市民の森たちの花々

　夏椿やヤマボウシを撮り終えて花壇へ移動。しじみ蝶を撮っていると、ザーッと雨が降り出し東屋へ一時避難。
　１０分もすると止んだ。
娘の音楽教室の発表会が２ヵ月余りに近づき、寝る間も惜しんで準備に精を出している。
　今回午前・午後にわけ３部制で行うという。アンサンブル演奏を希望する生徒も半数の約２０名ほどいることから編曲やらに追われているらしい。
　幸いストリートライブで知り合った方がお手伝いしてくれているようで助かっているという。元ヤマハで指導していた方なので要領を得ていて大助かり。
　疲れているだろうが食欲はあるというから安心している。　















雨が上がったので









　

市民の森の夏椿

　曇り時々晴れのなか市民の森へ出かけた。
　花菖蒲や紫陽花が競い合って咲いているが、昨日は夏椿（沙羅双樹）やヤマボウシや諸々の花をウッチングしてみた。

雨上がりの山田池公園 その2

　雨上がりの山田池公園の続き。
　紫陽花を展示します。

雨上がりの山田池公園 その１

　吉幾三の歌ではないが「ぽつり　ぽつりと降り出した雨に♫　男は何故か（女）紫陽花を思う」…(^^♪
　シトシト雨を期待してカッパと傘を持って山田池公園へと愛車を走らせた。
　ところが公園に着くと雨は何処へ・・・。
　雨の菖蒲園、雨の紫陽花園の撮影を頭に描きながら楽しい運転だったが仕方ない。途中で降りだすこともあろうかとカッパと傘を持って菖蒲園へ、だが邪魔な荷物になった。
　過日来た時はチョット早くて咲き始めだった。ところが一気に花開いたようで、もう盛りを過ぎて花も切り取られているのが多かった。それでもどうにか絵になる構図を選んでフレミング。
　それから睡蓮の池を通り紫陽花園へ。ここは満開だった。
　雨模様の天気予報だったこともあり人出は少なく撮り易かったが、被写体を引き立たせる人物や建屋、鳥や昆虫などを入れないと風景に締まりがなくなるので、背景のポイントや人等が来るのを待った。
　２時間１５分ほど楽しんで帰宅した。雨はとうとう降らずだった。明日からは雨は降らずの予報だった残念。
　菖蒲園と睡蓮池を展示します。

「故郷」 東京少年少女合唱隊

「故郷」 東京少年少女合唱隊

京都「善峯寺」の紫陽花

　陽射しも柔らかだったので紫陽花の撮影にはほど良い天候。昨年は行かなかった小塩山にある桂昌院ゆかりの「善峯寺」へ行った。紫陽花の名所とあって駐車場は満車に近かった。
　京都府で紫陽花の名所を挙げろと言われたら、私は１位福知山「華観音寺」、２位宇治市「三室戸寺」、３位京都市「善峯寺」、４位京都市「三千院」、５位京都市「藤の森神社」だと紹介するだろう。いずれ劣らぬ紫陽花の名所だが、景色、景観から写真映えする順だ〈主観的〉。
　いつも紫陽花のクローズアップが多かったが、今日は景色として捉えてみた。
　小高い山になっているので弱った足腰の運動にもなった。登りは平気だったが太ももの柔らかい内側の筋肉が弱っているせいか下りはヨロヨロといかにも年寄り歩きになった。階段のところは手すりを握ってゆっくりと。
　帰り道、小塩山を下り十輪寺を過ぎ大原野へ通じるＴ字路を左折することなく直進すると程無い左側にある京・大原野の里「豆腐工房　うえ田」（https://uedatofu.com/）に立ち寄り、豆腐と揚げ出し、厚揚げを買った。全国豆腐品評会の全国大会で金賞や銀賞、近畿大会では京都市長賞を受賞するなど知る人ぞ知る自家製豆腐工房。
　夕食に「善峰京とうふ」（３３０円）の冷奴を食べた。美味でござ―――ル。スーパーなどで「男前」という濃厚な豆腐もあるが、しつこさのない正味豆腐の味だ。明日は「善峰木綿」（３３０円）越しを試してみる。






