花は咲く 東日本大震災を忘れない

花は咲く　東日本大震災を忘れない

第二の人生に区切りをつけて

　最終版の発送も終えて、休刊案内状も発送した、終わった・・・。
　　朝ドラで「することがないことのつまらなさ」を語っている場面があったが、この先、高齢とはいえ突然することが無くなった空虚さをどう補えばよいのか、思案するだけでもシンドイ。
　塾長からの誘いを素直に受けて学習塾へＵターンすることにしているが、週二日間だけ子供たちの相談相手役も兼ねて、まだまだ適応できる教科をやらせてもらことにしている。４月からというのでもうすぐだし、水曜日は児童見守り、子供１１０番の役割も担うことになっている。「やることがある」というだけで生き甲斐、張り合いがもてる。
　４月までの残された期間、廃業の後始末に専念するが、編集の仕事がないとなんだが物足りない日々となりそうだ。

「寒い朝」 吉永小百合&和田弘とマヒナスターズ ＊歌 yama

「寒い朝」　吉永小百合&和田弘とマヒナスターズ　＊歌 yama


「寒い朝」、吉永小百合と和田弘とマヒナスターズ
作詞　佐伯 孝夫 作曲者 吉田　正

（1) 北風吹きぬく　寒い朝も
　　心ひとつで　暖かくなる
　　清らかに咲いた　可憐な花を
　　みどりの髪に　かざして今日も　ああ
　　北風の中に　聞こうよ春を
　　北風の中に　聞こうよ春を

(2) 北風吹きぬく　寒い朝も
　　若い小鳥は　飛び立つ空へ
　　幸福(ｼｱﾜｾ)求めて　摘み行くバラの
　　 さす刺(ﾄｹﾞ)　今は忘れて強く　ああ
　　北風の中に　待とうよ春を
　　北風の中に　待とうよ春を

(3) 北風吹きぬく　寒い朝も
　　野越え山越え　来る来る春は
　　いじけていないで　手に手をとって
　　望みに胸を　元気に張って　ああ
　　北風の中に　呼ぼうよ春を
　　北風の中に　呼ぼうよ春を

大阪公立大学附属理学部植物園 続き「椿」

　妻の足と腰のマッサージ＆低周波治療を始めてから３年目に入る。
　根気よく続けたせいか足の踵から足首にかけての痛みは全くなくなり完治したといってもよい。だが座骨神経痛と思われる腰痛はかなりしつこくて、だいぶ楽になったと云っているが痛みは完全に治まっていない。座骨神経痛対応のストレッチを続けさせているので、継続すれば良くなっていくだろう。
　昨日のことだが、いつものように風呂上りにオムロンの低周波をあて、その後、マッサージをしていると何やら静かになって、ときおりイビキをしている。
　どうやら眠ってしまったようだ。気持ちよさそうなので起こさず、力を入れず少し優しくマッサージを続けた。２０分ほどして私も疲れてきたので、そのまま妻を寝かせて治療を終えた。
　３０分ほど寝ていたが、ハット気づいて「あら、眠ってしまってゴメンね」という。気分が良かったのだろうから笑顔で応えた。
　私の腰痛もあり、低周波はあてず湿布薬を貼ってもらった。




























　

