そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

一休み、一休み。

2006年11月09日 | 定点観察

6:45起床。快晴。室温15℃。水星が太陽の前を通過していると、瓦版読みが言った。
電話帳を資源ごみに出した。空間が空くと気持ちがいい。洗濯をして、ひげをあたってパンをかじっていたら、時間が無くなってしまう。

血圧は、140 91 心拍数 65。体重は、62.2kg 体脂肪は、20.4%。

朝食は、ロールパン バナナ コーヒー牛乳。

追悼と慰霊はどうちがうんだ?

昼食は、ごはん いくら さつまあげ ほうれん草 お新香。

間食は、いなりすし。

夕食は、お茶ハイ もずく酢 プルーン かきピー しらたき 餃子 バナナ ロールパン。

23:00就寝した。

アフター7の過ごし方。
①買い物をする。②ランニングをする。③入浴する。④TVを見ながら酒を飲む。⑤就寝する。
☆④と⑤の間に時間を作りたい。 酔っ払うまで飲んでしまうからいけない。
 食事時間を決めて、酒量も決めて自分を律して、思索の時間を作りたい。


毛が三本

2006年11月08日 | 定点観察

6:40起床。快晴。体が昨日に比べてやや軽い。ありがたい。手を合わせる。
今日は、穏やかな一日だと、空読み人は言う。室温14℃、湿度75%。
まずはコーヒー。

血圧は、145 91 心拍数 57。体重は、62.8kg 体脂肪 21.4%。

朝食は、めかぶ納豆ごはん 即席味噌汁 牛乳。 

昼食は、ごはん てんぷら煮 シチュー(具たくさん)。

間食は、コーヒー。

夕食は、缶ジントニック お茶ハイ かきピー プルーン 牛なべ(牛肉、白滝、しめじ) ロールパン。

23:30就寝した。

※久しぶりに仕事、ランニングともに良い汗を流せた。故にお酒がうまかった。
同窓会に出席していただいた先生へのお礼状が停滞している。
写真が混乱しています。ゆっくりやりましょう。


頭のてっぺんに

2006年11月07日 | 定点観察

5:00ごろ、目が覚めるが、再びダウン。7:15起床。曇。日中は暖かく、夜は冷え込むでしょう、と空読み人は言った。まずは、コーヒー。

血圧は、139 90 心拍数 60。体重は、63.1kg 体脂肪21.4%。

朝食は、雑炊(卵) 牛乳。

昼食は、ごはん レバー野菜炒め 厚揚げ お新香。

間食は、五家宝 せんべい。

夕食は、おにぎり。(Oさん宅へ行った。)

