梅雨ともなれば梅酒作りをという方も多いかと思う。
京都ではこの時期、特別な和菓子「水無月」をお茶のお供にという家庭も多い。
白いういろうの上に小豆を散らして固めた生菓子で、透明感のある涼し気な感じで三角形の形をしている。そして「半夏生」を茶掛けと共に活けるというのも粋な風習。
「半夏生」といえば、京都東山の禅寺「建仁寺」の塔頭のひと「両足院」が広く知られている。
何年か前に撮りに行ったことがあった。USBメモリーの写真アルバムを開いていると、その写真が出てきた。
これまで写真サイズを800ピクセルにてアップしておりましたが、大きすぎてグロテスクに見えてしまうことから、推奨サイズの640ピクセルにて貼り付けることにしました。メモリー容量も節約できるので・・・。
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