大阪公立大学附属理学部植物園へ

　腰が痛いので運動を兼ねて私市の大阪公立大学附属理学部植物園へ出向いた。森林地帯を歩くと丁度よい運動になるので、チョコチョコ出かけている。ところが今日に限って植物園の駐車場が閉鎖されていて停めるところがない。どこか駐車できるところがないだろうかと思案していると、そうだ星田に公設駐車場があることを思い出し、生駒方向へ車を向けると５００ｍほど先にあった。
　なにやらイベントが行われていて、植物園へいくのにタダ置きしては申し訳ないと思い施設を覗くと、「環境フェスタin交野」というイベントが開催されていて、会館ではチェアリーダーが行われていた。小中学生クラスだ。可愛いので写真におさめた。そこから植物園へ。
　カタクリの花と椿の花を撮るのがお目当てだった。幸いカタクリの花も盛りで、椿も満開の見ごろだった。 カタクリは柵がしてあり撮りにくい状況、何とか撮ったもののお気に入りはなかった。
　運動を兼ねていたので上り下りの森林地帯を一回りしたら足がもつれた。椿の前の広場のベンチでコンビニで買ったお結び２個とおいしい牛乳で昼食をとった。
　１１時頃から１３時頃まで春の陽射しを浴びてウロウロと。しっかり汗ばんだ。





















　椿はまた改めて

初体験

　　初体験・・・というとワクワクドキドキときめいて色っぽいと思われるでしょうが、そうではなく嬉しいやら、悲しいやらの初体験。
　箕面温泉からの帰り、箕面駅から箕面線に乗り石橋阪大前で宝塚線に乗り換えて車両の中程のところまではいると、座っていた若い女性に「どうぞ」と席を譲られた。
「大丈夫ですよ」というと、それでも「どうぞ」というから、「有難うございます」と云って座席に座った。優先席でもなかった。
　妻に座ったらと目くばせしたが私にという目の合図で座らせてくれた。
　若いわかい、まだまだ元気と自負していたものの、若者から見る自分はやはり相応のお年寄りに見えるのだろう。
　児童からは「おじいちゃん」とか「おじいさん」とか言われることも多くなっているが、３０前後の若い方からお爺ちゃんと認識されて席を譲られたのは実に「初体験」だった。
喜ぶべきか、ああ悲しむべきか。まさにハムレットの心のせめぎ合いだ。石橋阪大前から終点梅田までは２０分たらずなので立っていても辛くはないのだが、譲ってくれた優しい気持ちに従うほうがその方にとっても良いのだろうと座らせてもらった。
これからそういう事に出合うようになるのだろううか・・・。まだまだ若いと思いたがるのは自分の負け惜しみなのかもしれない。嗚呼

箕面温泉を堪能

　太鼓チームの皆さんから感謝の気持ちとして頂戴した旅行券で箕面温泉へ行かせてもらった。妻が行きたがっていたところなので嬉しい限り。腰を痛めたこともあり合わせて湯治もさせて頂いた。
　箕面観光ホテルは初めてだった。我が家から約１時間で行けるところにあるとは知らなかったが、箕面の滝は紅葉の名所ということは知っていた。
　夕食のバイキングは豊富で、いささか欲張ったものだから腹がパンパン信楽のタヌキだ。スパーランドへも入館でき演舞も楽しめた。来月は純烈の公演もあるようだ。
　温泉は最高、私の好きなすべすべ湯、美人湯ともいう。それよりも屋上にある露天風呂は「天空の湯」というだけあってワンダフルだった。いろんな温泉のいろんな景観を見てきたが、大阪市内が眼下に一望できる露天風呂は最高。夜景はまるで光の海の中にいる気分で、水平線が弧を描いて見える。
　こんな最高の温泉施設が大阪市内にあろうとはついぞ知らなかった。スパーランドのお風呂も評判というが、この天空の露天に入るともう他のお風呂へは行きたくなかった。夜・朝風呂を数回楽しんだ。光の海を写真におさめたいと思ったが、「スマホやカメラの持ち込みはしないでください。盗撮とうたがれます」と注意書きが貼られていた。方角は異なるが部屋からの夜景を写真に撮った。
　箕面大滝へ行く山道を１㌔ほど歩き腹減らし。滝までは行かずＵターン。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　箕面駅構内

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　箕面駅前広場

　　　　　　　　　　　　　箕面駅前赤いポストがある交番　

　　　　　　　　　　　　　　土産物街から観光ホテルを臨む
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　展望エレベーターでホテルフロントへ