夜食は、お茶ハイ えびせん カップめん(とん汁) チョコレート。

23:00就寝した。


Q、Q、Q。

2006年11月06日 | 定点観察

6:30起床。曇。太平洋側は夕方より雨が降る、と空読み人が言った。
首が痛い。やはり腰から来ているようです。まずはコーヒー。

血圧は、128 95 心拍数 61.体重は、62.5kg 体脂肪 22.7%。

朝食は、ツナサンド 牛乳。

昼食は、ごはん カレーうどん ちくわ煮 イカ焼き。

間食は、しませんでした。

夕食は、お茶ハイ かきピー  韓国のり すき焼き風(牛肉、白滝、白菜、玉ねぎ) プリン チョコレート。

23:00ダウン。


こんな本買った。 H18.11.5

2006年11月05日 | 定点観察

こんな本を買った。

日野草城 第四句集 轉轍手 河出書房 昭和十三年十月二十日発行。
百円也。

 秋の夜の熱き饂飩の渦白き
 秋深し誨淫の書を白晝も讀む
  美しき情婦恐喝犯を棄てず

 後記 
(前略)読者には済まないが、僕は、この句集に自信が持てない。しかし作品の価値は必ずしも作者の自信の有無にはかかはらない。

昭和十三年秋    著者

 俳句は花鳥風月を詠むもんだと思っていたが、何でもありなんですな。中学の国語では上記の三句は載らないでしょうね。


#1193 回復する。 その2

2006年11月05日 | 願った

 
 回復にはプロセスがあります。

 まず1段目は、「誰のために、何かのためにお酒をやめるしかない」
この階段に昇る人は、なにか理由があるのです。

 愛である。消極的な愛。誰かが救ってくれると信じる心。

 2段目は「自分自身のためにやめたい」

 
決心する。

 3段目は、つらいことや悲しいこと、何があっても実際にお酒を飲まないで生きていけるようなる階段です。

 生活習慣にする。


知ってるつもり

2006年11月05日 | 定点観察

4:50起床。曇。行楽日和ですと、空読み人は言った。
先生の礼状を書く。

血圧は、145 91 心拍数 66。体重は、62.3kg 体脂肪 21.3%。

朝食は、牛乳。

タウンジョギングをしながら、Sくん宅へ同窓会の写真のCDをもらいに走った。

昼食は、お茶ハイ

本日の杖言葉

 一事が万事。
 一事を以って万端を知る。
 近ヲ以テ遠ヲ知リ、一ヲ以テ万ヲ知ル。

 知ってるつもり、では困ります。一事を大切に為す人が万事を知るのです。
  他人の振り見て、わが振り直せ、です。
 冷酒と親の意見は後から効く、です。
 まず、語れ。隣人に伝えなければ解らない。これ、本当!?

昼食は、お茶ハイ ごはん 納豆 たまごスープ いわし缶。

 昼酒はうまい。走ることとアルコールが連動してしまっている。走った後は飲んでも良いという免罪符になってしまっている。せめて、青い空の下で飲もうではありませんか。これは、そうすけからの提案です。

 いつの間にか、ダウン。

 かすんだ目で、つけっぱなしのTVをみる。
 「中学生日記45年 15歳のきみへ」がやっていた。
 唸りました。これは、おじさんたちの15歳の自分へのオマージュであり、現在の15歳へのメッセージである。
 近藤芳正さんの15歳の話には感動しました。あのころ認めたくないことを40歳を過ぎてから語れるようになった、と言う。そうなんだよな。だからこそ、どんなに苦しくても死んではならない。どんなに苦しいことでも、虚しいことでも30年後に語れることができるようになれるんだ。
 希望は川の向こうにあるのではなく、隣にある。
 隣の人に話そう。
 笑顔をでいこう。

 隣の人。一番身近にいる人とは親でしょう。子供諸君、親と話そう。笑顔でね。

 布団を敷いて寝転ぶ。
 「飆風」車谷長吉を読む。
 私小説である。だが、どこまでが事実か、わからない。事実に想を注入して人間の真実をあぶりだしている。怖い作品だ。しかし、小説である。文学に怖さを覚えることは快い。

図書館へ行く。本があるだけで幸せなのです。

写真を現像しよう。

夕食は、缶ソルティードッグ 紅茶ハイ ブロッコリーマヨネーズ和え めかぶ とり竜田揚げ コッペパン。

23:00ダウン。
 
 
 


 

 

 

 


そうすけ妄走記その52

2006年11月05日 | 走る

11月1日(水)
9日ぶりにB沼公園をランニングをしました。どうなるかな、と走り始めました。
1周回で息が苦しい。うまく呼吸ができない。意識を吐く息に集中した。
今日は、リハビリ走だから、3周回でやめようかな、とおもったが、半月が南の空で笑っている。
4周回からは右股関節が痛くなってくる。息苦しさは消えていた。
速くは走れない。リズムだけを心をかけた。
本日の予定の6周回(約5.8km)を32分完走できました。
季節は良し!あとはつづけることのみ。
S市ハーフマラソンまであと18日。

11月2日(木)
B沼公園を9周(約8.8km)47分10走りました。
1~3周回までは左アキレス腱が痛くなる。
4周回になると痛みは遠のいた。体が温まってくるまでがまんその1です。
7周回に左臀部に違和感がでてきました。
すると、左足のリズムが右足とちぐはぐになってしまいました。
左足に意識を集中する。

ウオームアップをしっかりやりましょう。

11月3日(金)
曇天模様に十三夜の月を諦めていた。
体調が重い。走り終わった後の酒を楽しみに、気をいれて公園に向かう。
B公園を6周32分走りました。
左アキレス腱が痛くなった。腰痛が影響しているのか?
突如、十三夜がでる。きれい。雲が流れ、見え隠れしていた。
水墨画の世界である。「サスケ、お前を斬る」

11月4日(土)
飲み会のため走りませんでした。

11月5日(日)
タウンジョギングを60分した。約7分/km。
B沼公園→武蔵浦和駅→外郭環状線→S君宅。
S君宅→R17(を北上する)→自宅。
ゆっくり、ゆるりと踏む。首筋に違和感。
でも、汗を流すって、いいもんだ。再確認です。

11月6日(月)
B沼公園を6周30分52走りました。
モチベーションが上がらない。漠然とした不安。
はじめの2周は苦しかった。ラスト2周は無で走っていた。
無とは苦が楽になったときか?

