「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

閑を家事手伝いに

2023年06月09日 10時27分48秒 | 日常のこと&写真
新聞の仕事が無くなったことから急に閑になり日々、手持ち無沙汰に。閑になるといろいろ出来そうだが逆に何もできない、したくないという怠惰な気持ちに陥ってしまうもの。
 手持無沙汰を解消するため家事の手伝いもするようになった。かなり以前から食後の茶器洗いや拭いて戸棚に仕舞う、洗濯物を取り入れてたたんで仕舞う、ゴ三を収集日に捨てにいく等は日課のようになっているが、最近は嫌がらず掃除機を部屋中にかけようになった。元来、何かを手がけるとキチンとやりたがるたちなので掃除でも丁寧にする。
 掃除機は取扱説明書にもあるように押すときの吸引力より引くときの吸引力のほうが倍以上強いので、向こうに押すときはさらりと押し、引くときはゆっくりと丁寧に急がず引く。始めは縦に丁寧に吸い込み、縦のラインが終わると次に横のラインで同様に。これでOK。狭い部屋数だがそれでもかなりの時間を要し、掃除機のパイプを握る腕が疲れてくる。
 ここのところ毎週、孫が愛犬を連れて我が家に来るようになったのでワンちゃんの毛がカーペット等にも不着する。そんなこともあり毎週のように掃除機をかけるようになった。ワンちゃんの抜け毛はなかなか吸い込まないので、なお更に丁寧に掃除機をかけている。毛玉がそこかしこに落ちているとダニの繁殖やカビの繁殖も。また千切れて舞い散った毛を吸い込んでしまうと呼吸器にもよくない影響があるので。
 愛犬は可愛いので来る日がたのしみだが、その後の対応も十二分にするというだけのこと。



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