令和4年5月20日(金)
潮路句会4月例会より、
兼題 : 1)入学、2)沈丁花、3)当季雑詠
出席者 : 参加者7名、不在投句1名、欠席2名
森あれば森を領して囀れり 玲 子
潮路抄
沈丁の匂ひが雨をひき寄せる 玲 子
亀鳴くや師に聞くことの多かりし 魚 青
走り根を跨ぎ木陰の著莪の花 美保子
隠沼に交差して伸ぶ蜷の道 千 里
戸を開けるたびに匂へる沈丁花 美智子
コロナ過の縁日淋し植木市 政 子
玄関に弾む足音合格子 ヤギ爺
鮮やかな緑の木々が眩しく、爽やかな季節が、、、
公園の雑草たちも所構わず、遊具やベンチの下も伸び放題
昨日は、今季2回目の草取りを行った。
小一時間、参加者は皆汗でグッショリ、茶で喉を潤す。
今回は参加者も増えたが、見渡せば所々に残る雑草の逞しさ。
コロナ過、政府の判断は外出時のマスクはその場に応じて
マスクは外しても良いとの「判断」
先ほど、TVのニュース速報は「東京都の感染者数が3570人」
本当に大丈夫、、、?(油断大敵ですヨ)