退屈な時はYouTubeなどで 嘘のタイトルに引っかかるな

今日の午後から太鼓の練習だ。

前回２月１１日の練習を休んだので一か月振りの練習となる。体力が落ちているので久しぶりとなると筋肉が硬くなっているのでほぐれるまで辛いだろう。と言っても見ていることが多くなっているここ数年だから筋肉痛になることもなくなっている。

　毎日が日曜日の日々、テレビが友達になっているが、そのテレビも時代劇や再放送のミステリーしかみなくなった。そのミステリーも再放送だけじゃなく再々放送、再々再放送と繰り返し放映している。年寄りを馬鹿にしているのか同じものをタイトルを少し変えてチャンネルを合わせさせる。だが始まったとたん「またこの物語か」と呆れる。

　タイトルと言えばＹｏｕＴｕｂｅの画像タイトルは誇張や嘘が多い。「日野正平の自殺の原因」「稀勢の里が協会から追放」等々は序の口で「杉良太郎急死」とか嘘のタイトルが軒並み。相撲ファンの私は相撲動画を開くことが多いが、力士の名前の読み違えをはじめデタラメな情報を作り上げている。時折、苦情をコメントするが一向に修正しない。語りはＡＩを使っているので難しい四股名が読めないのだ。

　そんなこんなでＹｏｕＴｕｂｅはアクセス数さえ稼げれば収入につながるのでタイトルで釣ってアクセスさせている。

　開いて「くそーー」と思ってもワンアクセスになって相手の術中にはまって後のまつりだ。Ｎ党の立花孝志氏が千葉県知事選に立候補したが地元千葉ではなくなぜ神戸や大阪梅田で街頭演説をするのか、当選が目的ではなく話題性が目的でマスコミもそれを報じるものだから自身のＳＮＳのアクセス数が稼げる。それが狙いなのだからその手に乗せられないことが寛容。

　そんなこんなで近頃は政治解説を見たり、小朝師匠等のお笑いを見たり、Ａｍａｚｏｎプライムの映画で時間をつぶしている。

　そして何もしたくないときはクラシックをかけてゴロリとしたり、ブログを綴ったり・・・

ギャル時代の小物などが多数展示されていたが興味なしなので写真に収めず