逝された西康晴先生の名を冠し、
(以下省略)
で知った。まじ(@_@!)(と、今頃言ってる・・・)
西康晴先生って誰?っていう人へ
ソフトウェアのテストにおけるアカデミック界の権威。
電通大の先生だった。
スウェーデンの気候環境大臣ロミナ・ポールモクタリさん
スウェーデンというと環境活動家のグレタさんだそうだが、
全く逆(美人かどうかという基準ではなく、政策で)
・ウランじゃんじゃん採掘しよう!
・原発じゃんじゃん発電させよう!
っていう考えらしい。
で、環境活動家の利権なんかをどんどん奪っていくらしい
お~、グレタさんとの対決が楽しみ!
このブログ的には、
カワイイは正義
美人は正義
なので、ロミナ・ポールモクタリさんが正しいです
(個人的見解)
詳しくは↓
【金曜日のモハP】欧州注目女性政治家!スウェーデンの環境政策大転換を目指すロミナ・ポールモクタリ氏!
昨日は、なるせゆうせい監督の
「君たちはまだ長いトンネルの中」
と
「威風堂々」
と
そのあとのアフタートーク
をMorc阿佐ヶ谷で見て来た。
この3つの作品と、依然見た「縁の下のイミグレ」
を合わせて「社会派青春シリーズ」というらしい(なるせゆうせい監督が
アフタートークでいってた)。
「社会派青春シリーズ」1作目が「君たちはまだ長いトンネルの中」で、これはおもしろかった!!
2作目が前に見た「縁の下のイミグレ」
3作目が「威風堂々」、面白いけどお、う~んストーリー展開に無理があるかも(^^;)
以下感想(ネタバレ含む)
■君たちはまだ長いトンネルの中(以下ネタバレ)
昔公開したものの再上映なので、さすがに見ている人少なく、
私を含めて3人だった(うち一人は、「君トン」って略してたから、
かなり知ってる人なのかも?)
面白い!3部作の中では一番かも?
一般にこの映画消費税の映画って言われるけど、
どっちかというと、消費税よりMMT(国債発行しても財政は破綻しない)
の話っていうかんじ。いまやMMTのほうが当たり前のご時世だと思うけど、
この映画、初演はかなり前だから、そのときからMMTって言ってたのは
すごいと思う・・・が、
面白いのはそこではなくて、主人公高橋アサミ(加藤小夏)が自分の(アカデミック的な)アイデンティティを父親から継承していくところ。
はじめは、どうしてそんなに知っているの?という問いに、「自分で調べなよ」とか言ってたけど、終盤「父 高橋陽一郎から」とはっきりと親からの後継者であることを自分で名乗っていく、そこに至るまでの周りの人とのプロセスが青春ものとして、面白い!
終わり方は予定調和的、B級ドラマ的なので、見やすいと思います!!
主演の加藤小夏さんの演技が青春ドラマっぽくってよいっす!
オススメできる映画ですね!
■威風堂々(以下ネタバレ含む)
こっちは最近公開されたものなので。見に来た人も多く、
20人から30人くらい、いたんじゃないかしら(1回の公演で)
奨学金の話。
には違いないんだけど、パパ活の話や
YouTuberの話が含まれていて、
結局、パパ活とかして奨学金を返そうとするんだけど、
自分の人生傷つけるだけで、
一方、お母さんがかけていた保険が満期になって
(それが、お母さんが死んだとき渡されて…
それで奨学金支払ったんだろうなと暗示させる)
威風堂々と(自分らしく堂々と)生きていくという
結局、大学の学費を保険(たぶん積み立て)の満期で支払うので
無理のない展開になるはずで、そこに愛を感じる・・・っていう
これだけならB級映画として成立するし、面白いんだけど、
途中から「パパ活のパパが勤めている会社に、就活で応募する」
という展開になり、この場合、普通「落ちる」って考えると思うんだけど
(パパ活が受験した企業にばれるわけだから)なぜかしらこの
主役は落ちた理由をパパにききに行くという、ありえない展開になり、
そこから最後までありえない展開が続き、ちょっと作りが雑に
見えるかも。こいうしなくていいエンディングも予想ついたから、
なんでこうしちゃったんだろうという残念な作品。
まあ、面白いからいいんだけどね・・・
九頭竜レイ役の吉田凛音さんが、
ELTの持田さん(古!)ぽくってかっこいいです!
■アフタートーク
この記事に一番初めに掲載した通り、
高校生役の上之薗理奈さん
お母さん役の遠山景織子さん
兄(ただのゆう)役の小野匠さん
なるせゆうせい監督が出て
話をしてくださいました。
会場からの質問で、
おにいさんが、「ゆう」、主人公が、「そら」
は夕空という意味でつけたのか?
というのがあって、それに対し、
なるせゆうせい監督が
「そういう意味じゃないけど、これからそういう風に言います」
と言ってました。
サイン会で
この映画は結局、お母さんの保険の満期のお金で奨学金を返す
っていう結論になっているけど、これはたまたま偶然そういう
けつろんになったのか、それともMMTの次の国家の嘘、
対外純資産、金融資産が潤沢にある日本が
デフォルトで破綻するわけなくて、
むしろ日本は、金融資産をNISAとかではなくて、
おじいさんが資産を、今後の孫やひ孫のために
使うと、より日本のための投資になるし活性化するし景気良くなるんだけど
それを狙っての結論ですか?
と質問したら、
「深いね~」
といわれた。で
「あの結論はそういう意味では偶然で、保険の満期で奨学金を返した
という人の話を聴いたことがあるから、たしかに資産を子供に使えば
っていう話はあるけど、そんな資産がある年寄りを見たことはない・・」
・・・た、たしかに・・・
政府が貯金いっぱいあるって言っている割には
金持ちのお年寄りで溢れているという感じではないんだよね~
ただ、実話に基づいていたから、
あそこはリアリティがあったんですね!
