平成30年11月27日(火)
伊勢・鳥羽の旅 2

大忍者劇場
入場門で配布された、本日のイベント・スケジュール
「大忍者劇場」開演が11時と在る。
それ迄城下を歩き、「弓道場」に入る。弓の弦が緩く
矢が飛ばない。他の弓も皆同様である。そんな中に
何とか張のある弓を使い、内2本が的に当たる。
然し真ん中の赤丸ではなく残念賞、、、?

次に「吹き矢」の小屋へ、 これは孫達にも合う
様で的に当り、何度も繰り返し商品をゲット、、、。
忍者劇場に行くと既に沢山の人が入場して居る。
服部半蔵や風魔一族等の迫力ある縁起に、子供達は
目を見張り、大歓声です。
劇場を出ると、「忍者手裏剣投げ」の小屋が、、
結構難しく、時折り的に当たるものの、力がなく
的に刺さらず、大人が挑戦、刺さるも的を外れる。
昼食時となり、食事処で釜飯(雲丹、鯛等)を注文。
炊き上がるのに30分、子供等は待ちきれず、、、

午後から子供達は忍者の衣装に着替え、我々(爺婆)
と別行動となり、子供達は「ニャンまげ劇場」へ、

我々は「大江戸劇場紅屋」で花魁の芝居見物、、

先日落語会で「紺屋の高尾」という花魁の噺を聴いた
が、同じようなストーリーで展開、此処では花魁の
相手の客の俳優を見物客から募集、客の手が上がらず
最前列の客が指名され舞台へ、、、、途中太鼓持ちの
ユーモアな話術にはまり、ボケのセリフが大いに受け
ヤンヤの喝采が、、、、、、、


芝居の後城下を進むと、屋敷前に大きな人だかりが、
「山田奉行所」の看板、 ご存知「大岡越前の裁き」
の芝居小屋です。


こちらは場内吹き抜けで、結構寒い中、岡っ引きや
小間物屋、名奉行等の役者は皆芸達者で笑いの連続
です。
芝居を終え、城下入口に戻り息子に電話、「子供が
アスレチックに飽き足らず、、、、」やむなく
我々は場内バス(無料)に乗り、山頂に在る安土城
へ向かう。 この城は史実に基づきレプリカで再現
とは言え総工費70億円をかけた立派な城で、


堅実な石垣に威風堂々、見事な城です。 天主から
は城下町が広がり一望出来る、、、
ゆっくり眺めたいが、時間がせまり退城です。
合流し、一路今晩の宿「海の蝶」へ、、、、。

海の蝶

今日の1句
子忍者等委細構はづ空っ風 ヤギ爺
伊勢・鳥羽の旅 2

大忍者劇場
入場門で配布された、本日のイベント・スケジュール
「大忍者劇場」開演が11時と在る。
それ迄城下を歩き、「弓道場」に入る。弓の弦が緩く
矢が飛ばない。他の弓も皆同様である。そんな中に
何とか張のある弓を使い、内2本が的に当たる。
然し真ん中の赤丸ではなく残念賞、、、?

次に「吹き矢」の小屋へ、 これは孫達にも合う
様で的に当り、何度も繰り返し商品をゲット、、、。
忍者劇場に行くと既に沢山の人が入場して居る。
服部半蔵や風魔一族等の迫力ある縁起に、子供達は
目を見張り、大歓声です。
劇場を出ると、「忍者手裏剣投げ」の小屋が、、
結構難しく、時折り的に当たるものの、力がなく
的に刺さらず、大人が挑戦、刺さるも的を外れる。
昼食時となり、食事処で釜飯(雲丹、鯛等)を注文。
炊き上がるのに30分、子供等は待ちきれず、、、

午後から子供達は忍者の衣装に着替え、我々(爺婆)
と別行動となり、子供達は「ニャンまげ劇場」へ、

我々は「大江戸劇場紅屋」で花魁の芝居見物、、

先日落語会で「紺屋の高尾」という花魁の噺を聴いた
が、同じようなストーリーで展開、此処では花魁の
相手の客の俳優を見物客から募集、客の手が上がらず
最前列の客が指名され舞台へ、、、、途中太鼓持ちの
ユーモアな話術にはまり、ボケのセリフが大いに受け
ヤンヤの喝采が、、、、、、、


芝居の後城下を進むと、屋敷前に大きな人だかりが、
「山田奉行所」の看板、 ご存知「大岡越前の裁き」
の芝居小屋です。


こちらは場内吹き抜けで、結構寒い中、岡っ引きや
小間物屋、名奉行等の役者は皆芸達者で笑いの連続
です。
芝居を終え、城下入口に戻り息子に電話、「子供が
アスレチックに飽き足らず、、、、」やむなく
我々は場内バス(無料)に乗り、山頂に在る安土城
へ向かう。 この城は史実に基づきレプリカで再現
とは言え総工費70億円をかけた立派な城で、


堅実な石垣に威風堂々、見事な城です。 天主から
は城下町が広がり一望出来る、、、
ゆっくり眺めたいが、時間がせまり退城です。
合流し、一路今晩の宿「海の蝶」へ、、、、。

海の蝶

今日の1句
子忍者等委細構はづ空っ風 ヤギ爺