　　　　　　　　　　　　　　　　スパーランドの演芸場

　　　　　　　　　　　　　　５階の部屋より大阪市内の眺望

　　　　　　　　　　　　　　　　　阪急電鉄箕面駅が眼下に

　　　　　　　　　　　　　　　バイキングで3回もおかわり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋からの夜景

　　　　　　　　　　　　朝食のバイキング　いささか胃に入らず軽めに

　　　　　　　　　　　　　　イケメンの学生さんに撮ってもらった

ホットしているところへ

　最終号を印刷へ出してゲラが来るまでしばしの休息。腰痛もあることから１時間ほどで行ける箕面温泉へ湯治と妻のねぎらいも兼ねて明日から出かける。そんなところへ、自治会の会長から新年度から児童見守り活動を手伝ってくれないかと打診があった。
　月１回でよいからという。午後２時から３時３０分までの９０分程度。下校の児童の安全を見守る活動になる。
　子供たちのためになるのであれば喜んでと返事をした。我が家の近くの交差点に立って安全誘導をするものだ。
　この交差点は交通量も多く手旗をもって安全を確保するボランティア。
　離職することのタイミングを計ったような要請だった。自治会の誰にも話をしていないのだが「神様はお見通し」ということか・・・。
　私の出番は５月から第四水曜日とメールが入った。雨の日も風の日も雪の日もということになるが、身体に気を付けて社会貢献をしよう。
　












　

便器の洗浄ノズル

　汚い話だが昨年暮れよりウォシュレット便器の洗浄ノズルが不具合となりノズルが作動しなくなっていた。
それで昔ながらの処置をしていたのだが、今般、腰を痛めてしまい後始末に往生していた。激痛でとうとう腰が持ち上げられなくなり万事休す。それでも痛みをこらえながらなんとかしたものの、これが毎日続くと思うとさすがに耐えられない。
ＴＯＴＯのホームページから便器修理を検索。約２万円ほどでノズル修理が可能だと分かった。温泉から帰ってきたら連絡を入れようと思った。
　ついでに故障部位の修理チェックを検索すると、「点検項目」があり、ノズルが出てこない、水が出ない対処法として、「一旦電源コンセントを抜き、１０秒ほどの後、コンセントを差し込む」という処置方法が目に入った。ものは試し、その通りやってみるとアリャリャ、魔法の如くノズルが出てきて噴射「エッ、すごっ」。これは助かった修理費も助かるが、業者が来るまで我慢しなくてもよくなった。
　なんでも探って見る事だなぁーーとつくづく思った。
　試しに洗浄してみると快適快適、ずーーーっとお尻にあてていたくなった（笑）。「デカシタ！！天晴れ――」。目出度しメデタシ。
　ブロ友の方々のなかで、このような事があった場合の参考になればと綴ってみました。

　
　京都府宇治市　三室戸寺枝垂れ梅

２か月ぶりの練習

昨日は１月８日以来、久しぶりの太鼓。仕事や疾病で欠席者もいたが、みな楽しそうに太鼓を叩いていた。
　私は腰を痛めてしまい活発に動けなかったが皆の演技ぶりをじっくり見る事ができた。
　久しぶりだけどほぼ完全に出来ていた。
　今日は１１年の活動から卒業するKちゃんの卒業日となり、写真を２００枚近く撮って、比較的よく撮れているものを選び鮮明処理をしてアルバムにして彼女のＬＩＮＥへ送った。
　ユーミンの歌ではないが「卒業アルバム」だ。
　これから歯切れのよいパワフルな演技が見れなくなり寂しくなりそうだ。私が最も期待した子で、私を超える太鼓打ちとなった。
　小学生から社会人になるまで、よく頑張ってくれて嬉しい。
　私も自分の孫娘みたいに可愛く思っていた。就職先が名古屋ということから、時間さえ合えばOBとして遊びに来てくれるかもしれない。