う~ん、じゃあ、その結論にしたほうがよかったのでは・・・
ノーベル平和賞って、
社会的意義を持って贈られているように
見えるときがあるけど
今回の受賞は、そうでしょうね。
核兵器廃絶を提唱する日本被団協がノーベル賞取ったら
核持ち込み論を展開する石破首相は「おめでとうございます」
とは言えないよなあ・・・だから「意義深い」
他の議員は称賛してるけど
だったら、石破さんを何とかしてほしい・・・
東京医大病院については、
このブログで度々取り上げてきたけど
1階のタリーズについては書いていなかった
ので、今回はその話
西新宿駅から来ると
入口に着く前に外から見えるけど、
1階の再来機のとなり、会計の真裏に
タリーズがある。
この前、入ってみた。
コーヒーとハムサラダ
ハムサラダは、こんな感じ
赤っぽいソースのところが
美味しい!
返却口に注意!
買うところの後の砂糖があるところではなく
買うところの先曲がったところにある
荻窪音楽祭は、11月7日~11日の間に
いろんな場所で音楽イベントが開催されますが、
その音楽イベントの開催場所と、
事前予約とかするための各イベントページの
まとめが、↓にあるようなので、シェア
阪神淡路大震災が起きた時…
村山総理だった気が
自民党→社会党に政権が移ってるとき
東日本大震災が起きた時
菅首相だった気が
自民党→政権が移っているとき
今、政権、自民党から移りそうだよねえ、
今度の選挙で・・・
・・・南海トラフ???
・・・備えよ!!
(冗談です。本気にしないように!)
P.S 11/9 同じこと考えている人いた!↓3:09~
今月のふたば製麺は↓
ということで、迷わず海老天と秋の味覚天そば食べた。
あったかいのと
つめたいのがある
写真だと判らないけど・・・
(冷たいほうが、つゆが少ない)
天ぷらは
さつまいも(紅はるかとのこと)
海老
里芋のくしざし
ひらたけ(っていうの?)
春菊
天ぷらが分かれているので、
高級感があるのと、
素材の味がわかって
よりおいしい!!
中小企業への支援(相談とか、人材育成とか)は、国レベルでは
中小機構というところが今は一括してやっているんだけど
その中小機構の話を前に聴いてきたので
シェアしてみる
舎鈴のぎようざは、普通でも美味しいけど
大葉つき生七味ぎようざという
パワーアップしたのがあったので
注文してみた
大葉は3枚に見えるけど、
半分に切ってあって、6枚ある
美味しい!
いつも行っている床屋さん
昔は、若い女性ばかりの理容師さんの床屋さんだった
日本は簡単に首を切れないので、結果としてその床屋さんは
高齢者の女性中心の理容師さんの床屋さんとなり、
男女雇用機内均等法もあり、男性の理容師さんもはいってきて
高齢者の女性中心+男性の理容師さんの床屋さんとなり、
高齢者雇用も盛んになったので
最近は高齢者の男女の理容師さんの床屋さんとなった
つまり、
若い女性ばかりの理容師さんの床屋
↓
高齢者の男女の理容師さんの床屋さんだから、店の魅力は毀損している
で、昨日は高齢者の男性の最近入った理容師さんに
担当してもらったんだけど
なんか、体の具合がとても悪いようで、
一動作ごとに休んで、お客のこちらが心配してしまいました。
高齢者だと、体のどこかが悪いのが普通だから、
こういうこともあるんだろうけど
(最近は、高齢者でも働かざるを得ないので)
う~ん、無理があるよね・・・
製造業や事務、清掃などは客と直接会わないので
高齢者で問題ないけど
飲食店や小売りなど顧客と接触する業種は、
若い女性スタッフと
高齢者スタッフでは
理屈はともあれ、売り上げには差が出るので、
高齢者スタッフの接客業の採用は、
難しいよね・・・
・・・って、こんなこと言うと社会的には怒られてしまうけど・・・
前に、中小企業診断士の更新研修の話を書いた。
東京都の場合、話は二部構成になっていて、
第一部の中小企業施策については、↑でかいた。
では第二部は?ってことになるけど、
第二部は、(更新研修は何回かに分かれて実施されるけど)回によって違う
(何回も行われるけど、好きなのを1年に1回いけばよい)
テーマは
イノベーション・創業
海外展開
情報化
:
などなど、さまざま。
今回は中小企業のイノベーションについて聞いてきた。
ここでは、中小企業の事例とかの話もあるけど、新たな分析モデル
の話なんかも出てくる。
今回出て来たのは、「バリュープロポジションキャンパス」
これと、従来あるビジネスモデルキャンパスとの関係とかの話も
あった。
こんな感じ
わかりましたか~って、
わかりませんよねえ(^^;)
「3か月でマスターするピアノ」に出てた
もう60代らしいよ、寺田さん。
雰囲気は変わらないけど、
さすが60代になると劣化しているが、まあ、みんなそうですよね…
ショパンの革命↓
を、3か月後に弾くんだって!すご~い!!
でもこの番組、
前の数学が秋山仁先生、
今回が、寺田理恵子さん
プロヂューサーの年齢がわかる・・・(^^;)
銀座コージーコーナーでは、毎月1,2,3日は「チーズスフレの日」だそうな
なので、買ってみた
箱は、こんなかんじ
開けると
さらに開けて、横からとると
食べてみると、おいしい!
コージーコーナーのケーキはすこし「ぱさぱさ感」が
スポンジにあるんだけど、
それがなく、しっとりしているので、とってもおいしい。
後味は、チーズケーキに似てる
で、クリーム感がないので、
一緒に買ったWシュー