11月7日(火)
Oさん宅までウォーキングを30分弱した。
月がとてもきれいだった。
風が吹き、大気は乾く。立冬なり。

11月8日(水)
B沼公園を9周49分05走りました。
寝待月が東の空にドンと出ていました。半端に欠けている月は艶っぽいな。
なんか、調子がいいので9周してしまった。これでいいのだ。
いろいろ考えさせられた一日であった。走ることによって今日は今日としてリセットできた。また、明日為すべきことをやりましょう。

11月9日(木)
B沼公園を6周30分53走りました。
時刻が早かったのか、月は出ていなかった。
左臀部と左腿の裏に違和感あり。
走れば治るかな、と思ったがだめでした。
無理をしないで終了した。
もう半袖では走り終わった後が寒いです。
どうにかしなくっちゃ、ね。

11月10日(金)
腰に違和感。走りました。

11月11日(土)
雨が降る。止んだ。走りませんでした。

11月12日(日)
午前、B沼公園を12周→武蔵浦和駅→B沼公園。およそ5.50/km。1時間21分54ランニングしました。
腰の違和感はなくなった。一安心する。足の腿の痛みは走りこみ不足なのでしょう。
来週のハーフなら完走する自信は持てました。タイムは期待しないこと。楽しんで完走したい。
木枯らしが吹く。光のなかを走る。秋を見つける。自分を見つめる。


 


こんな本を買った。

2006年11月04日 | 定点観察

 ストレス耐性が低下してくると本を衝動買いをしてしまいます。景気の良いときは新刊本を買っていたが、いまは古本屋さんの百均本コーナーです。だから、購入しても、ほとんど読まずに積んであります。勿体がない。

いつも、ふらりとのぞくM書店さん。
相変わらず百均棚を眺める。

 1 高橋和巳作品集4 邪宗門 河出書房新社
 2 澤木興道全集第11巻     大法輪閣
 3 澤木興道全集第14巻     大法輪閣
 4 いとしのブリジット・ボルドー  井上ひさし 講談社

 〆て四百円也。

 読むかなぁ・・・読まねだろうなぁ~

 俺が昔 邪宗門だったころ
 兄ははからくりもんで、姉は結婚するもんだった。

 娑婆だぁ娑婆だぁ修羅場だぁ、イエイィ。

 十五で姉やは嫁にゆき
 追われていた兄ちゃんは捕まった。

 読むかな、読まねだろうなぁ~  サンキュー!


てんぷらスープ

2006年11月04日 | 定点観察

6:30起床。曇。厚い雲が空を覆う。まずは、コーヒー。
空読み人の声を聞き逃した。?と思いつつ洗濯をした。洗濯水を風呂の残り水を使うことを忘れる。
もったいない。

血圧は、135 89 心拍数 60.。体重は、62.7kg 体脂肪20.7%。

朝食は、冷たいかき揚げとなす天をつゆにつけて煮る。ぐつぐつしたところで昨日の水炊きの汁(鶏肉)をたす。かきあげは原形をなくす。なす天はくたくたになる。
名付けて、てんぷらスープ。それをどんぶり一杯食べる。からだが温まります。

昼食は、ごはん さつま天 かきあげ 焼き鮭。
(てんぷらダブルブッキング)

間食は、ロールパン。

夕食は、一万君 とギョ民で飲みました。景気が良くなっているというが、それは本当か?大激論にならずぼやく。お互い年収がプアーワーカーに毛が生えたようなものだもんね。大企業と公務員が勝ち組なのだろう、と零細企業に勤める二人の結論は、一万君は家を建てたばかり。金利があがったらバンザイだという。もし、政権交代があるとしたら、金利があがったとき、国家政策で持ち家を無理して購入した者たちが反旗を振るだろう、でした。

