田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

落葉の強制終了

2019-12-04 | 日々の暮し

裸になった百日紅

 寒い日が続く。
 庭の百日紅はすっかり葉を落とした。
 この落葉を掃き集めるのが面倒なのだ。
 下が細かい砂利なのでサラエで集めにくい。
 以前はブロアーを借りて一か所に集めようとしたが隙間に挟まった葉は吹き飛ばせない。
 結局、最後の仕上げは手で集めるしかない。


モミジは落葉中

 百日紅の落葉を処理している折、それを笑うようにモミジの葉が風でパラパラ落ちる。
 ええい、面倒だ、この際一気にモミジも処理しよう!


これも落葉中

 で、モミジの落葉強制終了にとりかかる。
 枝を揺らして葉を無理やり落としたり引きちぎったり。
 すまんのう、辛抱してくれ。


よくもこれほど切る枝だらけ

 集めた落葉を袋に入れて畑の堆肥場所に持って行った時、何気なく柿の木を見ると一本が凄いことになっている。
 剪定でこれを全部切り落とさねばならない。
 渋柿なので放っておいてもいいのだが気が許さない!
 隣の畑の柿は既に剪定が終わっている。
 少々焦り気味になって帰宅。

 また一つ目標ができてよかったと無理に思うことにした。