「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

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かれこれ一年が・・・

2020年07月26日 00時12分00秒 | 日常のこと&写真
 昨年のわが町の夏祭り(8月6日)の太鼓演奏と盆踊り太鼓を打ち終えて、これで一年に締めくくりができたとホット一息。
 ところが二~三日後に妻が「右足踵が痛い」という。踵の後ろ側でアキレス腱の下の部位になるところを触ると痛いという。
 「整形外科でレントゲンを撮ってもらうほうがいいよ」と医者に行くように勧めた。次の日、整形外科で診察してもらうと、踵の後ろ側の骨が少し突き出していてそれが神経に触っているという。日々の歩き方が悪いようだと指摘されたという。夏祭太鼓で無理をしたという影響ではなかった。
 医者の勧めで次の日から通院、電気を患部にあてる電気治療を始めたが、湿布薬も処方されず、毎日電気を当てるだけだった。

 私も腰を痛めてその医院に通い3年ほど電気を当て続け、腰を伸ばすリハビリを繰り返すのだが改善しない。たまたまマンションに整骨院が開業し、我が棟の一階ということで便利なため治療を受けた。ぼぼ毎日、3ヵ月ほど治療を受け快癒した。この経験から妻に整形外科の治療をやめさせ我が家で低周波治療とマッサージ、骨盤矯正を施しはじめてそろそろ1年となる。(当時の整骨院は既に別の所へ転院)。整骨院で二度とこのようにならないために矯正方法も教えてくれたことから、あらかたの治療方法をマスターしていた。
 15分の低周波を足に当てながらマッサージ。そして骨盤矯正として足の歪みを矯正していく。だけど妻も歳、きつい矯正をすると男と違って女性は骨が弱っている懸念もありきつい矯正は施さないが、歩き方も良くなってきているので徐々に改善されているようだ。整形外科に通院中、歩行矯正療法でもしてくれたら専門医に委ねるところだがそれも無かった。

 妻とのこの時間は濃厚接触?? 老夫婦のささやかな癒しの時間になってることだけは確かだ。そして「楽になったよ」と言ってくれるので・・・。
 多分完治は難しかろうと思うが、私の体力の続く限り妻への低周波治療とマッサージは続けるつもりだ。
 治療をしながら冗談を言い合い就寝前に大笑い。深い眠りに就ける妙薬か・・・。 



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