悪徳財務省の高給取りのあんぽんたん野郎。グレー損金利はなんだ。このおかげで、おまえらの親戚に破産した人はいないのか?闇金を増長させたのは元を正せば、あなた方でしょう?「わが国は自由主義、競争社会であります。再チャレンジが出来る。ドリームジャパンを目指せる社会です」寝ぼけたこというなよ。移民を許さない、少子国家に夢はない!なぜなら、年寄りが金を持っているからだ。そして、年よりは次々と死んでいく。税金に吸い取られて巨大な官僚組織に携わる野郎犬、女郎蜘蛛たちの餌となるのだ。これで日本も安心だ。青年は霞ヶ関を目指す。これでいいのだ。みんなで、やわらかいウンコをしましょう。

<シュプレヒコール~>

アルコール飲料のTVコマーシャルを禁止せよ!
教師の給与を見直せ!(XX先生、ごめんなさい)
行政改革を断行せよ!
記者クラブを廃止せよ!
ウーロンハイに焼酎をもっといれろ!

一万君とそうすけはネクタイを頭に巻き肩を組んでぼやくのであった。

政治家は大衆の望みを聞いてはならない。それは嫉妬だからだ。

 と、11月の人はいった。(それからどうした)

 ビール 生GFサワー ウーロンハイ たこやき なんこつ揚げ 鳥から揚げ やきうどん 枝豆をいただきました。ご馳走様でした。

夜食は、ウエハース。

22:50ごろダウン。

 


 


焼酎4Lを買った。

2006年11月03日 | 日記

 そうすけは、アルコールに頼っている。

 アルコールがないと漠然とした不安におちいる。
 日々、その不安の正体を探るべく、書を紐解き、自覚を試み、生活を反省し、汗を流し、仕事をがんばる。
 挙句に、酒コーナーの前を素通りできなかった。
 それも4Lのペットボトル。どうやって持ち帰るの?あれれ・・・ザックを背負ってるじゃ~ありませんか?確信犯である。常に罪を犯すものは嘘つきである。

 飲みきることが怖い。捨てることもできない。飲むんだろうな。
 妥協案は量を決めて飲む。一日一合。決めた。
  
 がんばれ、そうすけ。自分のことはそうすけがやれ。
 ゆけ、ゆけ、そうすけ。線路はつづくよ、どこまでも。
 
 がんばるな、そうすけ。そうすけのことは大宇宙の意思にお任せしなさい。
 堕ちろ、堕ちろ、そうすけ。月がとっても青いから回り道して帰ろ。

 分裂していく。夢の中へ。落し物は見つからない。
 それでも人生はつづく。


キャッチボール

2006年11月03日 | 定点観察

6:40起床。(5:00に目が覚めるが寝床でラジオを聴く。ラジオ体操でやっと起き上がる)
体調はやや重。ワイン飲み過ぎた。腰に違和感あり。
天気は晴れ。今日は行楽日和でしょう、と空読み人は言った。(今日は、仕事日和でしょう、とそうすけは呟いた)ビルの向こうへ手を合わせる。ヘリコプターが上空に静止している。県庁でなんかあったのかな?まずは、コーヒー。

血圧は、120 85 心拍数 61。体重は、62.6kg 体脂肪19.8%。

朝食は、アップルパイ(菓子パン) 牛乳。食後にビタミン剤。

本日の杖言葉

 コミュニケーションは、キャッチボール。
 ぼくが投げて、きみが受け取る。
 きみが投げて、ぼくが受け取る。
 また、ぼくが投げて・・・・・・。

          伊藤 守

 「コミュニケーションはキャッチボール」言い得て絶妙です。横山やすし西川きよしの漫才を思い出しました。
 二人はキャッチボールをするのですが、漫才ですから当然ボールはありません。在るかのように観客にイメージをさせて、それを裏切って笑いをとっていました。例えば、やすしがきよしに向かってボールを投げる。観客は投げ方、言葉などで、きよしのグラブにボールは収まったと思う。その矢先にきよしがやすしのほうに数歩歩き、しっかりなげや、とボールを拾う。
 ここでのイメージされたボール(みえないボール)と言葉は同じではないでしょうか?
 キャッチボールをしている二人。見ている人。実は皆それぞれのボールを投げ合っているのかもしれません。
 コミュニケーションとは1+1=2の世界ではない。1+!×DO=?の不思議な世界なのではないでしょうか。だから、おもしろいし、たのしい。だから、かなしいし、せつない。

 と、ワカコさんはいった。

 わしたちが人生で語る
   すべての言葉は、

        幻想にすぎないのじゃ。

 と、ジャコウネコさんが目をつむり、云った。

イライラしている。
それは、あまりにもよい天気だから?
それは、文化の日だから?

