田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

お寺の植木剪定

2019-12-07 | 日々の暮し
 朝8時からお寺の庭木を剪定する日だ。
 今日のメンバーは年寄りの方が多い。
 年寄りは予定より早く来る人が多いので小生も早めに行く。
 (遅刻よりはるかにいい)


この葉は小生が減らした。葉に固い棘があって痛い

 たいしていい木があるわけではないので気楽。
 各自、思い思いに木を切る。
 経験の差というべきか年寄りの方が技術は上で早い。


なぜ球形がいいのか分からん

 剪定といえば木を丸く刈り込むのには何か訳があるのだろうか。
 小生などは「木」らしくこじんまりと自然体にまとめたい。
 が、大勢に従う。


増えた南天は間引いた

 密生した南天を思い切って少なくしようと提案したら受け入れられた。
 提案者が率先処理しなくてはと剪定バサミと鋸で取り組む。

 軽トラ二台で切った枝を処理場に運んで午前中に終了。
 帰宅しての昼飯が美味かった。

 明日は朝から神社掃除、昼からは先週した溜池の草刈りの後始末(草処理)に出動予定。
 NHK杯囲碁トーナメンを見れないのが残念!
 しかし、ここ数日、身体を動かす日が続くが気持ちがいいのである。

(追伸)
 昨夜、風呂に入っていると消防車のサイレンが聞こえてきた。
 ネットで調べると町内での火事(広域消防なので町内とは限らない)。
 一軒が全焼で隣にも延焼したという。
 今日のニュースでは、焼け跡から遺体が発見され、燃えた家に住んでいた高齢の女性ではないか調査中とのこと。
 女性は足が不自由だというから逃げられなかった可能性がある。
 合掌

 寒くなり暖房器具を使う分、危険も増す。
 気忙しい時でもありお互い気をつけましょう。