「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

この冬いちばんの寒さ

2021年12月26日 23時53分16秒 | 日常のこと&写真
 雪が積もるかと少し期待していたが、風花のような小雪が舞い降りてきた程度だった。
 だけど北西の風がベランダに吹き付けてくるので私の書斎兼寝室は凍るように冷える。
暖房はホットカーペットと仕事机にしている炬燵だけ。ガスストーブとか暖房機のスイッチを入れたことがなく夏のクーラーだけに使用している。
 羽生選手の優勝を見届けてからマンションの外周約1㌔を二回り。
 防寒をしっかりして歩いたのだが体の芯まで冷えてきた。

「襟巻に首引き入れて冬の月」(杉風/猿蓑句集より)

  家に戻るとすぐお風呂に入るが、41度では熱いというほどの湯ではなくゆっくり温まるという入り方。だけど長湯が嫌いなので、湯船の中で両手を力を入れて100回グーパーを結んで開いてのように。この運動は血圧を下げる効果もあるし握力の軽い運動にもなる。
 お風呂から上がると、水をグ―――っと一杯飲み干す。
 そして寝支度を整えてから妻の足腰のマッサージをし低周波をあてる。これで一日が終わるという次第。
 明日は月曜日。火曜日は御用納めだが私は墓参り。毎年そう決めている。正月が迎えられるようにお墓の掃除もし花飾りも。そうすると心が落ち着き新年が迎えられる。



               過去の「なばなの里」イルミネーション
                  アルプスの少女ハイジ―
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