あいつのやることが癪に障る。
サンデードライバーにクラクションを鳴らす。
仕事をしくじる。
彼が何を言っているのか、理解ができない。

ワカコさん、ごめんなさい。そうすけは出来の悪い人間です。

昼食は、シーフードカレー マカロニサラダ。

間食は、麦こがし せんべい。

焼酎を買った。
十三夜をながめながら、走った。

夕食は、お茶ハイ なとりのイカフライ(駄菓子) 水炊き(鶏肉、白菜、えのきだけ) メロンパン。

23:00ダウン。

 

 


違う道を行け

2006年11月02日 | 定点観察

6:00起床。お隣の出勤時間に目が覚める。久しぶりのランニングに熟睡ができました。ありがたいことです。手を合わせる。
曇り。室温18℃、湿度60%。昨日より寒く感じる。

血圧は、130 83 心拍数71。体重は、62.8kg 体脂肪19.8%。
(ランニング効果がでてますね。ちょい苦がいいみたいです。心拍数の高さは???)

朝食は、月見うどん 牛乳。

本日の杖言葉

 時には、いつもと違う道を歩かなければ、
    人生を変えることなどできない。

                    11月の人は言う。

 まったくです。生活を守ることは大事なことです。
でも、それでは日常が硬直してしまいます。守ることばかりを考えている人にエネルギーは生まれません。
 人生を楽しく送りたいのであれば、面倒くさい、疲れる、どうでもいい、まっいいか、どうにかなるさ、その他いろいろのマイナス言い訳を墓場に送ることです。

 人生を変えるなんて、大きなことは言いません。すこし前向きに感情を変えるにはいつもと違う行動をしてはいかがですか。

 と、ワカコさんはいった。

昼食は、ごはん オムライス ほうれん草のおひたし かぼちゃ 豚レバー煮 なし。

間食は、フランスパン。

夕食は、赤ワイン プルーン かきピー チーズ ひじき煮 もずく酢 いなりすし。

22:50ダウン。


#1193 回復をする。その1

2006年11月01日 | 願った

 
 アルコール依存症の回復は、ただ単にお酒を飲むのをやめる、ということではありません。お酒をやめると、それまでお酒で埋めていた自分の心の中がとても空虚(からっぽでスカスカな感じ)になってしまいます。

 人は何かに依存している。依存しあうことが生活である。しかし、その依存が生活を破壊するものならば病である。依存症という病は、一方的に依存しなければ生きていけない状態です。

 空虚さを持ったまま生きていくのは、とてもつらいことなのです。ですから、そのつらさを何かで埋める必要が出てきます。そのために、今度は薬物を乱用したり、恋愛にのめりこんだりという行動をしてししまう人も多いのです。

このような人は、悲劇である。でも空虚さを解っていても、やめられない人は喜劇である。

 人はなぜ依存するのか.

さびしい。かなしい。くるしい。みたされぬ。からっぽ。いかり。うらみ。むなしさ。
否定的感情を癒しましょう。
びしい。かなしい。くるしい。

 「物質」「行動プロセス」「人間関係」からの依存を何か健康の方法で自分を満たすことが大切です。

 伝統文化に親しむ=合法かつ健康で許される逸脱した行為を洗練させたもの。文化を創造していく。これしかないでしょう。

 


#1198 自分を守る

2006年11月01日 | 願った

 その子にニックネームをつけて、ちょくちょくその子を思い出し、名前を呼んで、大事に守ってやってください。それが自分の人生を大切にすること、自分のために生きることにつながります。

 もうひとりの自分。自分の中にいる子供に名前をつけましょう。その子と対話をしましょう。それがそうすけ自身の人生を大切にすることにつながるのです。