　　　　























　　　　京都市内が一望できる、遥か比叡山も

閑を家事手伝いに

新聞の仕事が無くなったことから急に閑になり日々、手持ち無沙汰に。閑になるといろいろ出来そうだが逆に何もできない、したくないという怠惰な気持ちに陥ってしまうもの。
　手持無沙汰を解消するため家事の手伝いもするようになった。かなり以前から食後の茶器洗いや拭いて戸棚に仕舞う、洗濯物を取り入れてたたんで仕舞う、ゴ三を収集日に捨てにいく等は日課のようになっているが、最近は嫌がらず掃除機を部屋中にかけようになった。元来、何かを手がけるとキチンとやりたがるたちなので掃除でも丁寧にする。
　掃除機は取扱説明書にもあるように押すときの吸引力より引くときの吸引力のほうが倍以上強いので、向こうに押すときはさらりと押し、引くときはゆっくりと丁寧に急がず引く。始めは縦に丁寧に吸い込み、縦のラインが終わると次に横のラインで同様に。これでOK。狭い部屋数だがそれでもかなりの時間を要し、掃除機のパイプを握る腕が疲れてくる。
　ここのところ毎週、孫が愛犬を連れて我が家に来るようになったのでワンちゃんの毛がカーペット等にも不着する。そんなこともあり毎週のように掃除機をかけるようになった。ワンちゃんの抜け毛はなかなか吸い込まないので、なお更に丁寧に掃除機をかけている。毛玉がそこかしこに落ちているとダニの繁殖やカビの繁殖も。また千切れて舞い散った毛を吸い込んでしまうと呼吸器にもよくない影響があるので。
　愛犬は可愛いので来る日がたのしみだが、その後の対応も十二分にするというだけのこと。

マンション 雨に咲く花

　土砂降りでもなく、程よい雨だったので上着だけカッパを着て、下はジーンズ。カメラは雨用のカバーもあったが厚手のタオルを巻いて紫陽花の撮影に。
　各番館の所に紫陽花やアナベルが咲いているので、まず１番館から順に巡り最後に線路沿いの花壇へ。立葵が綺麗に咲いているので雨に濡れた花びらを撮った。
　一回りして１４００歩ほど。雨も強くなかったのでカメラも安泰、自分も濡れずにすんだ。雫の撮影は接写なのでシャッターを押す作動で微妙な手振れを起こす。手振れ調整機能はついているもののかすかなブレが生じた。三脚にセットしリモートレリーズで撮ればかすかなブレも生じないのだが、面倒なもんだから・・・。
　３番館前で撮っていると「可愛い花ですね」と奥様から声をかけられた。「そうですねアナベルって云うんですよ」とニッコリ応えると、「〇〇さんですよね」と言われた。「？？？」。見知ったような方だけどほとんど記憶にない。自治会運営委員の方かふれあいサロンで会う方か、文化祭で会う方か・・・。会話することなく去っていかれた。　ヌヌㇴヌ、私はマンションの有名人なのか（笑）

市民の森 紫陽花

　紫陽花・アナベルを少し

市民の森の花菖蒲

「市民の森へ行ってくるから」というと、妻が「チョット待ってて、コノミヤ（スーパーマーケット）まで乗せてってよ」というので２０分ほど待ってた。
　１０時３０分ころになって出かけた。
　市民の森の花菖蒲はもう満開で、紫陽花やアナベルなども盛りになっていた。花菖蒲から撮り始め、ぐるりと一周しながら紫陽花やアナベルを撮った。その他の花たちも綺麗に咲いていたがスルーした。
　１２時近くになったので切り上げて帰宅した。次は雨降りのときに来てみたい。
　花菖蒲から展示します。