「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

ゆずの風新聞

2006-10-22 14:46:57 | すきなもの

高知県安芸郡馬路村JAの「ゆずの風新聞」です。

ここで、目ざとく見つけた記事は、「アロマ教室」。

いっきたぁ~いっ!!

ゆずを使って、アロマ製品を手作りするみたいです。

「いっきたぁ~い!!」と、叫んだわいいが、日程は、月曜日と火曜日(泊まり込みです。温泉も宿泊施設もある、素敵なところ)、私は、仕事で、行けませぬ。

ああ~、残念!

皆さま、いかがですか~!?


金木犀

2006-10-20 13:54:42 | 素敵な瞬間

今日は、リヨン君が、モデルじゃないのよ。

庭の金木犀を、写したかったの。

ところが、私がカメラを構えた途端、ぴゃ~っと走ってきて、モデル立ちをした。

仕方ないので、リヨンを中心に撮りました~


昨夜、映画を観ていたら、どこからともなく、いい匂い。

網戸の向こう(高知は、まだまだ暑い)から、金木犀の香りが。

「ああ、もう、そんな季節になったのね」

金木犀の香りを嗅ぐと、毎年、そう思う。

娘たちは、「トイレの(消臭剤)匂い」って、嫌がるんだけど。

私は、好き。

リヨンの向こう(窓の外)に、金木犀の木があり、山吹色の花が咲いています。

写真じゃ、まったく見えないんですけど、これは、カメラのせいでも、光線のせいでもなく、単に、うちの窓が汚いんです。

お恥ずかしい・・・・

ちなみに、休みの日に観たDVDは、「アンジェラ」「イーオン・フラックス」「ノエル」「プリティ・へレン」です。

一番、心に残ったのは、「ノエル」かな。

しみじみきました。

「アンジェラ」も、モノクロによって、いい雰囲気を出していました。

ほのぼの、しみじみ、じわ~っ、というのが、好みです。

年寄り向きってことかなあ~

(言うんじゃなかった)



2006-10-20 13:43:37 | 素敵な瞬間
 今朝、台所のシンクを洗っていたら、虹が出ました。

もちろん、光と水との微妙な関係にて発生しただけのこと。

驚くには、値しません。

でも、すごく驚いて、すごく嬉しかった私です。

お風呂酒

2006-10-20 13:41:04 | すきなもの
昨日、酒屋さんで「お風呂酒」なるものを発見。

お風呂で飲むお酒じゃなくって、お風呂に入れるお酒です。

アミノ酸とか、いろいろ入って、デットクス効果(今、流行だからね~、なんでもデトックスって書けばOKってかんじ。それに、私も、しっかり乗っかりました)が、あるとか。

昨夜、入れてみましたけど~

特に、デットクスって気はしなかったわ。

飲んだ方が、効くかも・・・って思った酒好きな私。


好きだけど、逃げる。

2006-10-19 09:52:37 | リヨン

いやらしいヤツだ。

私が、掃除をし始めると、掃除機の側に、にじり寄ってくる。

そのくせ「いやよ!やめて!こないで~」と、逃げる。

逃げるなら、そのまま逃げておけよ、と思うのだけど、また、じわじわ寄ってくる。

そして「だめ!来ないで!追いかけないで!」と、逃げる。

追いかけてないっつうに。

そうかと思うと、掃除機の行く手で待ち構えていて、そ知らぬ顔で、しら~っと立っている。

そして、すぐ近くまで、掃除機が来た途端、「ああ、びっくりした~~っ!!!突然くるんだもん!びっくりしちゃったっ~!!」って、顔をする。

知ってただろう、オマエ!

ガアガアガアガア、掃除機が、唸っているのにさ。

好きなら好きと、正直になれよ。

掃除機が好きだとしても、私は、笑わないからさ。

愛に、常識はないのだから。


お休み。

2006-10-18 13:38:09 | 今日のできごと
なんて、素敵な朝なんでしょう?と、目覚めました。

思わず、リヨンに「今日、一日、何をしよう~?」と、問いかけたほど。

休みは、毎週、やってきますが、今日は、花の独身。

といったって、TUTAYAで、DVDを借りて来て、映画三昧が、関の山なのだけど。


誰も聞いている人間がいないというのは、誠に恐いもの。

リヨンを抱き締めながら、思わず「私、うれピー!」と叫んでしまい、我ながら、恥ずかしかった。

やはり、どういう状況でも、言ってはいけない言葉があると悟りました。

以前、家族のいる前で、誰かの何かに(誰かの何?)「欧米かっ!」って、(タカアンドトシ風に)言ったら、「お母さんが言うと、全然、おもしろくないのよね!」と、切り捨てられて、激しく落ちこんだ経験がある。

だから、うかつには、冗談も言えない。

「うれピー」を聞かれたら、座敷牢に入れられるやもしれん。

おお、こわ!

家族がいない今日なら、歌も歌える。

ド級音痴の私が、家族とならば、と勇気をふるってカラオケに行き、1曲、歌ったところ、「音痴ってさー、普通、笑えるものじゃん。なのに、お母さんって、あまりにも下手すぎて、聞いてると、腹がたってくるのよね!!」と、言われたこともある。

そんな私でも、今日なら歌える。

聞いているのは、4匹の犬と猫だもん。

怒りはしないと思う。

ああ、今日は、なんでも、できる。

こんな素晴らしい一日を、神様、ありがとう!!

こころおきなく、バカをやります。





さあ、帰ろうかな。

2006-10-17 17:20:10 | 今日のできごと

今日も、いろんなことがあった。

高知新聞さんが、うちの店を載せてくれるってことで、「木の実のケーキ」を、おすすめしてくれるらしい。

今日、編集者の方が、来てくれていました。

それと、高校時代の下級生(2つ下、男性)が、来てくれて、「ひさしぶり~」なんて、近況報告を聞いたりした。

もう、50がくるおじさんなのだけど、私にとっては、弟みたいなもの。

世間では、立派な大人だけど、つい「○○君」と呼ぶ。

他の下級生の近況を聞くに、亡くなった人もいて、思わず、涙がこぼれそうになった。

私にとって、弟のような、まるで息子のような子(といっても、皆、おじさんだけど)たちばかりで、他人事ではない。

そうそう、高校のとき、私は、野球部のマネージャーでした。

どこに行くにも、みんなと一緒だったし、暑いときも、寒いときも、ずっと一緒だったから。

「子供の時(といっても高校だけど)は、よかったよね。親がいてさ。なんか、苦労とかなかったよね。それが、今や、家族を抱え、責任も増え、荷物が重いよね。男の人って、大変だよね。ストレス溜めないように、やらんといかんよ。」
と、話す。

「うん、また来るわ」と、手を振って、帰った。

いいおじさんになって・・・でも、大変なんだろうな、って思った。

いつでも、おいで。

お姉さん(お母さん?)が、聞いてあげるからさ。

彼の背中に向かって、そうつぶやいた。

「寂しさに宿立ちいでて眺むれば、いづこも同じ秋の夕暮れ」